パリ・エコールノルマル音楽院 入試オーディション 東京

<**パリ・エコールノルマル音楽院 入試オーディション決定**

フランス・パリの名門私立音楽院。世界最高水準の教授陣に師事できる!
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パリ・エコールノルマル音楽院東京オーディション

星野奈菜美さん/ニース夏期国際音楽アカデミー

愛知県蒲郡市出身。名古屋芸術大学音楽学部演奏学科卒業。 大学からゴールデンプライズ賞を受賞。スタークラシックスアカデミア第2期生オーディションに合格。 愛知室内オーケストラと尾高尚忠フルート協奏曲Op.30bを共演。サントリーホールにて第81回TIAA全日本クラシックコンサートに出演、審査員賞を受賞。 第8回岐阜国際音楽コンクールフルート部門一般第1位。 第22回”万里の長城杯”国際音楽コンクール管楽器部門一般第2位。(1位なし)第27回ブルクハルト国際音楽コンクール管楽器部門一般審査員賞。 第30回全日本クラシック音楽コンクールフルート部門一般第5位。 第18回日本フルートコンヴェンションコンクールアンサンブル部門二重奏で金賞を受賞。これまでにフルートを高木直喜氏、磯貝俊幸氏、前田綾子氏、上野博昭氏に師事。 各地で演奏活動と講師活動を行っている。 -まず簡単な自己紹介、現在までの略歴を教えてください。 星野さん:名古屋芸術大学を卒業して演奏活動とフルートの講師をしています。 -今まで講習会などに参加したことはありますか?海外に行かれたことはありますか? 星野さん:海外旅行には行きましたが、講習会は初めてです。 -この講習会に行きたいと思った理由やきっかけはなんでしょうか? 星野さん:自分の演奏や教える方にも、新しい刺激がほしいと思って参加しました。 -参加者は、どのくらいの人数がいましたか?また、どんな人が参加していましたか? 星野さん:ヴァンサン・リュカ先生のクラスが全体で9人内日本人が3人で、フィリップ・ベルノルド先生のクラスが全体で11人で内2人が日本人でした。韓国や台湾など半分くらいアジア人でした。 -先生はどんな人でしたか? 星野さん:リュカ先生は歌うことを重要視されていて、歌って、吹いて、歌って、吹いて、歌って、吹いて…練習曲を全部歌えるようにとおっしゃっていました。 ベルノルド先生は基礎練習をすごく大切にされていて、呼吸練習やスケールをしっかりやりました。 -教え方で印象に残っていることはありますか? 星野さん:どちらの先生も体の使い方、息がちゃんと吸えているかどうか、旋律を歌えているかを大切にされていて、楽器を持つ前の事が大切なんだなと感じました。自分の生徒さんへの指導でも、「ちょっと楽器を置いて歌ってみて」とか「しっかり息吸ってみて」と言ってみると生徒さんの音に変化が出ました。早速学んできたことを取り入れています。 -クラスメイトとは仲良くなりましたか? 星野さん:はい、すごく仲良くなって、お昼は学校のテラスで一緒に食べて、レッスンが終わってからも一緒に街に遊びに行きました。 -講習会はどんなスケジュールが組まれていましたか? 星野さん:ヴァンサン・リュカ先生は朝9時から14時くらいまで一人45分のレッスンがありました。1週間で4回レッスンがありました。 ベルノルド先生は朝必ず基礎練習があって、その後一人30分のレッスンがありました。 9時から夕方16時、17時くらいまでありました。ベルノルド先生も全部で4回レッスンがありました。 -レッスン以外の時間は何をしていましたか? 