連載最終回☆音楽留学メールマガジン【ムジークアルプ夏期国際アカデミー特集!】
音楽留学メールマガジン
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__c0__様、おはようございます!
年内最後の配信☆
12/29~1/4まではオフィスもお休みです。
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【最終回☆メルマガ担当オススメコースをご案内!】
** Vol.4 ムジークアルプ夏期国際アカデミー 特集 **
オススメコース特集も本日が最終回!最後にふさわしく、毎年大人気のムジークアルプ夏期国際アカデミーをご紹介します♪こちらはつい最近、2018年の最新情報が更新されました!毎年、専攻によっては3月ごろに埋まってしまうことも…どうぞお早めにご相談くださいませ☆
≪オススメ理由1 アルプスの麓でリゾート感満載のコース!≫
こちらのコース、ティーニュという高級リゾートで開催されます!そのため、参加される先生も、バカンスを兼ねて…という方が多いようです♪標高は2000mなので、ちょっと(どころではない年も…笑)寒いかもしれませんが…のんびりと過ごしながら、思いっきり音楽を学ぶことができるので、音色も変わること間違いなし!?
◆コースの詳細は…☆こちら☆
https://www.andvision.net/program/music-college/491-musicalp.html
≪オススメ理由2 通訳や現地サポートなど、手厚くサポートします!≫
通訳のお手配はもちろん、アンドビジョンでお申し込みいただいた方には、パリで現地スタッフによる同行サポートが付きます!というのも、こちらのコース、現地にたどり着くまでちょっと大変なんです…パリからTGV(高速列車)に乗って、さらにバスに乗って、ようやく到着します。。。そのため、皆さんパリで1泊していただいていますが、そのホテルまで現地スタッフがお迎えにあがり、皆さんをTGVに乗せるところまでご案内します!なので、安心して現地へ向かうことができますよ♪
≪オススメ理由3 豪華な教授陣!室内楽のレッスンも受講可!≫
オススメ理由の3つ目はやっぱりその教授陣のすごさ!パリ国立やパリ地方音楽院の先生はもちろん、世界各国で活躍なさっている先生が参加されています。そのため、先生によってはすぐ定員に達してしまうことも…ご希望の先生がいらっしゃったら、ぜひお早めに!1月中くらいに!お申し込みくださいませ♪また、室内楽のレッスンが無料で受けられるのもお得ですよね。こちらもぜひ!積極的にご参加くださいませ!
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次回は2018年1月2日配信予定!
内容は・・・お楽しみに♪
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≪アンドビジョン株式会社≫
東京都中央区京橋1-5-5 京橋共同ビル5階
TEL:03-3278-3450 FAX:03-4496-4903
HP:https://www.andvision.net/
営業時間 [平日] 10:00-20:00
[土・祝] 10:00-15:00(祝日営業は1-7月のみ)
日曜日はお休みを頂いております。
< メール・ファックスは、365日・24時間受付 >
T.Aさん/ヨーロッパサマーアカデミー
山形大学地域教育文化学部地域教育文化学科音楽芸術コース4年生。
-まず簡単な自己紹介とこれまでの略歴を教えていただけますか?
T.Aさん:私は6歳からピアノを始めて、自分としては別にピアノをやりたいとか全然考えていなくて、アパートに住んでいたとき、違う階の子がバレエをやっていたので、クラシックバレエも見に行ったこともあって。
それで、バレエいいなと思っていたり、テレビで見た和楽器のお琴もカッコイイと思って、やりたいなと思っていたんですけど、両親は小さい頃からピアノをさせたかったみたいで、ずっと先生は探していたみたいなんですけど、近所で知っている人も全然いなかったんです。
探し続けていて、幼稚園の年長のときに担任の先生が、自分の知り合いにピアノの先生いるよ、ということで紹介してもらったんです。ピアノをやってみない?と言われて、全然反発しなかったので、じゃあいいよと言ってピアノに行きました。
自分の同級生のお母さんでもあったんですけど、そういうつながりもあってピアノを始めることになりました。
両親としては、長く続けさせるつもりはなくて、簡単に特技として、ずっと長く続けられる趣味とか、ピアノを弾けると合唱コンクールとか、小学校にも上がったときにも活躍できるかな、ぐらいに考えていたみたいです。
ずっと大人になるまで続けさせようとは思っていなかったみたいです。
でも、習った先生のつながりで、ピアノの先生たちの小さなグループがあって、そこで2カ月に1回東京からピアニストの先生を呼んで、レッスンを定期的にやっているから、そこに入ってみない?と言われてました。
その先生もその会に入会したばかりだったみたいで、自分の教室からもいっぱい生徒を出したいということで、全然弾けない始めたばかりだったんですけど、ちょっと受けるだけでも、みたいな感じで。
両親としてもそんなに本格的にさせるつもりでもなかったので、すごい先生に習える機会だし、15分の無料体験レッスンだから、思い出作りに受けさせてみようか、ということで受けることになりました。
その先生が、この子、今年度の最後の演奏会出られるんじゃない?ということを言われて、こっちとしても逆らえないというか、すごい先生に言われたから従うしかない、といった感じで、親も断れなくて、そこからの縁でピアノを続けることになりました。で、その先生は今年亡くなられてしまったんですが、今まで続けて、その門下生の方も全国にいらっしゃるんですけど、その方ともつながりができて、今も長くピアノに携わっている感じです
-今まで海外の講習会には参加されたことはございましたか?
T.Aさん:1回もないです。
-ヨーロッパサマーアカデミーに参加しようと思ったきっかけは何かあったんですか?
T.Aさん:とりあえず海外に出て勉強するのが一番いい、というのは先生からも言われていたので、向こうに行ってみたいというのがまず一つだったんですけど、漠然と、ドイツかな、というところもあって、今回のサマーアカデミーがドイツだったので、決め手になったかなという感じです。
-今回シェプス先生のクラスだったかと思うんですけど、参加者はどれぐらいいらっしゃいましたか?
