小川原佐知子さん/ソノマ州立大学付属英語学校マーケティング/アメリカ・ソノマ

「音楽家に聴く」というコーナーは、普段舞台の上で音楽を奏でているプロの皆さんに舞台を下りて言葉で語ってもらうコーナーです。今回はいつもとは趣向を変えて、音楽家ではなく、「英語と音楽コース」を企画している、アメリカ・ソノマ州立大学付属英語学校小川原佐知子さんにお話をお伺いしました。高名な先生を登場させた、「グラミー賞受賞ボーカリストクリストファー・フリッチー先生のボーカルワークショップと英語レッスン」についてお聞きしました。裏方さんがどのような思いや秘話でコースを企画しているのでしょうか?
(インタビュー:2008年2月)


小川原佐知子さんインタビュー

緑豊かなソノマ州立大学
緑豊かなソノマ州立大学

アメリカ・ソノマ州立大学付属英語学校コース企画等のマーケティング担当。グラミー賞受賞ボーカリストクリストファー・フリッチー先生のボーカルワークショップと英語レッスンのコース企画を行っています。




―  ソノマ州立大学というのはどんな所にあるのですか?

小川原 ソノマ州立大学は、北カリフォルニアにある、サンフランシスコから車で1時間から1時間半ほど行ったところにある大学です。この辺りはカリフォルニアワインの産地なので、ぶどう畑が広がる、とてものどかで美しい場所にあります。

―  治安はどうですか?

小川原 治安はとても良いです。

―  どういう人種の方が多いのですか?

ワークショップやレッスンが行われる音楽学部
ワークショップやレッスンが行われる音楽学部


小川原 ほとんどが白人の方です。ときどきスペイン語圏の方もお見かけしますね。

―  小川原さんのお仕事について教えてください。

小川原 ソノマ州立大学附属の英語学校で特別プログラムを作って、各国にプロモーションを行っています。

―  英語学校にはどのような国の方々がいらっしゃいますか?

小川原 学期によって差はありますが、平均すると、65%がアジア、15%がヨーロッパ、15%が南アメリカ、残り5%が中東から、という構成になっていますが、最近は中国からの学生さんが多いです。

―  日本人の学生さんはどのくらいいますか?

小川原 日本人は、今学期は3名です。

―  3人というのは、英語を学ぶ環境としては最適ですね(笑)。

様々なジャンルの音楽が学べるソノマ州立大音楽学部
様々なジャンルの音楽が学べるソノマ州立大音楽学部


小川原 そうですね、日本語を話す相手がいないので最適だと思います(笑)。

―  ところで、今回御校で「英語と音楽」というコースをご企画されました。英語だけではなく、音楽をプラスされたというのはどういった理由からですか?

小川原 最初は、この英語学校のディレクターが、「何か特色のある英語プログラムはないか」と本当は音楽と全く関係のないプログラムを考えていて、私がそのマーケティング調査を担当したんです。結構見込みのあるプログラムだったのですが、結果的にまだ時期が早いと判断し、報告書を提出しました。しかし、同じ「英語と別のものを組み合わせる」という枠組みを使って声楽のプログラムが作れそうな気がしたので、簡単な企画書を作って提出したら、通ってしまって、今回担当することになりました。

―  どういったきっかけで声楽を選ばれたのですか?

小川原 私と声楽との出会いはまったくの偶然だったのですが、企画を提出する2ヶ月ほど前の冬休みの間に、自分自身が今まで学んでいなかったことを学んでみたくて、大学の冬休みのクラスを取ろうと検討していたんです。心理学か声楽のクラスが面白そうだと思っていたんですが、どちらの分野もそれまで専門的に勉強したことがなかったので、先生方に「初心者ですが、何か問題がありますか?」とメールを出してみたんです。そうしたらたった1人だけ返信してくれた先生がいて、しかも「welcome!」と書いてありました。それでその先生の声楽のクラスをとることにしたのですが、それが今回のコースの先生であるクリストファー・フリッチー先生だったんです。実は私は歌うのは好きだったのですが、ずっと「私には大きな声は出せない」と思っていたんですね。高校のクラス対抗の合唱コンクールなどでも、いつも指揮者に「もっと大きな声で歌って」と言われるくらいでした。でも、どうしても出ませんでした。それで声楽のクラスの一番はじめにクリス先生から「このコースでマスターしたいことは?」と聞かれたので「大きな声で歌いたい」と答えました。声楽の授業は4回あったのですが、その最後のレッスンの時に、リハーサル室全体に響き渡るような大きい声が、本当に、突然出たんです!ワークショップ形式のグループレッスンですから、実際に個人個人が指導を受けられるのは、1回の授業で一人あたり10分足らずなんですが、ちょっとずつ声が変わっていって最後に自分でも驚くほど大きい声が出たので、とても面白かったですね(笑)。びっくりしてしまいました。

―  このコース企画には実体験がおありになったんですね。

学生のミュージカル公演は一般公開される
学生のミュージカル公演は一般公開される


小川原 そうなんです。本当に、先生から「こんな風に意識して」とか「ここを見て」とか「身体の使い方はこう」とか色々と指導されるままにやっただけで、突然バーンと大きい声が出たので、私もびっくりしたんですが、見ている周りもびっくりして(笑)。

―  自分でもどうして大きい声が出たのか分からない、という感じだったんですか?

小川原 そうです、今ではもちろん理論的なメカニズムも分かってきて、どうして大きな声が出たのか分かるんですが、その時はメカニズムについては教わる時間がなく、ただ先生の指導のままにやったら出来たので、まるで「マジックみたい」と思いました。

―  それではもしも、小川原さんがご経験したように、メカニズムが分かっていない生徒さんが声楽のレッスンを受講されたとしても、先生の指導の通りにやっていれば、独りでに声が出てしまうということでしょうか?

小川原 声が出てしまうんです、これが(笑)。

―  不思議ですね(笑)。

小川原 そうですね、それがあまりにも不思議な体験で面白かったので、このクラスが終わったあとにも少しずつレッスンを受け始めたんです。そうしたら、やはり声がどんどん変わるんですね。今まで表現出来なかったことが、テクニックが付いて出来るようになるんです。本当に楽しくて。何が1番楽しいかというと「自分でも気付かなかった全く専門外の分野でさえこんなにどんどん成長できるんだ!」と思うと、毎日がより刺激的に感じられるようになったんです。
そういう体験が自分であったので、私は声楽の初心者だったんですけれども、声楽の初心者の方にも体験していただきたいと思いました。また、声楽の上級者への指導を見ていても、科学的でとても論理的に説明されているのが印象に残ったんです。ほんの2,3音歌っただけでも、すっと止めて「今の2音目が違うよ」と言われるんです。それで「こんな風に違う」と理由も言ってくれるんです。「こんな風に意識して、こんな風に身体を使ってごらん」と指導されるんですが、それで出来なかったら、「じゃあ、こんな感じで」「じゃあ、こんな感じはどう?」と次々に引き出しから出てきて、その人に合った指導にあった時に、声がガラッと変わるんですね。

―  それは初心者の方でも、上級者の方でも変わるのですか?