星野さん:自分のレッスン以外は聴講や、他のクラスのレッスンを見に行ったり、練習したりしていました。レッスン後は観光にも行きました。 -NICE CLASSIC LIVEは観に行かれましたか? 星野さん:はい、野外のステージなんですけど、すごく綺麗で、風の音、鳥の声と演奏が一緒になってとても素敵でした。 -レッスンは何語で受けましたか? 星野さん:フランス語、英語で受けました。 -講習会中に、人前で演奏する機会(コンサートやコンクールなど)はありましたか? 星野さん:ベルノルド先生の方で選んでいただき修了コンサートに参加させていただきました。 お客さんが海外の方なので、すごく反応がよくて、良かったです。お客さんもたくさん来てくれました。 -練習はどこでしたのですか?どのくらい練習出来ましたか? 星野さん:コンセルヴァトワールで練習室を使っていました。クーラーがないので暑かったです。窓を開けていると蚊が入ってくるので、虫よけがあればよかったかもしれません。 ほとんど聴講していたので、練習は多くて3時間ほどでした。 -街のようすはいかがでしたか?(治安、人々の様子、外観など) 星野さん:スリにはあわず、町ゆく人が話しかけてくれて、明るくのんびりした雰囲気でとても過ごしやすかったです。 -どこか遊びに行ったところはありますか? 星野さん:ビーチや旧市街、マセナ広場に行きました。50種類くらいのジェラートがある、有名なジェラート屋さんがあって、そこに何回も通っていました。 -宿泊先の設備はいかがでしたか?(部屋人数、空調、トイレ・風呂、洗濯方法、TVなど) 星野さん:1人部屋です。クーラーがないので暑かったですが、冷蔵庫がありシャワーもトイレも壊れていることもなく、困らずに使えました。 -宿泊先と講習会場はどのように移動しましたか? 星野さん:歩いて行ったり、バスで行ったりしてました。坂の多い道なので歩くと大変でした。 バスは時間にもよりますが、歩いた方が早いときもあるので。 -コンセルヴァトワールのごはんはどうでしたか? 星野さん:すごく美味しかったです。野菜やフルーツの多い料理で美味しかったです。お米もあり、朝食のクロワッサンがとても美味しかったです。 -クラスメイトの方たちはどんな人でしたか? 星野さん:皆とても社交的でいい子ばかりでした。20歳前後の生徒が多かったです。 -留学中に、困ったことなどはありますか? 星野さん:レッスンでも街でも言葉が理解できないことが多かったので英語をもっと勉強しておくと良かったなと思いました。 -今回講習会に参加して良かったと思える瞬間はありましたか? 星野さん:全部なんですが… 先生がフランス語で音を言葉にして歌っている事とフランスで生活する中で聞くフランス語、フランス人が作った曲を演奏する上では現地で体感することは凄く貴重な経験だなと感じました。 とにかくすごく楽しかったです。みんなフレンドリーでいろんな国の人と交流できたことが楽しかったです。 -今後留学する人にアドバイスしておきたいことなどありますか? 星野さん:英語を勉強した方がいいと思います。日本人以外の人はほとんどみんな英語が話せました。 -今後の活動は?進路などありましたら教えてください。 星野さん:演奏活動を増やしていき、オーケストラのオーディションも受けていこうと思います。 3月にリサイタルをやるんですけど、そこでは今回フランスで学んできた曲をやろうと思ってます。 -また今後海外の講習会に参加されてみたいですか? 星野さん:はい、いろんな国を見てみたいので、今度はドイツに行ってみたいです。