T.Aさん:4回レッスンがあって、その4回を受けていたのが5人で、あとは違う先生と掛け持ちで、というのが4人ぐらいいたので、計9人ぐらいでした。
-何人の人がいらっしゃいましたか?
T.Aさん:日本人が私を含めて3人で、韓国、中国系の方が2人であとは掛け持ちしていたのが日本人2人と、アジア系の方が、兄弟だと思うんですけど、ご家族で2人ぐらい受けられていました。
-講習会の全体のスケジュールはどんな感じでしたか?
T.Aさん:レッスンに関しては4回先生の都合で入れられて、結構等間隔で受けることが出来ました。
最後の終わる3、4日前にクラスコンサートがあって、そこで全員演奏するというかたちでした。
あと最後は、ずっとクラスコンサートを、ほかのいろんな楽器のクラスとかも朝から詰められていて、演奏会聞き放題でした。
夜は、1日2日以外ずっと教授コンサートみたいなものがありました。
-参加者のレベル的にはどうでしたか?
T.Aさん:すごく高かったです。
私は全然ノウハウがわからないで行ったので、自分の練習している曲をとりあえず見ていただこうという感じで持っていきました。
ほかの方は、受け方がわかっているというかしっかり準備されていました。
曲もたくさん持っていって、その曲を全部暗譜して、1曲コンサートで弾けるぐらいの完成度で持っていかれている方がほとんどでした。
なので、想像よりはるかにレベルは高かったです。
-先生はどうでしたか?
T.Aさん:直接的におっしゃる方、と言うのは通訳の方も言っていて、伝え方、ちょっと困るんだけど、っていう。
でも、言ったことをそのまま言おうと思っているから、ということで、大丈夫?と言われたんですけど、私ははっきり言ってもらったほうがよかったので、全部そのまま伝えてもらいました。
言っていることはきついのかもしれないんですけど、音楽的なこととか、基本的な弾き方とか、先生はロシアの方なので、ロシアのメソッドはこうやっているんだよ、ということも教えてくださったりしました。
指の使い方とか、そういう基本的なところから歌い方まで幅広くレッスンしていただきました。
あと話もユーモアたっぷりにしゃべってくださったので、最初は緊張していたんですけど、でもすごく勉強になったと思います。
-先生方の演奏会は聴いてみてどうでしたか?
T.Aさん:ピアノでもいろんなタイプの、決まった弾き方じゃなくて、それぞれの色がはっきりわかって、タイプの違う演奏を毎日楽しめた感じがしました。
-レッスン以外の時間はどのように過ごされましたか?
T.Aさん:はい。散歩したり、ライプツィヒが行ける範囲だったのでそこへ2回ぐらい行って、バッハハウスとかメンデルスゾーンの家とか、トーマス教会の範囲を歩いてみたり、観光みたいな感じでしていました。
穏やかというか、ハレーよりは都会だな、という感じはしたんですけど、そんなに危ないというか、そういう都会感ではなくて、穏やかで住みやすそうだというのはすごく感じました。
-町の人とのコミュニケーション、買い物をしたりするのも英語でしたか?
T.Aさん:そうですね。どちらかというと。
-旧東側って英語がなかなか通じないところもありますよね。
T.Aさん:そうですね。なのでハレーは、レストランに行ったとき、私じゃない方がやってくださったんですけど、英語大丈夫ですか?って言ったら、わからないんだよね、みたいな感じで。
でも一生懸命コミュニケーションしようと向こうも頑張ってくれて、温かいところもあるなと思ったんですけど、言葉はやっぱり難しいなと思いました。
-お食事とかは一緒に受けている方と行かれたのですか?
T.Aさん:そうですね。あとはパン屋さんのパンを食べました。
そっちのほうが多かったんですけど、演奏会早く終わったから、ビールでも飲んでいこうか、みたいな感じでレストラン入ったり、そういうのもありました。
-パンやレストランでこんなのおいしかったな、というのはあったりしますか?逆に、口に合わなかったな、とか。
T.Aさん:意外に食事は、あれ?というのはなくて、全部おいしいなと感じました。
レストランで食べたピザはすごくおいしくて、それも種類がいっぱいありました。
最後の日に日本人だけで打ち上げしようか、みたいな感じで行ったところで、みんなでピザ頼んだんですけど、どれもおいしそうで、自分が食べたものもすごくおいしかったです。
ドイツはピザのイメージはなかったんですけど、そういう食事もおいしいなと思いました。
-講習会の中で練習はどうされてましたか?
T.Aさん:練習室を5人で1部屋という感じで振り分けられていました。
朝10時から夕方7時まで、毎日1人2時間ずつ時間をとって交代で練習していました。
-雰囲気的には日本の練習室とはあまり変わらない感じですか?
T.Aさん:もっといいピアノが置いてあるのかなと思ったら、結構調律もあまりなっていないというか、ひどいと言ったらあれなんですけど、そんな感じでした。
部屋も暑くて、日本みたいにエアコンがあるわけでもなくて、窓も開けてはいけないと書いてあって、なのですごくこもって暑かったです。
2時間ずっと弾いているとモンモンとしてくるぐらいの暑さのときもありました。
涼しいときはちょうどいいんですけど、気温が高いときは大変でした。
-ホテルはいかがでしたか?
T.Aさん:ホテルはすごくよかったです。きれいだし、すごくスペースも広くて、よかったです。
-暑かったり寒かったりはしませんでしたか?
T.Aさん:それは大丈夫でした。ちょっと暑いなと思ったこともあったんですけど、でもそんなにいられないというぐらいの感じではなくて。
-クーラーはないですよね?