小川原 はい、声が綺麗に響く一線があって、その線を越えた時に周りで見ていてもはっきり分かるくらい変わります。私は物事を論理的に理解したい方なんですが、先生に質問をすると、必ず的確で科学的な答えが返ってくるんです。
例えば「歌ったその時に発声器官で何が起こっているんですか?」と質問すると、「身体をこんな風に使うと発声器官にこんな影響を与えて、こんな声が出るんだよ。それをするためにはこんなエクササイズが必要なんだ」って3段階で答えが返って来て、「この人は凄い指導者だな」と思って、それでこの声楽レッスンを他の方にもぜひ経験して欲しくてプログラムを作りたくなったんです。

―  なるほど。受講した人が何か問題があった時に、論理的に理解ができるので、自分で工夫できるということですね?

小川原 はい、そうですね。でも自分で工夫するというよりは、言われたとおりにやっていると自然に出来てしまう感じです。声楽を習っている人と話をすると、(先生に)「違う」と言われて、でもどうすれば出来るのかわからなくて、フラストレーションがたまったりするということがあると聞いたりします。私の場合、クリス先生のレッスンで求められたことを出来ないままに帰ったことがなかったので「そんなことがあるんだ」と逆に不思議でした。

―  凄い先生ですね。この先生はどんな方なんですか?

同大ラテン・ジャズはプロ並みの実力で有名
同大ラテン・ジャズはプロ並みの実力で有名


小川原 クリス先生は、2歳で初舞台に立たれました。ピーターパンというミュージカルのウェンディの弟が持っているテディベアの役で舞台を引き摺られる役だったのだそうです(笑)。その後7歳でギターを初めて、普通高校に通いコーラスで歌い始められました。その時に歌の楽しさに目覚められて、ソノマ州立大学の音楽学部で声楽を学ばれました。その時はテナーを歌われていて、色々なミュージカルでリードロールなどをされていたらしいです。卒業後、それまで遊びで使っていたカウンターテナーを、ある人に「貴方のカウンターテナーの音域はプロとしても通用するよ」と言われたのがきっかけで、レベルの高いアメリカのクラシック界のアカペラで最高峰にあたる、男性12人のアンサンブルグループ『シャンティクリア』のオーディションを受けて見事合格されたそうです。
以来11年に渡って、世界各国で1000以上のコンサートに参加されました。この間、来日公演も行われています。日本の歌で「さくらさくら」とか、「ソーラン節」とか歌われます(笑)。これらの音楽をクラシック的に歌われますので、とても面白いです。また、先生はシャンティクリアでグラミー賞を2回受賞されています。日本でも何枚かCDが発売されていますし、中世の古典曲から、ゴスペル、ポピュラー、スピリチュアル、ジャズまで、ほとんど何でも歌いこなすんですが、このシャンティクリアはそのハーモニーの完璧さから、「声のオーケストラ」と呼ばれています。私も初めて聴いた時に、「これは人間の声じゃなくて、楽器だな」と思いました。

―  クリス先生の現在の活動というのはいかがですか?

小川原 2003年からはソロのアーティストとして活動される傍ら、ソノマ州立大学音楽学部声楽科で教えてらっしゃいます。また、2年前から新しいアンサンブルも結成されて、そちらでも歌われています。

―  ますます活躍の場が広がっている感じですね。

小川原 そうですね、この間も新聞に写真が大きく載っていました。

―  それは凄い方ですね。カウンターテナーの方なんですね。

小川原 はい。ソプラノの音域ですね。

―  カウンターテナーと言えば、日本では米良美一さんですよね。

小川原 そうですね。カウンターテナーは特別な人だけが出せるという印象が強いですが、実は男性はだいたいその音域の声を持っているんですよ。気づいていないだけで。なので、クリス先生に習っている声楽科の男子学生はわりと平気でカウンターテナー音域を出しだりします。でも、先生はバリトンやテナーでも歌われます。音域によって全く違う音楽表現をされるのも面白いです。新聞の評論でクリス先生の声について「クリスタルのようなソプラノと叙情的なバリトン」と書いてあるのを見たことがあるのですが、うまい表現だなと思いました。

―  クリス先生はどんなお人柄ですか?

小川原 とても穏やかな方です。声楽科の中でもとても人気のある先生ですよ。「クリス先生に習っている」と声楽科の生徒に言うと、大概の人から「あぁ、彼はいいよね!」と返ってくるくらいです。生徒がクリス先生への評価として共通して挙げるのは、「一人一人の生徒をきちんと尊重する姿勢をいつも崩さない」とか、「温かいユーモアのセンスが抜群であること」、「どのレベルの生徒に対しても、その生徒が理解して覚えていられるような指導の仕方をしているところ」こういうところが生徒の尊敬を集めているのだと思います。

―  例えば、レッスンの時に生徒が出来なくて怒ったりということはありますか?

フリッチー先生
フリッチー先生


小川原 怒ったりとかいうことはまるでないです。出来ないことはつまりその人にとっての課題点なので、どういう風にアプローチしよう、というのを一所懸命考えられるんです。出来ないのは別に私のせいではないし、そこは次のステップに行くために解決すべき問題だから、解決するにはどうしたらいいのか、一所懸命にアプローチされているのが分かります。

―  先ほど、初心者から上級者まで、と言われたのですが、例えば音楽をはじめたばかりとか、音大に行っていないという方の受け入れというのはどうなんでしょうか?

小川原 私が受け入れられたぐらいですから(笑)。

―  このコースを受講したいと思った時に気を付けるようなことはありますか?

小川原 はい、失敗を恐れないことだと思います。初心者も上級者も、新しいことを学ぶ時というのは、試行錯誤は付き物だという風に思うんですね。コツを掴めるまでやり過ぎて失敗したりも当然します。変な声が出ちゃったりとか、声が裏返っちゃったりとかする時もあります。でも自分が無難にできる失敗しない範囲にとどまっていて思い切ってやってみることをしないと、次のステップにつながるような新しいことはなかなかマスターできない。このクラスでは失敗や間違いがどんどんできるようにとてもサポーティブな雰囲気が保たれています。それは、失敗や試行錯誤が必要だと考えられているからです。だから、思いっきり試行錯誤して、間違いながら学んでください。

―  日本人は「間違うのは怖い」という気持ちが強いと思うんですが。

小川原 そうですよね。でもよく見ていると、アメリカ人でもやっぱり間違うのは怖いと思っていることがわかります。だからちょっとひいてしまう様なところは誰にでももちろんあるんですけれど、クラスでは間違った人を笑うようなことはないし、がんばって間違ってください(笑)。

―  そのほか、気をつけることはありますか?

小川原 英語力を問わないで参加してはもらえるんですが、先生の話をきちんと聞き取ったり、聞きたいことを伝えたりするには、英語力があるに越したことはないです。なので、出来るだけ英語力は付けて来られることをお薦めはします。

―  参加可能期間はどうですか?

小川原 5週間完結プログラムなのですが、最短1週間から参加できます。

― レッスンは週に何回ですか?