磯田小波さん/ニース夏期国際音楽アカデミー

5歳よりピアノを始める。 ヤマハマスタークラス、名古屋音楽学校早期才能開花プロジェクトを経て、現在桐朋学園大学に在学。伊藤洋子、今野尚美、本田聖嗣、横山幸雄、清水和音、エマニュエル•シュトロッセの各師に師事。 第28回日本クラシック音楽コンクール 中学女子の部第2位(最高位)。第40回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 高校2年の部第1位。 ショパン国際ピアノコンクールinAsia中学生の部、高校生の部銀賞。第75回全日本学生音楽コンクール名古屋大会第3位。 -まず簡単な自己紹介、現在までの略歴を教えてください。 磯田さん:5歳からピアノを始めて、ヤマハのマスタークラスと横山幸雄先生の早期才能開花プロジェクトを経て、今は桐朋学園大学の1年生に在学しています。 -今まで講習会などに参加したことはありますか?海外に行かれたことはありますか? 磯田さん:海外の先生が参加されている講習会には何度か参加したことがあるのですが、海外の講習会は今回が初めてです。 -この講習会に行きたいと思った理由やきっかけはなんでしょうか? 磯田さん:日本であった講習で先生が今回の講習会を紹介してくださり、まだその時はリモートでしか先生にお会いしてなかったので、直接お会いしたいと思って講習会に参加しました。 -参加者は、どのくらいの人数がいましたか?また、どんな人が参加していましたか? 磯田さん:私の先生のクラスは7,8でした、内4人が日本人でした。全体では詳しくは分かりませんが、100名くらいはいたのではないですかね? -対面でレッスンを受けられてどうでしたか? 磯田さん:リモートと違って、ポンと先生の出した音が響きとか深みが全然違ってそれに一番感動した覚えがあります。 -スタッフはどんな人でしたか?何名くらい居ましたか? 磯田さん:アンドビジョンのスタッフさんにはレッスン以外にもいろいろとアドバイスいただけてありがたかったです。 講習会のスタッフは4,5人でした。 -講習会はどんなスケジュールが組まれていましたか? 磯田さん:1時間のレッスンが4回ありました。 -レッスンでは、どんなことを教わりましたか?教わったことで、印象に残っていることはありますか? 磯田さん:技術的な部分では脱力することが一番大事だよ、脱力することで力の入れ方も変わってくると教わりました。 日本の先生と教え方が違ったのは、エマニュエル先生は型にはめた教え方ではなく、もっと自分の音楽を出して、自分の音で遊びなさいと言われ、音楽に対して向き合い方が違うのだなと感じました。 -レッスンの最後には、コンサートや閉会セレモニーなどがありましたか? 磯田さん:最終日の前夜にクラスコンサートがあって、最終日は修了証を渡されて、先生と写真撮って終わりでした。 -学生コンサートには出演されましたか? 磯田さん:はい、通りがかりの人とかが立ち寄ってみてくれました。リアクションもよく見て行ってくれました。 -『NICE CLASSIC LIVE』は観に行かれました? 磯田さん:はい、行きました。2回行きました。 -練習はどこでしたのですか?どのくらい練習出来ましたか? 磯田さん:コンセルヴァトワールで1室を何人かで使うのですが、結構空いている部屋もあって、わりと自由に使うことができました。 -レッスン以外の時間は何をしていましたか? 磯田さん:日中、外は暑いので練習室で練習して、日が陰ってきたころに友達みんなでビーチ行ってジェラート食べたり旧市街を散策したりしていました。 -街のようすはいかがでしたか?(治安、人々の様子、外観など) 磯田さん:ニースの街は皆優しくしてくれて、おじいさんが「どこから来たの?」と話しかけてくれたり、お店の人たちも皆親切にしてくれました。 -英語は通じましたか? 磯田さん:そうですね、結構どこいっても英語は通じました。 -宿泊先はどこに泊まりましたか?どうでしたか? 磯田さん:学生寮に泊まりました。エアコンがなくてとても暑かったです。共同のトイレは鍵がかかってて使えなかったので個室のを使っていました。トイレもシャワーも旧式なので快適さはないです。 -宿泊先と講習会場はどのように移動しましたか? 磯田さん:歩いて移動していました。 -コンセルヴァトワールでのお食事はいかがでしたか? 磯田さん:食事はビュッフェ形式の、サラダとかハム、チーズ、メインディッシュ、フルーツとパンは時間外でも自由に食べられました。少し味が濃いめなので、週の後半になってくると飽きてきてフルーツばかり食べていました。 -海外の方とのコミュニケーションはありましたか? 磯田さん:はい、寮で初日に声かけてくれた友達で、フランス人やアメリカ人とかブルガリアの子とかと一緒に行動していました。 -留学中に、困ったことなどはありますか? 磯田さん:基本的にはないんですが、何か困ったことがあったら近くの人に聞いたら教えてもらえました。 強いて言えば、日本と違う独特なにおい、甘いスパイス系のにおいがずっとしていました。 -今回講習会に参加して良かったと思える瞬間はありましたか? 磯田さん:リモートで受けていた先生のレッスンを対面で受けられたのが一番良かった。 あとフランス語が溢れている環境に身をおいて、音楽にもすごく影響しているというのを身をもって感じることが出来て良かった。 -今後留学する人にアドバイスしておきたいことなどありますか? 磯田さん:現地の言語をマスターした方がいいかな、と思いました。 -今後の活動は?進路などありましたら教えてください。 磯田さん:来年にはパリのコンセルヴァトワールに留学できるように準備をしていきたいと思います。