T.Aさん:なかったです。
-ここ最近ヨーロッパがどんどん暑くなっていて、どうしても暑いなというのもあって、クーラーないんですけど大丈夫ですか?というような話もするんですけど、やっぱり暑いですよね。
T.Aさん:これから数年後はもっと暑いのかな、とも思ったりしました。
-そうするとクーラー入れるようにもなってくるのかもしれないですね。扇風機はありましたか?
T.Aさん:扇風機はなかったです。手持ちの扇風機も持ってこようかなと思ったんですけど、コンセントがどうとか考えたら持ってこれなく。
持ってきている子はいたんですけど、携帯に挿してできるものとか、そういうのがあると便利だなと思いました。
-そこまで暑いですか。
T.Aさん:外出るとなおさら暑いな、ということもありました。
なので、小型の扇風機でもあると快適かもしれないです。
-日本の暑さと違って、湿度がなくて、日差しが強いという感じですかね。
T.Aさん:日差しは強かったです。
-朝夕はどうでしたか?
T.Aさん:朝夕は涼しかったです。日中だけ暑くて。
-夜とか普通にお友達と歩いていても、そんなに不安な感じではないですか?
T.Aさん:そうですね。でも日本ではないので、そういう怖さはありました。
でも特に、何か暴れているとかそういうのはなかったので、そういうところは安心だったかなと思います。
-講習会のスタッフの対応は大丈夫でしたか?
T.Aさん:それはすごくよかったです。
英語なので緊張はするんですけど、それでも一生懸命説明してくれて、最終日のときも、ホテルにほとんどの方がいらっしゃったので、私が出る時間に2人の方が出てきてくださっていて、バイバイ、みたいな感じで送り出してくださりました。
それが最後まで見守ってもらえているんだという安心感があって、すごくよかったです。
-ホテルで洗濯機はありましたか?
T.Aさん:洗濯機はなかったので、普通に手洗いしました。
ほかの子は、学校の近くにコインランドリー見つけて、旅に慣れている子だったので、そういうのを探しているみたいで。でも私は探すのも面倒くさいなと思ったので、手洗いにしました。
-宿泊先から講習会場はどう移動されていましたか?
T.Aさん:トラムに乗って、最寄りから降りて、少し歩いていきました。
-すぐわかりました?
T.Aさん:いただいた資料の写真を頼りに行ったので、目印見つけて行きました。
でも中に入るまでが難しかったです。
大学の中の受付にたどり着くのがなかなかできなくて、二つの棟の違うほうへ入ったりして迷って、いろんな方に教えていただいてなんかとか見つけました。
-留学中に困ったことはありましたか?
T.Aさん:特になかったですね。
行って、ホテルからフリーチケットみたいなものをもらったんですけど、その使い方が最初困って、聞いて、教えていただきました。
あとトラムの乗り方も、方面しか書いてなくて、結構難しいなというのはあって、最初は困ったかもしれないです。
-今回留学された中で、すごくよかったと思う瞬間はありましたか?
T.Aさん:飛行機を降りたときから全然違う空気で、それだけでもすごい刺激になりました。
違う国に来て、自分1人でなんとかたどり着かなきゃいけないということで、あまり日本ではそういうことを感じられなかったのです。
違う国に行って聞きなれない言葉とか聞いて、違う生活の仕方を感じられたことが、一番自分の中ではよかったなと思います。
-音楽的な部分に関して、先生の教え方が違うなとか、何か感じたことはありましたか?
T.Aさん:私の先生はずっとドイツにいらっしゃった方で、弾き方で、鍵盤を叩かないように、ということはその先生からずっと言われていて。
私はそれを意識して弾いていたつもりだったんですけど、だんだん癖が出てきたのかもしれなくて、それをまたシェプス先生にも言われました。
日本は技術的に大きい音を出すとか、指を上げて、とか、いろんな方が弾いているのを見ていると感じることもあるんですけど、そうじゃなくて、鍵盤に手を置いて、というか、叩かないということを言われるのは海外の特徴なのかな、というのを改めて感じた気がします。
-町に関しては、日本と違うと感じたことはありましたか?
T.Aさん:休日がとにかく休日だなっていう感じがしました。
日本だったら、まだお店開いているよね、みたいな時間に、入っちゃダメです、みたいな感じで、8時ぐらいに閉める準備というか、完全に閉まっているところもあって。
こっちよりも夜は長いというか、あまり暗くならないので、夜という感じはしないんですけど、お店は全部閉まって、日本よりも休む時間が長いなというのは感じました。
-今後短期留学や長期留学もそうかもしれないですけど、留学したいなと思っている方に対して、何かアドバイスがあれば。
T.Aさん:言葉ですね。私は何とかなるかなと思って行ったんですけど、言葉を聞き慣れてないというのが一番大きくて。
英語もドイツ語に聞こえるというか、全然最初は訳がわからなくなって。それが一番の不安の原因だったというのがあったので、話せなくても、理解できなくても、ちょっと単語を入れておくとか、ひたすら聞いて耳だけ慣らしておくとか、向こうの言葉に慣れておいたほうがいいかな、というのはすごく感じました。
-ちょっとしたことでも、100パーセントじゃなくても、何となくわかっているのとわかっていないのでは過ごし方も変わってきますよね。
T.Aさん:一緒に行かれた大人の方は、行く3カ月前から携帯のラジコでドイツ語を毎日聞いて、英語も毎日10分とかやっていたので、毎日欠かさず聞くようにしていて。
聞いているときは、こんなの絶対出てこないよ、と思っていたけど、行ってみたらすごく話せるというか、簡単な会話はすらすら出てきて、活用して、コミュニケーションとられていて、行ってみると出るもんだね、とおっしゃっていたので、それだけでもかなり違ったらしくて。
なので、言葉はそういうふうにやっておくといいかなと思いました。
-今後のT.Aさんの活動で、どういうふうにやっていきたいというのがありましたら教えていただけますか?