小川原 週1回、1時間50分のワークショップと、週2回のプライベートレッスンです。

―  それでは日本の受講生の方に一言お願いします。Image

小川原 このプログラムは未経験者から音大以上のレベルまで受講者のレベルは問いません。また、音楽のジャンルも問いません。参加条件は歌うことが好きで、能力を伸ばしたいと思っていること。先日、「このクラスを通じて伝えたいことは?」とクリス先生に聞いてみました。「歌うこと、歌のテクニックを伸ばすことというのは、レベルとか年齢に関わらず誰にでも出来ることです。貴方がやりたいと思っているのであれば、貴方のこれまでの音楽や声楽の経験に関わらず、とてもやり甲斐があるものだと思います」と言われていました。

― ながい間ありがとうございました。

 

ダンス留学アンドビジョン【夏期講習特別号 vol.8. 2014-08-06 07:00:00】

☆━━━━…‥‥ ・ ‥‥…‥‥・‥‥‥‥・‥‥…‥‥ ・ ‥‥…━━━━☆  │*┏━━━━━━━━━━━━━┓*│ _人_┃【1】ごあいさつ&ご案内 ┃_人_  Y ┗━━━━━━━━━━━━━┛ Y  │                 │ ☆━━━━…‥‥ ・ ‥‥…‥‥・‥‥‥‥・‥‥…‥‥ ・ ‥‥…━━━━☆    様 こんにちは!アンドビジョンのです♪ 連日真夏日が続いて夜もなかなか気温が下がらず、クーラーや扇風機なしではなかな過ごしずらい感じですが、 夏バテなどされてないですか? 今回もそんな夏ならではの夏期講習情報特別号をお届けします♪ 是非、チェックしてみてください♪♪ ☆─★─☆─★─☆─★─☆─★─☆─★─☆─★─☆─★─☆─★─☆─★─☆ 【2】講習会情報 ☆─★─☆─★─☆─★─☆─★─☆─★─☆─★─☆─★─☆─★─☆─★─☆ 今週は、ドイツ語圏の夏期講習会情報をお届けします☆ ◆ベネディクト・マンニーゲルバレエ学校サマーコース ミュンヘンで学ぶワガノアメソッドに基づくバレエやモダン、コンテンポラリーダンス オランダ国立バレエの元ダンサーが創立したスクールの夏期講習会。実践的なカリキュラムに定評のある注目のスクールで、効果的な体の動きが学べます。 ■講習会開催期間■ 2014年9月8日〜9月13日 http://www.dance-abroad.com/country/europe/germany/6272-ballettschule-benedict-manniegel-summer-workshop.html ◆◆レラハ夏期アーバンダンスキャンプ 44カ国以上からトップレベルの参加者が集う、世界最高のストリート・ダンス・ワークショップ。 YouTubeや世界ダンス大会で有名な、あのトップスターたちが集結!最新のスタイルを学び、世界中にネットワークを作る最高の機会。 第5期:2014年8月9日〜8月12日 第6期:2014年8月14日〜8月17日 第7期:2014年8月19日〜8月22日 第8期:2014年8月24日〜8月27日 第9期:2014年8月29日〜9月1日 http://www.dance-abroad.com/country/europe/germany/6217-urban-dance-camp.html ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃★┃学┃校┃情┃報┃★┃ ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┛ 学校情報もドイツ語圏に特化しました☆ ◆ドイツ国立バレエ学校ベルリン/ Staatliche Ballettschule Berlin und Schule fuer Artistik ドイツの首都・ベルリンで、ヨーロッパ有数のバレエ教育を受け、バレエダンサーとなる。 ヨーロッパの文化都市・ベルリンにあるドイツ国立バレエ学校は、ドイツに多くあるバレエ学校の中でも、ユニークな特色を持っている学校の一つです。 http://www.dance-abroad.com/country/europe/germany/5884-staatliche-ballettschule-berlin-und-schule-fuer-artistik.html ◆◆ウィーンコンセルヴァトリウム私立大学ダンス科/ Konservatorium Wien Privatuniversitaet オーストリアの首都・ウィーンで、世界が求める「アナタ」を形づくりませんか? ウィーン国立音楽大学ダンス科は、21世紀に踊って行くこと、作品を作ることってなんだろう?と思っている方にぜひおすすめしたい学校です。 http://www.dance-abroad.com/country/europe/austria/5854-konservatorium-wien-privatuniversitat.html 資料のご請求、ご質問などある方は TEL:03-3278-3450 MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までご連絡ください! *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*  【4】使えるドイツ語(ダンス編) *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…* neunzig Grad:90度 Halten Sie Ihr Bein bei neunzig Grad: 足を90度でキープして umkreisen :円で動く im Uhrzeigersinn:時計回り gegen den Uhrzeigersinn:反時計回り die Person neben Ihnen folgen:隣の人に付いて行って mit den Armen kreis bilden:両手で円を作って Halbkreis:半円 mit Ihrem Zeigezehen halb Kreis bildenつま先で半円を描いて neigen:傾ける (主に上体を傾ける際に使われる単語。両手を広げ片足を手と平行の角度まで持っていき、上体を傾ける動作のときに使われることが多い) Fuesse parallel : 平行な足のポジション erheben:持ち上げる das Bein nach und nach heben: 徐々に足を上げて Darf ich meine Tasche ins Studio bringen? :カバンをスタジオに持ち込んでいいですか? Wann wird das Studio morgen geoeffnet? :明日何時にスタジオに入れますか? Koennten Sie mir sagen, wo ich Wasser kaufen kann? :どこでお水を買えるか教えていただけますか? Ich gebe Ihnen vier Bar zu choreographieren.:4小節(主に16カウント)で振り付けしなさい。 Hetzen Sie nicht:焦らないで Hoeren Sie die Musik:音をよく聞いて http://www.dance-abroad.com/program/language.html ★☆・‥…―━━━―…‥・・‥…―━━━―…‥・・‥…―━━━―…‥・☆★     \★\☆\★\    国内語学    /★/☆/★/      ☆\★\☆\  レッスン情報  /★/☆/★/☆ ★☆・‥…―━━━―…‥・・‥…―━━━―…‥・・‥…―━━━―…‥・☆★ アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。先生はもちろん 各国のネイティブスピーカー。レッスン時間や内容は、すべてあなたに合わせて、 フレキシブルに更可能。ご自分にあったカリキュラムをリクエストできます!実際、 留学経験者の多くが、渡航前に準備すべきだったこととして、語学をあげられます。 100%ダンスに集中するために、語学の準備はしっかりと! http://www.andvision.net/program/language/1262-language-lesson-in-tokyo.html 資料のご請求、ご質問などある方は TEL:03-3278-3450 MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までご連絡ください!  ..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:* 【6】編集後記  ..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:* 気になる情報はありましたか?夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆ 皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪ MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜) メルマガ登録は、やメールアドレス変更は簡単に登録できます!! HPから登録できるので、やってみてくださいね! http://www.dance-abroad.com/ それでは、また次回ぃ〜☆   *・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。 【7】次回予告  *・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。 次回のメルマガは、 8月20日(水)発行予定です。 お楽しみに!p(^^)q

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H・Hさん/アン・ペッカム先生(バークリー音楽大学主任教授)特別プログラム&語学学校