八木雪舟さん/ムジークアルプ夏期国際音楽アカデミー

2019年度 桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)特待生 2019年 IMA奨励賞 第75回 全日本学生音楽コンクール東京大会第2位 第74、75回 全日本学生音楽コンクール全国大会第3位 現在、桐朋学園音楽大学ソリストディプロマコース1年に在籍中 -まず簡単な自己紹介、現在までの略歴を教えてください。 八木さん:チェロの八木雪舟です。 現在、桐朋学園大学ソリストディプロマコース1年に在籍しています。 コンクールでは、全日本音楽コンクールで3位を頂いたことがあります。 -今まで講習会などに参加したことはありますか?海外に行かれたことはありますか? 八木さん:高校の時に、石川ミュージックアカデミーと霧島国際音楽祭のマスタークラスに参加させて頂きました。 外国にセミナーに行ったのは今回が初めてです。 -この講習会に行きたいと思った理由やきっかけはなんでしょうか? 八木さん:先生の演奏をネットで見て習ってみたいと思った事と、フランスが好きで行ってみたいと思いました。 -参加者は、どのくらいの人数がいましたか?また、どんな人が参加していましたか? 八木さん:先生のクラスは15人くらい受講生がいました。年齢は同じくらいの受講生が多くいて、フランス人が大半でしたが色々な国からセミナーを受けに来ていました。   -講習会はどんなスケジュールが組まれていましたか? 八木さん:スケジュールは、4つのグループに分かれていて、1人あたり1時間くらいのレッスンでした。 アシスタントの先生も来て下さったので、レッスンは合計で7回ありました。 -ジェローム・ペルノー先生はどんな人でしたか? 八木さん:ジェローム·ペルノー先生は、とても面白く優しい先生でした。 レッスンもとても勉強になることを教えて下さいました。 -レッスンは何語で受けましたか? 八木さん:レッスンは英語とフランス語で行われたのですが、日本語の通訳をして頂いたので、とても勉強になりました。 -レッスンでは、どんなことを教わりましたか?教わったことで、印象に残っていることはありますか? 八木さん:レッスンでは新しいアイディアが沢山あり、今後に役立つ事を教えて頂いたりと、色々な発見がありました。 -レッスンの最後には、コンサートなどがありましたか? 八木さん:現地でセミナーの選抜コンサートに選んで頂いたので、エルガーの協奏曲第4楽章を演奏しました。 -練習はどこでしたのですか? 八木さん:練習は、ホテルの部屋で行いました。 -宿泊先はいかがでしたか? 八木さん:宿泊先は講習会場の近くにあり、朝食と夕食が付いていたので、とても助かりました。 -宿泊先と講習会場はどのように移動しましたか? 八木さん:ホテルとセミナー会場へは徒歩で移動しました。チェロの人は移動を考慮してもらえたので、ホテルから近い場所でレッスンが行われました。 -街のようす治安などはいかがでしたか? 八木さん:セミナー会場が標高2,000mにあったので少し肌寒かったのですが、湖があったりと景色が素晴らしかったです。 -クラスメイトとはお話しされましたか? 八木さん:同じ先生のクラスの人と知り合う事ができました。フランス語を頑張って使って話してみたりして、楽しかったです。 -お食事はいかがでしたか? 八木さん:ホテルで食べることが多かったのですが、昼食は現地で知り合った人と食べに行くこともありました。 フランス人の方と食べに行った時は、オススメを注文して頂いたので、とても美味しかったのが印象的でした。 -留学中に、困ったことなどはありますか? 八木さん:基本的に無かったです。安心して参加することができました。 -今後留学する人にアドバイスしておきたいことなどありますか? 八木さん:日本で調べるよりも実際に行った方が肌で感じることがあるので、僕は行って良かったと思っています。 -今後の活動は?進路などありましたら教えてください。 八木さん:今後の予定は、留学することを視野に検討しています。

2022-23 冬期休業のお知らせ

**年末年始の営業時間について**

誠に勝手ではございますが、以下の期間、営業をお休みいたします。

ご迷惑をおかけしますがご容赦くださいますようお願いいたします。


◆冬期休業期間 : 2022年12月29日(木)~2023年1月5日(木)

※2022年12月28日(水)は18時半までの営業となります。

※メールでのお問い合わせにつきましては、2023年1月6日(木)以降順次回答させていただきます。

※電話でのお問い合わせにつきましては、2023年1月6日(木)より通常営業となります。

※資料のご請求につきましては、2023年1月6日(木)より随時メールにて送信いたします。

★9/7・木 17:00-【☆ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・モダン・ミュージック・インスティチュート BIMM☆】留学説明会 学校入試課スタッフが徹底解説致します!★