T.Aさん:本当は今年で大学卒業するので、今回をきっかけに海外に留学したいというのは漠然と考えていたんですけど、行ってみて、言葉の面だったり、向こうに留学してから語学学校に行くというのは聞いたことがあるんですけど、私の場合は、それよりも気持ち的にいろいろ準備してからじゃないとダメだな、というのは行ってみてすごく感じました。
1年ぐらいしっかり自分で考えて、いろんなセミナーとか、日本で開かれるのも含めいろいろ見てみて、ゆっくり考えようかなとは思っています。
-いずれは、1年、2年ぐらいのスパンで現地で生活してみたいな、という感じですかね。
T.Aさん:それは頭にありますね。
-本日は貴重なご意見ありがとうございました。
オランダ王国

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ダンス留学アンドビジョン【イギリス特集】vol.19. 2015-01-08 04:00:00
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【1】ごあいさつ&ご案内
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様
初めましての方も、そうでない方も…
こんにちは!アンドビジョンのです。
メルマガ購読ありがとうございます!
本日もダンス留学に関する耳寄りな情報をお届けします♪
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【2】講習会情報
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今週は、イギリスの講習会情報をお届けします!
◆セントラル・スクール・オブ・バレエワークショップ◆
イギリス屈指の総合的なバレエ学校で学ぶクラシックバレエ!
ロンドンのバレエ学校セントラル・スクール・オブ・バレエが開催する中級者向けの講習会です。
1〜2週間の集中プログラムで、技術と表現力を身につけます。
○春期講習:2015年3月30日〜4月2日
〆切:2015年2月25日
○夏期講習:2015年7月27日〜8月8日
〆切:2015年5月25日
URL: http://www.dance-abroad.com/country/europe/uk/6254-central-school-of-ballet-summer-course.html
◆トリング・パーク・スクール・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ・スプリングコース◆
イギリスで高い評価を受けている芸術学校のスプリングコースで、大きく飛躍しよう!
高級住宅街ハートフォードシャーにある歴史的建造物がレッスンの会場。
ロンドンへのアクセスも容易ながら大自然に囲まれ、安心して高度なトレーニングに集中できる環境です。
○2015年4月6日〜4月10日
○定員に達し次第締切
URL: http://www.dance-abroad.com/country/europe/uk/6354-tring-park-school-for-the-performing-arts-easter-dance-course.html
※申込締切日以前でも、定員になり次第締め切らせていただきます※
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【3】学校情報
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学校情報も今回はイギリスに特化しました!
◆レガート・スクール・オブ・ダンス/Legat School of Dance◆
美しい自然に囲まれたレガートスクール・オブ・ダンス。
イギリスでもっとも古い舞踊寄宿学校で、ダンスを、英語を、イギリスの文化を学ぶことができます。
ここは70年以上の間、バレエを中心にプロを目指す学生のためにダンス教育を実践してきた素晴らしい実績があります!
URL: http://www.dance-abroad.com/country/europe/uk/6147-legat-school-of-dance.html
◆エルムハースト・スクール・フォー・ダンス/Elmhurst School for Dance◆
イギリス・バーミンガムにあるバレエ団の提携校、エルムハースト・スクール・フォー・ダンス。
バーミンガム・ロイヤル・バレエと提携していて、ダンスも他の教育も環境も、質が高いことで知られています。
URL: http://www.dance-abroad.com/country/europe/uk/5972-elmhurst-school-for-dance.html
◆ダンディー・アンド・アンガス・カレッジ・パフォーミング・アーツ/Dundee and Angus College◆
スコットランドのカレッジで、さまざまな現場を体験しながら舞台を学び、活動の場を得ることができます。
海に面した街・ダンディーで、ダンス業界でのキャリアを現実的にみすえた、実践的な教育を受けられるカレッジです。
URL: http://www.dance-abroad.com/country/europe/uk/6150-dundee-and-angus-college-performing-arts.html
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【4】国内語学レッスン情報
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「留学には興味があるけど言葉の壁が…」
そんな不安を抱えている方は意外と多いものです!
アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています♪
先生はもちろん各国のネイティブスピーカー!
レッスン時間や内容は、あなたに合わせてフレキシブルに変更可能で、
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留学経験者の多くが「行く前にやっときゃ良かった…」と言うのが語学です。
100%ダンスに集中するために、語学の準備はしっかりとしたいですね♪
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【5】海外オーディション情報
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◆Northern Ballet company auditions◆
1969年に設立のUKのバレエカンパニーのオーディションです!
歴代の芸術監督はレヴァーン・メイヤー、クリストファー・ゲイブル、デヴィッド・ニクソンなど。
一次選考(書類・映像審査)の締切が1月末頃と迫っております。
現地オーディションはイギリス・リーズで2月に行われます。
ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい♪
URL: https://www.dance-abroad.com/contact.html
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【6】編集後記
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何か気になる情報はありましたか?
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今年が様にとって輝ける一年になるよう
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【連載中!国内講座情報♪】音楽留学メールマガジンVol.2国内イベント特集
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連休はいかがお過ごしでしたか?
今日からお仕事学校家事育児…またがんばりましょう!
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【連載中☆お得な≪国内講座≫特集!】
** Vol.2 国内イベント特集 **
先週より連載しています、国内講座特集ですが、今日はお得な国内イベントのご紹介です!アンドビジョンでは、留学という夢を実現してもらうために、そして皆さんが少しでも留学に興味を持っていただけるように、たくさんのイベントを日々開催しています!
無料のイベントがほとんどですので、どうぞお気軽に、参加してくださいね♪
【まもなく開催!】大説明会、今週土曜日です☆
新春特別号でもお伝えしました大説明会、いよいよ今週土曜日の開催です!いつもは1か国ずつおこなっている国別説明会を一日にまとめて開催するので、とってもお得。しかも普段は平日夜にやってましたが、今回は特別に土曜日開催♪特別語学レッスン(お試し・有料)ありますので、お気軽にご参加くださいませ。
イベントの詳細は…☆こちら☆
https://www.andvision.net/information/2030.html
【1/25開催!】バークリーの夏期講習会に行きたい方必見♪
バークリーのサマーコース、毎年大人気ですよね☆今年こそは!!!とお考えの方はぜひ、1月25日開催のバークリーサマー説明会にご参加ください♪アンドビジョンだからこそ知っているお得情報もお話できるかも・・・!?