-まず簡単な自己紹介、現在までの略歴を教えてください。 H・Hさん:青山学院大学4年に在学中。ボーカルは大学生から始めて約三年半ぐらいになります。 -今まで講習会などに参加したことはありますか?海外に行かれたことはありますか? H・Hさん:今回の留学が初めての海外で初めての留学でした。 -この講習会に行きたいと思った理由やきっかけはなんでしょうか? H・Hさん:大学入学時からずっと留学したいと強く思っていて、卒業する前に行かないともうできないんじゃないかと思ったからです。 早い段階で実力を確かめ、経験を積みたいと思った為です。 -先生はどんな人でしたか? H・Hさん:すごく優しくい方でした。レッスンと関係ないことでも、優しく助けてくれました。 -レッスンでは、どんなことを教わりましたか?教わったことで、印象に残っていることはありますか? H・Hさん:気持ちをどう入れるか。という部分が自分の課題だでしたが、具体的にどんなプロセスを踏めばいいかを教えていただいたことが今でも印象に残ってます。 -レッスンは何語で受けましたか? H・Hさん:英語です。分からない時は通訳の方に頼りつつ、基本的には先生と直接英語でコミュニケーションを取っていました。 -練習はどこでしたのですか?どのくらい練習出来ましたか? H・Hさん:宿泊先で練習していいと言われていたのですが、個人的に練習しにくく、十分な練習はできなかったかなと思います。声出しもちょっと静かめにしていました。 -レッスン以外の時間は何をしていましたか? H・Hさん:基本的には語学学校だったり、常に誰かと出掛けていました。 -街のようすはいかがでしたか?(治安、人々の様子、外観など) H・Hさん:初めての海外だったので渡航前は身構えてた部分はありましたが、いざ行ってみると想像が大きすぎたなと思っています。財布を無くしてしまったのですが、手元に戻ってきて思ったよりも治安は悪くなかったかなと思っています。 -宿泊先はどこに泊まりましたか?どうでしたか? H・Hさん:ホストファミリーのお宅に宿泊しました。基本的には特に問題がなかったんですが、洗濯はしてくれるとのことでお願いしたら、汚れていたり、何枚か返ってこないというトラブルがありました。 -宿泊先と講習会場はどのように移動しましたか? H・Hさん:基本的に鉄道です。家からも学校からも最寄り駅は10分程度で、1時間以内の移動距離でした。 -お食事は何を食べましたか?外食は1食何円ぐらいですか? H・Hさん:朝食と夕食はホストファミリーの方が用意してくださいました。基本的には朝はパンを少し、夜は外食することもありましたが、帰ってきたら準備してくれていました。レストランにはあんまり入らなかったので、平均15〜20ドルぐらいだったかなと思います。 -語学学校はいかがでしたか? →日本から来てる生徒の方も数人いて、生徒も先生もフレンドリーで話しやすく授業の雰囲気もよく、友達も思っていた以上にできたました。 今まで英語を実際に使ってみる経験がなかったので、実際に使ってみたら意外とコミュニケーション取れるんだなとか、意外と聞き取れるんだなという発見があり、自信が付き精神面的な成長を一番感じました。 -海外の人達とうまく付き合うコツはありましたか? H・Hさん:伝えようとする気持ち。最初の一歩を振り絞って話しに行くことを頑張れれば、その後も順調にいけると思います。 -今回講習会に参加して良かったと思える瞬間はありましたか? H・Hさん:音楽面では、帰国後に練習した時に自分で成長したなと感じられた時ですね。語学面では、英語力が伸びたこともそうですが、それ以上に日本にいたら絶対できなかったような世界各国の友達との繋がりが出来たのが一番大きいかなと思います。 -留学して、何か自分が成長したなと思う事はありますか? H・Hさん:自信が持てるようになったこと。 -日本と留学先で大きく違う点を教えてください。 H・Hさん:気候ですね。日本は湿度が高く暑いが、ボストンはカラッとして夏でも最高30度。日本から行くと過ごしやすかったです。また、現地のお店の店員さんはラフに話し掛けてくる人が多く、そこも日本とは違うなと感じました。 -今後留学する人にアドバイスしておきたいことなどありますか? H・Hさん:母国語ではない言語を話す場所に行くとなると心構えすると思いますが、緊張をほぐすには勉強しかないので、事前に語学力を最大限まで伸ばしておくことが重要だと思います。 -今後の活動は?進路などありましたら教えてください。 H・Hさん:卒業するまでは芸能関係のオーディションを受ける予定です。その後は、今回の留学を経験して改めて海外に行きたいという気持ちが強くなったので、できればもう一度海外に行けたらなと思ってます。 -ご協力ありがとうございました。

★2/18・ 9:00-【☆バークリー音楽大学ボーカルサミット☆】現地講習会担当者がプログラムについて解説致します!★

バークリー音楽大学ボーカルサミット
Information Session
~バークリー音楽大学ボーカルサミットオンライン説明会~
参加費無料・完全予約制・オンラインでの参加も可能です

ゲストスピーカー:バークリー音楽大学ボーカルサミットアシスタントディレクター カッサンドル・マッキンリー先生
日時:2月18日(火)9:00-9:30
場所:≪アンドビジョン・東京オフィス≫
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-8 神田駿河台ビル2階
JR御茶ノ水駅御茶ノ水口から徒歩7分、東京メトロ半蔵門線神保町駅から徒歩5分程度

♪参加ご希望の方は、こちらからオンライン予約フォームを送信して下さい。

※説明会予約を選択→その他ご要望等に“ボーカルサミット”とご記入下さい。

お電話・FAX・メールでのご予約も承っております♪    
電話:03-5577-4500  FAX:03-4496-4903 メール:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

ルクセンブルク大公国

ルクセンブルク国旗ルクセンブルクはベルギー、フランス、ドイツに囲まれた小さな国で、豊かな自然に恵まれた国である。アウトドア派の人にも人気が高いが、世界遺産にも認定 されている首都ルクセンブルクは城砦都市としても世界遺産に認定されており、その歴史的景観と自然の調和に人気がある。最近では金融都市としても注目を集 めている。

基本情報
正式国名&英語表記 ルクセンブルク大公国 Grand Duchy of Luxembourg
首都 ルクセンブルク
面積 2,586km2(出典:在京ルクセンブルク大公国大使館HP)
人口 41万2,800人(出典:在京ルクセンブルク大公国大使館HP)
人種 ゲルマン系
言語 ルクセンブルク語、フランス語、ドイツ語
宗教 キリスト教(ローマン・カトリック)
通貨 ユーロ
為替レート 1ユーロ=約135.8円(2005年5月29日)
紙幣 5、10、20、50、100、200、500ユーロの七種類
硬貨 1、2、5、10、20、50セント、1、2ユーロの八種類(1ユーロは100セント)
電圧 220V、50HZ
時差 マイナス8時間。サマータイム実施期間はマイナス7時間。サマータイムの実施期間は、3月最終日曜〜10月最終日曜。
祝日 1/1 元旦、●2/7カーニバルの月曜日、●3/27復活祭、●3/28復活祭翌日の月曜日、5/1メーデー、●5/5キリスト昇天祭、●5/15聖霊降臨祭、●5/16聖霊降臨祭の翌日、6/23建国記念日、8/15聖母マリアの被昇天祭、●9/5ルクセンブルク市・ケルメス祭の月曜日、11/1万聖節 、12/25クリスマス、12/26ボクシング・デー
●=移動祝祭日
在留邦人数 343人(2003年10月、外務省統計)
電話国番号 352
緊急電話番号 警察113、救急車/消防署112