BIMM University
Information Session
~ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・モダン・ミュージック・インスティチュート BIMM入学説明会~
参加費無料・完全予約制

BIMMは、ロンドン、ブライトン、マンチェスター、ブリストル、バーミンガム、ダブリン、ベルリン、ハンブルクにキャンパスを持ち、音楽教育を提供する学校です。テック・ミュージックスクールを統合し、ヨーロッパ最大の音楽教育機関となりました。1年間のファンデーションコース(準備コース)から学位の取得できる修士課程まで幅広いコースがあり、専門的なカリキュラムで音楽業界を目指す学生たちは演奏の機会やサポートを得ながら、卒業後のキャリア形成を進めることができます。著名なミュージシャンや音楽制作のプロが講師として指導し、学生はコラボレーションを通じてスキルを磨きます。BIMMは世界各地で定期的なギグやゲストアーティストとの共演、アルバム制作、インターンシップなども提供され、卒業生は幅広いコネクションを築け、音楽業界で成功するためのスタート地点として注目されています。ビルボード誌が選ぶ2022年の音楽ビジネススクールのトップに選ばれました。
♪ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・モダン・ミュージック・インスティチュート BIMMの詳細はこちらの学校紹介ページをご覧ください。

学校説明会ゲストスピーカー:Alice Wong氏
ゲスト在校生スピーカー:ロンドンキャンパス2年生(Songwriting and Music Production)予定
日時:9月7日(木)17:00-18:00
場所:≪アンドビジョン・東京オフィス≫
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-8 神田駿河台ビル2階
JR御茶ノ水駅御茶ノ水口から徒歩7分、東京メトロ半蔵門線神保町駅から徒歩5分程度

♪BIMM学校説明会参加ご希望の方は、こちらからオンライン予約フォームを送信して下さい。

※説明会予約を選択→その他ご要望等に“BIMM”とご記入下さい。

お電話・FAX・メールでのご予約も承っております♪    
電話:03-5577-4500  FAX:03-4496-4903 ♪お問合せはこちらからお問合せフォームを送信して下さい。

★9/19・火 18:30-【☆バークリー音楽大学 Berklee☆】留学説明会 学校入試課スタッフが徹底解説致します!★

Berklee
Information Session
~バークリー音楽大学 Berklee入学説明会~
参加費無料・完全予約制

バークリー音楽大学は1945年にボストンで創立。アメリカ初のポピュラー音楽とジャズ専門学校として知られ、音楽業界のプロフェッショナルを育てています。幅広い専攻と4年間で学士やディプロマ取得の機会があり、デュアルメジャーやMBA進学も可能。国際的で革新的な学風で、学生は世界75カ国以上から集まり、50以上のクラブ活動が盛ん。ジャズ、ロック、ヒップホップ、カントリー、ゴスペル、ラテン、ファンク、電子音楽など様々な音楽が楽しめます。
♪バークリー音楽大学 Berkleeの詳細はこちらの学校紹介ページをご覧ください。

学校説明会ゲストスピーカー:Tim H. Lee氏
日時:9月19日(火)18:30-
場所:≪アンドビジョン・東京オフィス≫
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-8 神田駿河台ビル2階
JR御茶ノ水駅御茶ノ水口から徒歩7分、東京メトロ半蔵門線神保町駅から徒歩5分程度

♪バークリー音楽大学学校説明会参加ご希望の方は、こちらからオンライン予約フォームを送信して下さい。

※説明会予約を選択→その他ご要望等に“バークリー”とご記入下さい。

お電話・FAX・メールでのご予約も承っております♪    
電話:03-5577-4500  FAX:03-4496-4903 ♪お問合せはこちらからお問合せフォームを送信して下さい。