なお、説明会はもちろんですが、毎年現地の学生寮などもすーぐ埋まってしまうので…ご希望の方はどうかどうかお早めに!!!!!!
イベントの詳細は☆こちら☆
https://www.andvision.net/information/2029.html
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次回は国内コンサート特集です!
演奏家募集の情報が解禁できる…はず。。。
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平田千明さん/王立ノーザン音楽大学
洗足学園音楽大学を卒業後、イギリスの王立ノーザン音楽大学へ進学しました。
トランペットをジョン・ミラー氏、コルネットをリチャード・マーシャル氏に師事しました。
現地では、Brighouse and Rastrick Bandに入団し、その他にもBlack Dyke Band、Grimethorpe Colliery Band等で演奏しました。
-まず簡単な自己紹介ということで、現在までの略歴を教えてください。留学する前までの音楽の経験は? 何歳からなさっていましたか?
平田さん:地元岡山県の音楽科のある高校を卒業し、洗足学園音楽大学に進学しました。トランペットは中学校の部活動をきっかけに始め、コルネットは大学生になってから始めました。
-留学したきっかけを教えてください。
平田さん:大学で「ブリティッシュ・ブラス」という授業があり、そこで初めて英国式金管バンド(ブラスバンド)に出会い、夢中になりました!
-どうやって現在の学校を選びましたか?現在の学校に決まるまでのいきさつを教えてください。また。決め手になった点はなんでしょうか?
平田さん:私はブラスバンドを勉強したかったのでイギリスのロンドンではなく盛んな地域であるマンチェスター行きを希望していました。洗足学園のブリティッシュ・ブラスの授業で毎回指揮を振って下さっていたイギリス人の先生に紹介され、調べてみたところ前から習いたい先生も在籍していたので王立ノーザン音楽大学に決めました。
-どのような試験・出願書類が必要でしたか?何か書き方のコツはあるのでしょうか?また、試験の思い出、苦労話などありましたら、教えてください。
平田さん:私の学校は留学生がとても多い学校なので演奏はビデオ審査でも大丈夫でした。その他にもA4用紙2,3枚程度の論文も提出しました。なんといっても苦労したのは語学のIELTS試験です。何度か試験を受け、ようやく目標スコアに到達したときは嬉しかったです。
-手続きで苦労した点はなにかありますか?
平田さん:やはりビザ獲得のための書類集めです。銀行口座の証明や戸籍謄本などを翻訳もしてもらわないといけなく、思ったよりも時間がかかったので余裕を持って準備しておいて本当によかったなと思いました。
-留学準備はどのくらい前から始めましたか?
平田さん:大学を卒業して1年間アルバイトをしながら準備をしていました。
-学費はどう捻出しましたか?
平田さん:両親にお願いしたのと、合格時に大学から奨学金が出ました。
-語学は日本でどのくらい勉強しましたか?現地でも語学学校に行った方がいいでしょうか?
平田さん:イギリス英語専門の教室に通ったり、インターネットのSkypeレッスンも利用しました。私は現地で大学が開催している語学スクールに通いましたが、日本で勉強していたのと現地で話すのは全く違ったので不安があればぜひ語学学校にも行った方がより理解度が増すと思います。
-学校はどんな雰囲気ですか?その学校ならではの特徴は何かありますか?
平田さん:国際色豊かな学校です。いろいろな国の友達が出来ました。学校自体が1つのビルになっているので、コンサートホールで演奏会が終わった後、すぐ隣にある食堂兼バーでみんなでおしゃべりをしたりしました。
-日本人はどのくらいいますか?
平田さん:5.6人程度です。たまに現地の日本人とのハーフの子にも出会います。日本語が喋れるかは個人差が大きくあります。
-日本と留学先で大きく違う点を教えてください
平田さん:日本よりも全員が対等に会話できます。また、各科でのクラスが頻繁に開かれており、誰かの前で演奏する機会がとても多かったです。
-学校の授業はどのように進められますか?日本でしっかりやっておいたほうがいい勉強などありましたら、教えてください。
平田さん:基本的に教室に集まって先生の講義を聞いたり個人レッスンがあったりと日本とあまり変わらないと思います。ただ、各国で音楽用語、記号の言い方が違うので、これは勉強していった方が良いと思います。
-先生はどうやって探しましたか?
平田さん:コルネットで世界的に有名な先生をもともと知っていたので、その方にお願いしました。
-日ごろ練習はどのようにしていますか?
平田さん:ネット予約制の学校の練習室と寮の自室で練習していました。
-学外でのセッション、コンサートなどは行われますか?
平田さん:学校の授業関係でもたまに学外コンサートなどがありますが、私は現地のバンドに所属していたので学外での活動がとても濃密でした。イギリスはブラスバンド発祥の地でコンテストや演奏会もいたるところで開催されています。基本的に平日の月木の夜に友達の車に何人かで乗り合わせてリハーサルに行き、休日のどちらかには必ずコンサートがありました。実際に現地のたくさんのトップバンドで演奏させてもらう機会も何度もあり、とてもいい経験になりました。
-1日の大体のスケジュールを教えてください
平田さん:午前中の講義の前に朝食、事務作業などをすませて講義に行っていました。午後はレッスン、合奏授業があり、バンドのリハーサル日なら18時頃に集合して車でリハーサル室に行っていました。リハーサル日は基本23時がえりだったので、毎日充実していました。
-現地の音楽業界へのツテはできますか?