物価
ルクセンブルクの物価はヨーロッパの中でも安いほうといえる。食事や宿泊は幅広い料金層なので、自分の予算に合わせて選ぶといいだろう。1食あたりの料金は安くて4ユーロから高くても30ユーロ程度。宿泊は安ければ30ユーロから高くて80ユーロと言ったところ。両替をするなら銀行が一番良い。
GDP 226億ドル(OECD)
一人当たりGDP
50,600ドル(OECD)
経済成長率
3.1%(2005年)(予測値)
物価上昇率 1.7%(2005年)(予測値)
失業率 5.0%(2005年)(予測値)
主要貿易品目
(1)輸出 金属、機械・電機、プラスチック・ゴム、繊維
(2)輸入 機械・電機、金属、輸送用機器、鉱産品(含む石油)
主要貿易相手国 (1)輸出 独、仏、ベルギー、英、伊
(2)輸入 ベルギー、独、仏、オランダ、米

気候
ルクセンブルクの気候は海洋の影響で温和な気候。日本と同様に四季がある国だが、天気が変わりやすいので、常に雨具は必須。夏は23度程度で夜の9時ごろまで明るい。朝晩の温度差があるので、羽織れるものを持っていくべき。冬は曇りの日が多く、霧雨にも見舞われる。気温は0.5度程度。夕方4時ぐらいには暗くなってしまう。
現在の天気
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ビザ 観光目的で、90日以内の滞在なら不要。学生ビザについてはこちら
パスポート 日本帰国時まで有効なパスポートが必要。

大使館などの在日政府機関
ルクセンブルグ大使館 東京都千代田区四番町8−9 ルクセンブルグハウス1F
TEL:03-3265-9621 FAX:03-3265-9624
会館時間 月曜日〜金曜日
午前 09:30 - 12:30 午後 14:00 - 17:00
在東京ルクセンブルク大公国名誉総領事館 Honorary Consulate-General of the Grand Duchy of Luxembourg.
〒103-8272 東京都中央区日本橋1-13-1 TDK内
Tel:03-5201-7111
在大阪ルクセンブルク大公国名誉領事館 Honorary Consulate of the Grand Duchy of Luxembourg in Osaka
〒530-8341 大阪府大阪市北区芝田2−4−24
Tel: 06-6375-8995
ルクセンブルグ政府観光局 -

現地日本大使館
在ルクセンブルク大使館 Luxembourg
Ambassade du Japon
62, avenue de la Faiencerie, L-1510 Luxembourg, Grand-Duche de Luxembourg
(B.P. 92 L-2010)
Tel: (352) 4641511 Fax: (352) 464176

石川政実さん/ジャズギタリスト/アメリカ・ニューヨーク

「音楽家に聴く」というコーナーは、普段舞台の上で音楽を奏でているプロの皆さんに舞台を下りて言葉で語ってもらうコーナーです。今回はアメリカ・ニューヨークでジャズギタリストとしてご活躍中の石川政実(イシカワマサミ)さんをゲストにインタビューさせていただきます。「音楽留学」をテーマにお話しを伺ってみたいと思います。
(インタビュー:2008年3月)


ー石川政実さんプロフィールー

ジャズギタリスト石川政実
ジャズギタリスト石川政実

1965年東京都出身。11歳で、はじめてギターを手にし、ロック、フュージョンを経て、大学時代に、ジャズ演奏を開始。1990年、ニューヨークのニュー・スクール大学ジャズ&コンテンポラリー・ミュージック科に留学、ジム・ホール、レジー・ワークマン、ジョー・チェンバース、ジョン・バッシーリらに師事。その後、ニュー・スクール、ジャズ科のファウンダーでもあるアーニー・ローレンス・グループに起用される。自己のグループでも55バーや、アングリー・スクワイア等に出演、NYのローカル・シーンで注目される。1993年に一時帰国、自己のグループ、井上信平、岩瀬竜飛らとも首都圏のライヴ・ハウスを中心に演奏をした。2000年、再度ニューヨークにて活動を再開する。現在、ゴスペル・シンガー/ピアニストのL.D.フラジァーのグループ、ロニー・ガスペリーニのグループ、田井中福司トリオなどを中心に活動しており、2007年12月に発表されたロニー・ガスペリーニのニュー・アルバム「North Beach Blues 」(Doodlin Records www.doodlinrecords.com)における演奏が好評を博している。



—  石川さんとジャズの出会いを教えてください。

石川 大学時代にジャズ研に入り、ジャズを始めました。卒業後、1990年に趣味が高じてニューヨークに渡り、ニュー・スクール大学というジャズプログラムのある学校に入学しました。

—  そこでジャズを学ばれたんですか?

石川 ニュー・スクールでは、ギターはジム・ホール、セオリーはケニー・ワーナーやギル・ゴールドスタインといった有名な先生からジャズの基本的な教育を受けました。結局、4年間のコースのうち2年間通って大学は中退しまして(笑)、その後1年間くらい、ニューヨークで演奏をしていました。学校を辞めたあとにニュー・スクールを創ったアーニー・ローレンスという人のバンドに誘われてそこで演奏しをしていたんです。その後、1993年に一度帰国しました。

—  帰国後、再度渡米されるまでどのくらい日本にいらっしゃったのですか?

石川 5、6年活動していました。演奏ではなかなか食べられなかったので、教えて生活をしているところがありましたね。

Image —  その後、またニューヨークに?

石川 ええ、1999年にまたニューヨークに戻り、それからはこちらを拠点に活動しています。

—  ニューヨークに戻られたきっかけは?

石川 実はあまり深くは考えてないんです(笑)。正直にいうとかっこ悪いんですが、女房が留学したいといったのがきっかけだったんです。当時は、だらだらとですが、教えることで生活できていたので、ニューヨークへ戻るのということは批判的な気持ちのほうが強かったんですね。ニューヨークで音楽で食べていくのは大変だし……、と思っていたので。でも、配偶者ビザが取れるということもあって、じゃあ、また行ってみるかなくらいの軽い気持ちでした。ところがニューヨークに戻ってみると、やはりこっちがいい、と思ったんです。忘れていた血が騒ぎ出したといいますか、音楽をやる気になったんです。

—  ニューヨークのほうが音楽ができると思われたんですね。

石川 昔の知り合いからトラの仕事をまわしてもらって、到着2日目くらいから病院のギグなどをさせてもらいました。これがすごく楽しくて、やはりこっちでやろう、ニューヨークでやっていこう、と思いましたね。

—  ところで、日本での大学は音楽の学科ではないですよね?

石川 ええ、慶応大学の法学部法律学科です。

—  優秀な大学ですよね。そのままいけばエリートになれる可能性もあったと思うんです。それでも音楽を選んだのには何かあったんですか?

石川 好きだったんでしょうね。でも、実は1年間だけサラリーマンをしたことがあるんです。大学卒業後、印刷会社に勤めました。大学卒業のときに、ジャズギターなんかで食べられるわけがないと思って、諦めて就職したんです。でも、忘れられなかったんでしょうね。それで会社を辞めたんです。

—  周りからの反対はありましたか?

石川 はははは、そうですね(笑)。でも、もともとミュージシャンになりたかったのに、親の反対もあって就職したんです。それでも働いてみたら、やっぱり無理だったんですね。

—  自分の魂が捨てられなかったんですかね?

石川 そうですね。音楽ってやっぱりそういうところがありますよね。一回やってしまうと、やめられなくなってしまう。非常に危険だと思いますよ。危険な人、いっぱい見ています(笑)。日本のミュージシャンの中にも、大学でジャズ研の盛んなところ出身の方は多いですよね。東京大学、一橋大学、早稲田大学、といったところの人もたくさんいますよね(笑)。

—    そもそも石川さんは音楽への興味は大学に入る前からあったんですか?

石川 ええ。子供のときから音楽は好きでした。小学生くらいからロックを聞くのが好きで、ギターを買ってもらったのが小学5年生、11歳くらいのときです。

—  ロックとジャズというのは、似て非なるものだと思うのですが、大学時代にジャズに傾倒していったのはどうしてですか?

石川 楽器を始めたのが人より早かったこともあって、うまい!なんて周りから持ち上げられてね(笑)、ギターを弾くのは好きだったので、「これを究めていこーう!」と思ったら、難しいことをしてみたいとおのずとジャズに興味を持ち始めました。それにロックだとどうしても歌の伴奏をするような形になると思うんですが、そうではなく楽器をメインにした音楽へと自然に流れていった感じです。

Image —  楽器をメインにしたジャンルといえば、クラシックやフラメンコなど他にもあると思うのですが、そこでジャズだったのはどうしてですか?

石川 そうですね。急にジャズを始めたわけではなくて、高校生くらいのときにインストゥルメタルのフュージョンをやり始めたんです。フュージョンというのはジャズっぽい要素もありますから、そういうのを演奏しているうちに元のジャズのほうをきちんと勉強したほうがいいかなと思ったんですね。

—  アメリカでジャズをしてみて、日本と違う良い点、悪い点はありますか?

石川 ジャズの表面的なテクニックというのは、日本でも勉強出来るし、日本のミュージシャンもそうやって演奏していると思うんです。でも、アメリカに住んで、黒人の人、いわゆるオールドスクールの人たちに接することで、ジャズのルーツの部分であるブルースやゴスペルを肌で感じることができるし、黒人の人たちのライフスタイルも学んでいくことができます。

—  やはりライフスタイルからなんですね。

石川 多分、そうだと思います。だから、アメリカ、特にNY以外で本当の意味でジャズを勉強するのはある意味難しいのではないかと。。表面上のテクニックは身につけることができても、ジャズ独特のフィーリング、ブルース、ソウルを身につけるっていう意味では、ここで学ぶことは幸せな事だと思います。

—  やはりフィーリングがないと自分のやりたいこととは……。

石川 まったく別のものになってしまう。口ではなかなかうまく説明できないんですが、そこが重要ですよね。

—  例えば、ボストンにはバークリーなど有名な学校がありますが、そういう街ともニューヨークは違うものですか?

石川 ニューヨークにいれば、例えばそのへんにいる楽譜も読めないミュージシャンたちと一緒に演奏して肌で接して、身につけていける部分が非常に大きいんです。

—  楽譜が読めない人とでもジャズでは会話ができる、ということですね。

石川 本来のジャズは聞いて耳でとらえて演奏するという音楽だったので、そういう部分が非常に大切だと思うんです。

—  ちょっと学術的な感じになってしまっているということですか?

石川 そうなんですよ。だからジャズが本来もっているエネルギーが失われつつあると思います。

Image —  アメリカでもそういう傾向が見られるということですか?

石川 見られますね。

—  どういうところに行けば、そういうソウルを感じられる演奏を見ることができますか?

石川 現在、非常に少ないと思います。ベテランのミュージシャンたちが次々と亡くなってしまっているので。だから、最近の売れている人たちの演奏を聴くよりは、ベテランの人たちの演奏を聴くのがいいと思います。日本ではあまり有名ではない人とかね。あとは、僕はまずはゴスペル・チャーチに行くことをお勧めします。

—  ゴスペル・チャーチですか?

石川 そこでルーツを感じることができると思います。黒人の人しかいないようなゴスペル・チャーチに行ったら、ものすごいエネルギーを感じて、衝撃を受けると思います。ハーレムとかブルックリンとか、ブロンクスとかですね。僕はそうでした。昔のミュージシャン、例えばセロニアス・モンクにしてもゴスペル・チャーチ出身ですし、そういう人たちは根本的に違うと思います。

—  ジャズミュージシャンというのは、もともとはそういう人ばかりだったんですよね。

石川 本来はそういうところから来ているものですからね。僕は、ゴスペルの人たちと演奏していて非常に厳しく教わったんですよ。“Young jazz musicians are missing something”って。彼らは演奏中に叫んでいるんです“Feel,You gotta feel more!”って。だから、上っ面で弾いたりしたら、怒鳴りつけられる。そういうのはやはり学校ではできない経験ですよね。日本でも“feeling”とか“feel”っていうけれども、なかなか本当の意味がわからなくてね。それはやはり口ではなかなか説明できないんですけれど、そういう独特の部分がジャズという音楽の力になっている。原点ですよね。

—  そのフィーリングというのは、だいたいどれくらいでわかってくるものでしたか?

石川 それは……。いや、まだわかってないかもしれないですね(笑)。それは、一生をかけてどんどんどんどんより深めていかなければいけないものだと思いますし。

—  現実的なことをお聞きしたいのですが、アメリカで仕事をするときに日本人に有利な点、もしくは不利な点はありますか?

石川 普通の仕事であれば、日本人は真面目で時間に対してきちっとしているので、信頼される部分はあるかもしれません。でも、もう少し高いレベル、例えばジャズクラブで仕事をしていこうとすると、同じ実力であれば日本人であるということで偏見の目で見られることはありますよ。

—  なるほど。

石川 日本人がジャズをやっているということが向こうの人にとってどういうことかといえば、アメリカ人の寿司職人のところにわざわざ食べにいくか、という話ですよ。だから、よほど実力をつけて質の高い演奏が出来なければいけないと思います。こっちでやっている日本人はみんなそうやって頑張っていると思いますね。

—  日本で頑張る以上のことを求められているわけですね。

石川 日本には日本人しかいませんからね。ニューヨークは本当にミュージシャンが多くて、世界中から集まってきていて、とにかく数が違いますから。こっちでやろうと思ったら大変ですし、とても鍛えられます。

—  石川さんにとってジャズとは何でしょうか?

石川 ジャズとはですか……、うーん、難しいですね(笑)。やはり、パッションとかそういうことになると思います。

Image —  身体の内にあるものということでしょうか?