平田さん:基本的に最初は習っている先生のご紹介が多いと思います。そこから出会った演奏者からまた演奏の機会を頂いたり、学校開催のマスタークラスにて他の国の先生とも知り合うことが出来ると思います。
-周囲の人の学習態度に関しては、日本とどう違いますか?例えばどのような点が違うと思いますか?
平田さん:先輩後輩が無いからこそ、学生同士で多くの情報が共有できると思います。また、先生から質問された時に、自分の意見をはっきり言える生徒が多いなという印象を受けました。
-授業以外はどのように過ごされていますか?
平田さん:次のリハーサル、コンサートに向けて練習したり、気分転換をしたいときは街の中心部に行ってショッピングをしたりしていました。また、マンチェスターは日本食レストランもあまりないので、現地のスーパーで手に入れられる食材でいかに日本食に近づけられるか研究したりしていました。
-日本人以外の人たちと付き合うコツはありますか?
平田さん:とにかくたくさん話しかける事だと思います。共通の話題を見つけたときはけっこう盛り上がります!
-宿泊先はどのようにみつけましたか?
平田さん:学校が紹介している演奏可能な学生寮に住んでいました。
- 生活費はだいたい1か月いくらぐらいかかりますか?
平田さん:家賃(9万円程)を入れると約14万円程です。
-留学してよかったと思える瞬間は?
平田さん:ブラスバンドではバンドの在籍している地域でのチャリティーコンサートがよくあるのですが、終演後に感想を言いに来てくれる事が多く、とてもうれしかったです。
-留学して自分が変わった、成長したというところはありますか?例えばどんなことですか?
平田さん:音楽的な成長もそうですが、内面的にも自分の意見がしっかり言えるようになった、人見知りしなくなったなどです。
-今後はどのような進路を考えていますか?
平田さん:現在、アンドビジョンでカウンセラーとして働いています!
-これから留学する人が、心しておかなければいけない点、アドバイスしておきたいことがありましたら、お願いします。
平田さん:留学する事で確実に音楽に対する考え方、人生観が変わると思います。やはり語学!しっかり準備していくほど濃密な時間が過ごせます。頑張ってください!
ギリシャ共和国
国のほととんどをエーゲ海、クレタ島、イオニア海、トラキアの海を含んだ地中海の紺碧の海で囲むギリシャ。神話のふるさと古代ギリシャ文明の中心地。島の そこかしこに散在する白い家。ギリシャには、2000もの島がありその多くは人も住まないとても小さいものばかりだ。ギリシャは、多くの国が国として確立 されていない頃から国を成立させ、カオス、劇、悲劇、デモクラシーを生みだしてきた。その遺産と言える遺跡や古代神殿がギリシャには多く残っており、世界 遺産となっている。アテネからまばゆいばかりに光り輝く小島まで、そのような古代の遺跡がそこかしこにある。太陽や透明な海の演出によって、ゆったりと過 ごすには最良の地域であると思わず思ってしまうだろう。例えば、タベルナのビーチサイドでゆったりしていると、知らない間に日が暮れてしまう。そんな夢の ような機会をこの国の神は与えてくれる。長い間、旅人を虜にした、古代の島は世界でも美しくまれな文化を持っている。
| 大使館などの在日政府機関 | 現地日本大使館 |
ビザ | ギリシアを含むシェンゲン協定加盟国での総滞在日数3ヵ月以内であれば、ビザは不要。学生ビザについてはこちら。 |
パスポート | 入国時に、滞在日数に加えて3ヵ月以上の残存有効期間が必要。 |
大使館などの在日政府機関 | |
ギリシャ大使館 |
Embassy of Greece in Japan 〒106-0031 港区西麻布3丁目16-30 Tel: 03-3403-0871/2 |
在芦屋ギリシャ名誉総領事館 |
Honorary Consulate-General of Greece in Ashiya 〒659-0024 兵庫県芦屋市南宮町1-3 第一興業ビル内 Tel: 0797-23-3206 |
ギリシャ政府観光局 |
〒107-0052 東京都港区赤坂2-11-3 福田ビル・ウエスト5階 ギリシャ政府観光局 土曜、日曜、日本の祝祭日と、3月25日(独立記念日)、12月25日(クリスマス)は休み |
現地日本大使館 | |
在ギリシャ大使館 |
Greece Embassy of Japan 46, Ethnikis Antistasseos St., Halandri, 152 31 Athens, Greece Tel: (30-210) 670-9900 Fax: (30-210) 670-9980 在ギリシャ大使館は、在キプロス大使館を兼轄する。 |
| 大使館などの在日政府機関 | 現地日本大使館 |
ダンス留学アンドビジョン【新着情報 vol.14. 2014-10-29 04:00:00】
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【1】ごあいさつ&ご案内
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様
こんにちは!アンドビジョンのです♪
すっかり涼しくなって紅葉が見ごろになってきましたね♪
皆様いかがお過ごしですか?
今回も講習会や学校情報をお届けします♪♪
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_人_┃ 【2】特集 対談プロに聴く ┃_人_
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宮河愛一郎さん
プロフィール
関東国際高等学校演劇科卒業後、単身渡米ニューヨークAiley Schoolに留学。GAPのTVコマーシャル「West Side Story」出演など様々な舞台でキャリアを積む。 劇団四季のアイーダのオリジナルキャスト。日本唯一の公的資金によるプロフェッショナルダンスカンパニー"Noism”ダンサー兼バレエマスター、ワークショップ担当を任され国内ツアーほか、海外7カ国、10都市での公演すべての作品に8年間出演してきた。 2013年夏、Noismを退団後はダンサー、俳優として舞台に立ちながら御茶の水女子大学、桐朋学園芸術短期大学などで振付指導に力を入れている。
http://www.dance-abroad.com/interview/1153-aiichiro-miyagawa.html
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【3】講習会情報
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2015講習会新着情報をお届けします☆
◆グディニャ・バレエ国際夏期スクール
ポーランド北部の港街・グディニャで、クオリティの高いバレエ・サマー・スクールに出会う
夏の2週間を、中央ヨーロッパの国・ポーランドでのダンスレッスンについやし、新しい講師や仲間との出会い・未来へのステップアップに活かそう!