石川 そうですね。学校では、いかにクリエイティブになるかという話が中心であったように思います。そういうアイデアは、ジャズを面白くするための1つの要素として取り入れるべきものですが、それだけではないと思います。

—  それよりも大事なことがあると。

石川 一番大切なのはフィーリングですよね。ジャズの元をたどれば、アフリカの奴隷たちがアメリカに渡ってきて、最初はほとんどリズムだけで鼻歌を歌っていたわけです。それに西洋のハーモニーを少し取り入れて、それがだんだんと洗練されておしゃれになってきたわけです。つまり、西洋のハーモニーを取り入れたというのは、あくまで付随的なものですから、いかにクリエイティブにやったところで、クラシックの完成度にはかなうわけがないんです。即興でやっているわけですから。

—  なるほど、なるほど。

石川 ですから、ジャズ特有のリズムがジャズという音楽の命、力の源になっていると思うんです。それが表現されていれば、質の高いクラシックにも負けない芸術性の高いものになると思います。だから、ジャズは根本的にクラシックと違うものとして、聴かなければいけないし、演奏しなければいけないと思っているんですよ。それがいま、世界的に誤解されているので、そこと戦っていますね。一番大切なことはそこではないということを伝えたいですよね。いかにフィーリングを感じ、こめるか、そこが大事ですよね。

—  技術的になってしまって、元の本質を忘れていってしまうということはありますよね。

石川 ええ。ジャズに限らず、フィーリングが失われているとは思いますね。やっぱり音楽というのは時代を反映しますから、デジタル〜、デジタル〜(笑)となってくると、やっぱりみんな忘れてしまうんです。フィーリングの深いところを求めなくなってしまう。iPodで音楽を聴いて、と、世の中とにかく簡単になりすぎちゃっているから、創られる音楽も演奏される音楽もそういうものになってきてしまっていると思います。そこにいかに立ち向かうかというのが僕の使命だと思っています。

—  石川さんはそういった想いで演奏されていて、やはりお客さんの反応は違うと思いますか?

石川 やはりぜんぜん違うと思いますよ。先月も日本に帰って三重県で演奏したのですが、すごく喜んでもらえたと思います。ジャズを余り聞いたことがない多世代の人達が手拍子をしてくれてね。ドラムの人は田井中さんといって、もうこっちで25年くらい黒人の中にまじって演奏してきた人なんですが、その人がまたみんなにわかりやすい、みんなが感じられる演奏をするんですよ。それはジャズを知っているとかではないんですね。知らなくても聴けば分かることなんですよ。

—  知っているかどうかなんて関係ないんですね。

石川 ええ。そこで、もし上っ面の演奏をしていたら、ジャズって難しいんだな、ふーん、で終わってしまうと思うんですよ。コードとかアイデアとか、アルペジオとかね(笑)。そうすると、みんなやっぱり聴かなくなってしまいますよね。

—  そうですね、クラシックを聴いているのと、同じ感じになってしまいますもんね。

石川 かといって、本物のクラシックのような完成度はない。中途半端な音楽になってしまう。力の弱いものになってしまうんですよ。

—  本来はもっともっと力強い土着の音楽だったのに。

石川 ええ、みんなが感じられる。それが私の目指すところです。みんなをハッピーにすることが私の目標です。

—  次に音楽的な目標を聞かせてください、と言おうとしたんですが、今ので十分ですね。

石川 そうです、そうです(笑)。そういうことです。

—  アメリカでプロの音楽家として活躍する秘訣、成功する条件はなんでしょうか。

石川 これは、成功してないだけに難しいですね(笑)。最近痛感していることは、ビジネスといい音楽をするっていうことは、まったく別のことだなということです。別の才能がいるんです。例えば同じミュージシャンでも、メールやホームページの更新にやたらと時間をかけたり、電話をかけることに命をかけたりと一生懸命売り込んでいる人がいます。僕自身、本当はそういうことにも時間をかけなければいけないんだろうけど、やっぱりそれよりも音楽のことを考えたり、楽器の練習に時間をかけてしまいますね。でも、一生懸命やっていれば、最低限の仕事は入ってきますよ。それは成功とは言えないかもしれませんが(笑)。

—  きちんと音楽で食べていけるということですよね。でも、そこが難しいところですよね。

石川 そうですね。やっぱりニューヨークは厳しいと思います。人に呼ばれて演奏することが多いんですが、やはり自分がバックアップに入ったからよくなったっていう状態にしないと、次に仕事は来ませんよね。様々なスタイルの人たちを上手に伴奏することは、経験も必要だし、非常に難しい。だから、僕はひたすら練習して、いい演奏ができるようにしていますね。

Image —  最後にジャズを勉強したい人やニューヨークに行きたい人にアドバイスをお願いします。

石川 いままでのことと重なるんですが、あまり理論にこだわらないことです。例えば、音を間違ったなんて気にすることないんです。ジャズはクラシックと違って、そういう音楽ではないんですよ。基本的にジャズに間違ったことなんてない。それよりももっと大切なフィーリングをつかんでほしいと思います。

—  それはやはりニューヨークに行って、感じたことですか?

石川 そうですね、オールドスクールの方から得るものが大きかったです。レコードを聴くにしても、さかのぼって昔のジャズやブルース、ゴスペルを聴いて参考にしたほうが、いまの難しいことをやっているものを聴くよりは、いい結果が得られると思います。