【期間】2015年7月27日〜8月8日
http://www.dance-abroad.com/country/europe/poland/5904-ballet-summer-school-gdynia.html
◆◆エコールバレエ冬期講習会
オーストラリアでトップレベルのバレエスクールによる集中ワークショップ。
世界で最も美しい都市の一つとされるシドニーに位置し、世界中にダンサーを送り出してきた学校で、ダンサーとしてグーンと成長しよう。
■講習会開催期間■
2015年1月19日〜1月23日
※オーストラリアは夏となります。
http://www.dance-abroad.com/country/oceania/australia/6393-ecole-vocational-ballet-summer-school.html
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【4】学校情報
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バレエ学校 2015/2016シーズンオーディション☆
◆エルムハースト・スクール・フォー・ダンス
Elmhurst School for Dance
イギリス・バーミンガムにあるバレエ団の提携学校で、バレエダンサーへの最初のステップを踏む。
バーミンガム・ロイヤル・バレエの提携学校、エルムハースト・スクール・フォー・ダンス。ダンスも、他の教育も、環境も質が高いことで知られています。
■オーディション■
要オーディション。
DVD送付可 ただいま受付中!!
http://www.dance-abroad.com/country/europe/uk/5972-elmhurst-school-for-dance.html
◆◆ボストン・バレエ・スクール
Boston Ballet School
最高水準の教授陣と革新的なレッスンによる、北米最大級のバレエ名門校!
世界的人気を誇る「ボストンバレエ団」が運営するボストン・バレエ・スクールで、アメリカ・トップレベルのレッスンを体験!
http://www.dance-abroad.com/country/america/usa/5880-boston-ballet-school.html
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
までご連絡ください!
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【5】国内語学レッスン情報
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アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。先生はもちろん
各国のネイティブスピーカー。レッスン時間や内容は、すべてあなたに合わせて、
フレキシブルに更可能。ご自分にあったカリキュラムをリクエストできます!実際、
留学経験者の多くが、渡航前に準備すべきだったこととして、語学をあげられます。
100%ダンスに集中するために、語学の準備はしっかりと!
http://www.andvision.net/program/language/1262-language-lesson-in-tokyo.html
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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【6】編集後記/次回予告
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気になる情報はありましたか?夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆
皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
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そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜)
メルマガ登録は、やメールアドレス変更は簡単に登録できます!!
HPから登録できるので、やってみてくださいね!
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それでは、また次回ぃ〜☆
次回のメルマガは、
11月12日(水)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
【新連載!お得な国内講座!】音楽留学メールマガジンVol.1公開レッスン特集
音楽留学メールマガジン
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪
__c0__様、おはようございます!
2018年最初の定期メールマガジン☆
今年もたくさんお役立ち情報をお届けします!
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪
【新連載!日本にいながら留学気分☆国内講座】
** Vol.1 公開レッスン特集 **
本日より新連載!留学=海外へ行くものだと思っていませんか??アンドビジョンでは、日本にいながら留学さながらのレッスンや体験ができるコース・イベントがたくさんあるんです!今日はその中から、大人気の公開レッスンをご紹介します♪
なお、人気のレッスンはすーぐに埋まってしまいますので、ご希望の方はどうぞお早めにご相談くださいね☆
【3月開催】ベルギー流の演奏を!ルービンシュタイン先生
3月24日25日に開催予定のダニエル・ルービンシュタイン先生のバイオリン・ビオラ公開レッスン。こちらのレッスンではなんと、先生の所属する王立モンス音楽院の入学オーディションが受けられちゃいます!しかも学士や修士コースの受験も可能!レッスンを2時間以上受けた方全員に、オーディションのチャンスが…♪こんなお得な機会はなかなかないので、どうぞお早めにご検討くださいね。
コースの詳細は…☆こちら☆
https://www.andvision.net/program/masterclass-japan/1024-daniel-rubenstein-violin-viola-lessson.html
【4月開催】毎年大人気のレアク先生!コンサート出演のチャンスも♪
公開レッスンではすっかりおなじみ、ピエール・レアク先生のピアノ公開レッスンは3月30日~4月2日の開催です!毎年大好評で予約もすぐに埋まってしまうレアク先生ですが、今年はなんと!スペイン留学とコンサート出演のチャンスが…♪海外のコンサートに出演したい、という方はぜひ!挑戦してみませんか??
コースの詳細は☆こちら☆
https://www.andvision.net/program/masterclass-japan/1020-pierre-reach-piano-lesson.html
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次回はお得な国内イベント特集!
乞うご期待ください!
【オフィスは1月4日までお休みです】
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≪アンドビジョン株式会社≫
東京都中央区京橋1-5-5 京橋共同ビル5階
TEL:03-3278-3450 FAX:03-4496-4903
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営業時間 [平日] 10:00-20:00
[土・祝] 10:00-15:00(祝日営業は1-7月のみ)
日曜日はお休みを頂いております。
< メール・ファックスは、365日・24時間受付 >
K.Mさん/パリ国立高等音楽院
-まず簡単な自己紹介ということで、現在までの略歴を教えてください。留学する前までの音楽の経験は? 何歳からなさっていましたか?
K.Mさん:クラシック音楽好きの母に薦められ五歳の時にヴァイオリンを始めました。小学生くらいの時に桐朋学園の子供の為の音楽教室に入室し、高校大学と桐朋学園に進学し音楽を学びました。
-留学したきっかけを教えてください。
K.Mさん:高校生くらいの時からアスペン音楽祭やヨーロッパの夏期講習等に参加し始め日本以外の国で音楽を学びたいという気持ちが大きくなっていきました。そして大学二年生の時にフランスの夏期講習で出会った先生に感銘を受けて留学を決意しました。
-どうやって現在の学校を選びましたか?現在の学校に決まるまでのいきさつを教えてください。また決め手になった点はなんでしょうか?
K.Mさん:自分の習いたかった先生がいた学校を選びました。また国立校でしたので授業費がないのも大きかったです。あとは受験の倍率が厳しい事を知っていたので潔く腹をくくる事ができました。
-どのような試験・出願書類が必要でしたか?何か書き方のコツはあるのでしょうか?また、試験の思い出、苦労話などありましたら、教えてください。
K.Mさん:試験は20分のフリープログラムと試験日3週間前に出される課題曲が一曲でした。あと、試験後に試験管数人と面接がありました。出願書類は申込み用紙の他に個人情報や今までの学歴や語学証明書を送ったと思います。試験当日は朝早くに呼び出されて弾くまでに数時間待ち、弾いた後にも面接まで待たされ終わったのが夕方でした。途中で抜けられなくてとてもお腹がすいて辛かったです。
-手続きで苦労した点はなにかありますか?
K.Mさん:試験の手続きはさほど苦労しなかったのですが、受かった後のビザや現地での諸々の契約などがとても大変でした。
-留学準備はどのくらい前から始めましたか?
K.Mさん:受験の半年くらい前だったと思いますが書類を送って試験曲の練習をしていただけだったので事前準備はあまり必要ありませんでした。
-学費はどう捻出しましたか?
K.Mさん:両親がだしてくれた他、外部組織から奨学金を頂く事ができたのでそちらでまかないました。あとフランスでは住居手当を申請できるのでそちらも利用しました。
-語学は日本でどのくらい勉強しましたか?現地でも語学学校に行った方がいいでしょうか?
K.Mさん:大学の授業で二年間勉強しただけで行ったので最初は全く通用しませんでした。語学学校に行く余裕があれば行った方がいいかなと思います。出来て困る事は絶対にないです。
-学校はどんな雰囲気ですか?その学校ならではの特徴は何かありますか?
K.Mさん:競争の激しい学校でしたが日本人も多く在籍しているので、お互い助け合いつつ楽しい雰囲気でした。学校の特長としては個々の活動が充実している他、現代音楽が特に進んでいます。学校の隣がパリ管弦楽団の本拠地なのでコンサートにもすぐ行けます。
-日本人はどのくらいいますか?
K.Mさん:年によりますが学年に10人前後だと思います。
-日本と留学先で大きく違う点を教えてください。
K.Mさん:一番違って嫌だったのは日曜日になるとほとんどのお店が営業しない事。営業時間の30分前になるとスーパー等でも入店拒否されることです。一番良いなと思うのは多様性や個人の意見を重視したり、主張できることです。
-学校の授業はどのように進められますか?日本でしっかりやっておいたほうがいい勉強などありましたら、教えてください。
K.Mさん:日本のように黒板に書いたりという授業は少なく、ほぼ口頭で進められるので語学を固めて行った方がいいです。
-先生はどうやって探しましたか?
K.Mさん:特に探そうという事もなく、たまたま行った講習会で出会った先生に惚れ込んでしまいました。
-日ごろ練習はどのようにしていますか?
K.Mさん:まず音階などの基礎をしっかりやってからバッハをはじめとするソロの曲を練習します。後は緊急性に応じて室内楽のものを進めています。
-学外でのセッション、コンサートなどは行われますか?
K.Mさん:ヨーロッパでは教会でのコンサートも数多いので演奏のチャンスは格段に多いです。
-1日の大体のスケジュールを教えてください
K.Mさん:だいたい授業前に基礎練習を行い、その日ごとのレッスンや授業や合わせをして、残り時間や合間にも練習しています。夜に時間があればコンサートを聴きに行ったり、友達と出掛けたりする日もあります。
-現地の音楽業界へのツテはできますか?
K.Mさん:自分から行動しないと中々難しい所です。あとはもうご縁ですね。
-周囲の人の学習態度に関しては、日本とどう違いますか?例えばどのような点が違うと思いますか?(例:アメリカなどだと、生徒と先生が対等で意見を交換し合うので、積極氏が重視されるなどがあります)
K.Mさん:フランスでもアメリカの様に自分の意見を言うし求められる事が多いです。自分から主張する事がとても大切です。何も言わないと空気のようになってしまいます。
-授業以外はどのように過ごされていますか?
K.Mさん:学校では基本的に練習していますが休みの日は他の学校の友達と出掛けたり演奏会に行く事が多いです。
-日本人以外の人たちと付き合うコツはありますか?
K.Mさん:あまり尻込みせず話しかける事が大事だと思います。あとは多少のルーズさには目をつぶることですかね。
-宿泊先はどのようにみつけましたか?
K.Mさん:フランスの日本語新聞社のOVNIのホームページの物件情報で探して写真を見て決めました。
-生活費はだいたい1か月いくらぐらいかかりますか?
K.Mさん:だいたい900?くらいです
-留学してよかったと思える瞬間は?
K.Mさん:演奏させてもらえる機会が多い事や聴きにきてくれる人が多くて、演奏後にも知らない方から良かったよと声をかけてもらえる瞬間にとても充足感を感じます。
-留学して自分が変わった、成長したというところはありますか?例えばどんなことですか?
K.Mさん:留学前は自分では何もできなかったし自主的に行動を起こすのが苦手だったのですが、留学してからは全て自分でやる事になり、自己主張できるようになりました。
-今後はどのような進路を考えていますか?
K.Mさん:今までの経験をいかして演奏家として活動していきたいと思っています
-これから留学する人が、心しておかなければいけない点、アドバイスしておきたいことがありましたら、お願いします。
K.Mさん:準備はいくらしていっても足りないものですがあまり心配せず飛び込んだ方がいいと思います。限られた時間を有効に使えるように意欲的に行動する事が大切だと思います
-ご協力ありがとうございました。