—  今日は本当にありがとうございました。

ダンス留学アンドビジョン【vol.10. 2015-12-02 06:00:00】

☆・*:.。. .。.:*・☆゜・*:.。. .。.:*・☆ 【1】ごあいさつ&ご案内 ☆・*:.。. .。.:*・☆゜・*:.。. .。.:*・☆ □┓ 様 ┗┛━…‥‥…━…‥☆ こんにちは!アンドビジョンのです♪ 一段と肌寒くなり、街はすっかりクリスマスモードですね☆ 皆さんいかがお過ごしですか? 今週も様々な短期講習会情報など配信しますので、是非チェックしてみて下さい♪ ゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。, 【2】学校情報 ゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。, 学校情報はドイツに特化しました☆ ◆ジョン・クランコ・バレエ・スクール 世界中から優秀な生徒が集まるバレエ学校、ジョン・クランコバレエスクール ドイツ南西部の街・シュトゥットガルトにある、シュトゥットガルト国立バレエ団付属のバレエ学校では、踊りに関する全ての教養を学ぶことが出来ます。 http://www.dance-abroad.com/major/ballet/5857-john-cranko-schule.html ◆ミュンヘン・バレエ・アカデミー ミュンヘンにあるドイツ有数のバレエアカデミーで、ダンサーになる基礎を培う。 ドイツ・バイエルン州最大の都市ミュンヘンにある、ダンサーの育成を第一の信条にしているバレエ学校・ミュンヘン・バレエ・アカデミーで学ぶ。 http://www.dance-abroad.com/major/ballet/5869-ballett-akademie-munchen-heinz-bosl-stiftung.html ◆ドレスデン・パルッカ・ダンス大学/パルッカ・シューレ・ドレスデン 街そのものが文化財というドレスデンに、一人の女性の情熱が生んだ素晴らしい舞踏学校があります。 第2次世界大戦後、めざましい復興を遂げたドイツ・ドレスデンにあるドレスデン・パルッカ・ダンス大学で、情熱とパワーに満ちた創造力を開花させよう http://www.dance-abroad.com/major/ballet/5867-palucca-hochschule-fuer-tanz-dresden.html ◆ハンブルク・バレエ学校 ハンブルクで、振付家ジョン・ノイマイヤーのビジョンと世界を学びその一部になる。 ドイツ第二の都市・ハンブルク。世界が注目するバレエ団があるこの街で、その付属校で学び、今日のダンス界トップに存在を表せるようなダンサーを目指す。 http://www.dance-abroad.com/major/ballet/5868-ballettschule-des-hamburg-ballett.html ◆ドイツ国立バレエ学校ベルリン ドイツの首都・ベルリンで、ヨーロッパ有数のバレエ教育を受け、バレエダンサーとなる。 ヨーロッパの文化都市・ベルリンにあるドイツ国立バレエ学校は、ドイツに多くあるバレエ学校の中でも、ユニークな特色を持っている学校の一つです。 http://www.dance-abroad.com/major/ballet/5823-staatliche-ballettschule-berlin-und-schule-fuer-artstik.html ◆マンハイム音楽舞台芸術大学ダンスアカデミー 創立は1762年。ドイツの大学にある名門舞踏学校 伝統と革新の両方を重視することで地位を築いてきたダンスアカデミー。そのハイクオリティーなトレーニングで、世界で活躍できるダンサーになろう。 http://www.dance-abroad.com/major/ballet/6505-staatliche-hochschule-fuer-musik-und-darstellende-kunst-mannheim-akademie-des-tanzes.html ┏─☆┏─☆┏─☆┏─☆┏─☆ │講││習││会││情││報│ └─┛└─┛└─┛└─┛└─┛ ◆ナショナルシアターバレエスクール冬期講習 オーストラリアで最も歴史あるバレエスクールによる人気の集中講座。 名門オーストラリア・バレエ団の現役プリンシパル、アンバー・スコットがゲスト講師!トップレベルのバレエを体感しよう。 【期間】2016年1月11日〜1月16日 http://www.dance-abroad.com/program/course/winter-course/6390-national-theatre-ballet-school-summer-school-ntbs.html ◆トリング・パーク・スクール・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ・スプリングコース イギリスで高い評価を受けている芸術学校のスプリングコースで、大きく飛躍しよう! 高級住宅街ハートフォードシャーにある歴史的建造物がレッスンの会場。 ロンドンへのアクセスも容易ながら大自然に囲まれ、安心して高度なトレーニングに集中できる環境。 【期間】 2016年4月4日〜4月8日 http://www.dance-abroad.com/country/europe/uk/6354-tring-park-school-for-the-performing-arts-easter-dance-course.html ◆スクール・オブ・アメリカン・バレエ ニューヨーク・シティ・バレエ団付属、アメリカ屈指のバレエ名門校でプロを目指す! ニューヨーク・シティ・バレエ団付属のスクール・オブ・アメリカン・バレエは、20世紀最大の振付師と称される「ジョージ・バランシン」が設立した、国際的バレエのエリート校です! http://www.dance-abroad.com/country/america/usa/5878-school-of-american-ballet.html ↑↑↑ 夏期講習の募集が始まっております!!是非たくさんの方のお応募をお待ち申し上げます♪♪ ◆カナダ・ナショナル・バレエ・スクール 総合的なケアが魅力、世界屈指のバレエスクール カナダ最大の都市トロントにある大規模なキャンパス。ダンストレーニング・学業・寮設備の全てが揃った環境で、集中してバレエを学ぶ。 http://www.dance-abroad.com/country/america/canada/5919-canadas-national-ballet-school.html ↑↑↑↑ 夏期講習会 講習会期間:2016年7月4日から7月29日 ◆パリ国立オペラ座バレエ学校 誰もが認めるフランスの誇り、世界の至宝。パリ国立オペラ座バレエ学校の生徒をめざす。 エトワールになりたい人なら、一度は憧れる学校ーパリ国立オペラ座バレエ学校。最難関、最高峰であるこの学校への挑戦をかたく、熱く決めたあなたへ。 http://www.dance-abroad.com/major/5860-lecole-de-danse-de-lopera-de-paris.html ↑↑↑↑ 夏期講習の募集が始まっております。 講習会期間:2016年7月5日から16日 募集対象年齢12歳から19歳 資料のご請求、ご質問などある方は TEL:03-3278-3450 MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までご連絡ください! ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┏┛■┃国┃内┃語┃学┃レ┃ッ┃ス┃ン┃情┃報┃♪┃■┃ ┗●●●━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻●●●┛ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。 先生はもちろん各国のネイティブスピーカー。 レッスン時間や内容は、すべてあなたに合わせて、 フレキシブルに更可能。 ご自分にあったカリキュラムをリクエストできます! 実際、留学経験者の多くが、渡航前に準備すべきだったこととして、 語学をあげられます。 100%ダンスに集中するために、語学の準備はしっかりと! http://www.dance-abroad.com/program/language/1262-language-lesson-in-tokyo.html 資料のご請求、ご質問などある方は TEL:03-3278-3450 MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までご連絡ください! ┏☆.。:・★.。:*・☆━━━……‥┓  【5】海外語学学校情報 ┗‥‥……━━☆. 。:*・★.。:*・┛ ◆リージェント・ランゲージ・トレーニング イギリスの有名都市で英語留学 6都市から好きな都市を選べます。 真剣に英語を身につけたいあなたに、他の学校にはないサービスで英語力アップを応援してくれます。 とにかく英語漬けになりたい人には、教師宅滞在コースがお勧め。 http://www.dance-abroad.com/program/1225-regent-english-language-training.html ◆エービーシー・カレッジ・オブ・イングリッシュ 英語を勉強しながら冒険も楽しめる。山や湖の大自然に囲まれた学校です。 自由参加の課外活動が充実しています。 スキーやスノーボードと英語レッスンを組み合わせたプログラムも。 生徒の母国語でのカウンセリングも行っているので安心です。 http://www.dance-abroad.com/program/1192-abc-college-of-english.html ☆┃★┃☆┃海┃外┃オ┃ー┃デ┃ィ┃シ┃ョ┃ン┃☆┃★┃☆┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛     ☆┃★┃最┃新┃情┃報┃★┃☆┃     ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ◆サラソータバレエのオーディションがございます。 ◆NDT(ネザーランド・ダンス・シアター)現地オーディション開催!! 事前お申込みが必要になります。 ◆カナダ国立バレエ団がダンサーを募集しております。 応募資格 ・男性ダンサー身長178cm以上 ・女性ダンサー身長163cm以上 ◆ピッツバーグ・バレエ・シアターの現地オーディションが3月にございます。 事前申し込みが必要です。 ◆ワシントンバレエの現地オーディションがニューヨーク、ワシントンDC、マイアミで開催予定です。 ◆オランダ国立バレエ団ジュニアカンパニーが2016/2017シーズンのオーディションを行います!! http://www.dance-abroad.com/order.html ↑↑↑↑↑↑↑↑ たくさんのご応募お待ち申し上げます♪♪ ■□■━━━━━━━━━━━━□■□ □■ 【7】編集後記/次回予告  □■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━□ システムの都合上予告通りの配信されなかったことをお詫び申し上げます。 申し訳ございませんでした。 気になる情報はありましたか? 夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆ 皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪ MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜) メルマガ登録は、やメールアドレス変更は簡単に登録できます!! HPから登録できるので、やってみてくださいね! http://www.dance-abroad.com/ ┏━━┓      │/ ┃田田┣━┓ /~\●─ ┃田田┃田┃//∨\\ ┃田田┃田┃     \ ┃田田┃田┃      \ 次回のメルマガは、 12月8日(火)発行予定です。 お楽しみに!p(^^)q

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