堂向純央さん/ヨーロッパサマーアカデミー

-まず簡単な自己紹介、現在までの略歴を教えてください。 堂向さん:小学校一年生頃からチェロを始めました。現在、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校の2年に在学しています。 -今まで講習会などに参加したことはありますか?海外に行かれたことはありますか? 堂向さん:小学校5年生頃にジュニアオーケストラの演奏旅行でウィーンに行ったことがあります。 -この講習会に行きたいと思った理由やきっかけはなんでしょうか? 堂向さん:高校生のうちに一度は一人で海外に触れておきたいと思っていました。3年生になると受験で忙しくなるので、今の時期がチャンスかなと思い、参加できるものに参加しようと思って決めました。 -参加者は、どのくらいの人数がいましたか?また、どんな人が参加していましたか? 堂向さん:先生のクラスは4~5人いました。全体的に韓国や中国ご出身の方が多く、ヨーロッパご出身の方がちらほらという感じで、アジア圏の受講生が多かったです。 -講習会はどんなスケジュールが組まれていましたか? 堂向さん:1日目はレッスンスケジュール確認で、ほぼ一日練習でした。 2日目からレッスン開始となり、5日間の講習会の中で60分のレッスンが3回ありました。 -先生はどんな人でしたか? 堂向さん:見た目通りの優しい先生でした。分かりやすくコミュニケーションも取ってくださり、とても楽しいレッスンでした。 -レッスンでは、どんなことを教わりましたか?教わったことで、印象に残っていることはありますか? 堂向さん:フレーズ感を詳しく教えてくれました。「君の音楽は方向性が決まっていないから、物語性を持ってやりなさい」と言われたことが印象に残っています。 -レッスンは何語で受けましたか? 堂向さん:英語です。 -レッスンの最後には、コンサートや閉会セレモニーなどがありましたか? 堂向さん:コンサートは毎日ありました。そのコンサートは先生から推薦された人が出演していて、出演者は2日前~前日ぐらいに掲示板に張り出されて知るという感じでした。 -練習はどこでしたのですか?どのくらい練習出来ましたか? 堂向さん:実は最初、僕の名前が練習室にないというトラブルがあったのですが、スタッフに伝えたらすぐに対応してくださり、空いている練習室を探してもらえて問題なく練習できました。通常は3人1部屋のようで、1人1回最長2時間で交代で使用する感じでしたが、僕は後から探してもらった部屋だったので一人で使いたい放題練習できました。 -レッスン以外の時間は何をしていましたか? 堂向さん:レッスンがない日は近くのショッピングモールや川に散歩しに行ったりしてのんびり過ごしました。日本より、日没時間が遅いので、夜9時頃まで楽しめました。 -街のようすはいかがでしたか?(治安、人々の様子、外観など) 堂向さん:過ごしやすくとても落ち着いている街でした。レンガ風の地面もヨーロッパ独特な感じでとても楽しんで過ごせました。 英語を話せる方がほとんどでしたが、たまに英語が喋れない人もいて、そういう人とコミュニケーション取るのは大変でした。でもみなさん親切で優しくとても良い所でした。 -宿泊先はどこに泊まりましたか?どうでしたか? 堂向さん:ホテルに泊まりました。とても綺麗で朝食も美味しく問題なく過ごせました。難点があったとすれば、冷蔵庫が無いくらいです。 また、ビックリしたことは、ハンドソープ・ボディーソップ・ヘアシャンプーが全部一緒で、それ一本しか置いていなかったことです。 ホテルのスタッフもとても親切でした。 -宿泊先と講習会場はどのように移動しましたか? 堂向さん:徒歩で移動しました。街並みもよく毎日楽しんで学校に行っていました。 -お食事は何を食べましたか?外食は1食何円ぐらいですか? 堂向さん:ケバブなどのファーストフードを食べることが多く、たまにレストランに行きました。 ポーランドの食事はとても美味しくて、量も多く最高でした。 レストランでは、1食300~500złくらいなので、日本円で1,000円前後くらいでした。 -海外の人達とうまく付き合うコツはありましたか? 堂向さん:英語です。現地では語学力の無さを痛感しました。 講習会は全部英語だったので、英語ができるとどこ行っても大丈夫だろうなと感じました。 -留学中に、困ったことなどはありますか? 堂向さん:英語がパッと出てこないので、細かいやり取りをするときは困りました。 語学が出来ればある程度のことは対応できるので、語学以外で困ったことは無かったです。 -今回講習会に参加して良かったと思える瞬間はありましたか? 堂向さん:レッスンです。得るものが沢山があってとても充実した時間でした。 -留学して、何か自分が成長したなと思う事はありますか? 堂向さん:積極性という面では少し成長できたかなと思っています。 また、渡航する前と現地に着いてからでは音楽の見え方が変わりました。 -日本と留学先で大きく違う点を教えてください。 堂向さん:ポーランドの人達は前向きでとても積極的でした。 積極的にコミュニケーションを取ってくれて、初対面の人に対しても暖かくて、いい人ばかりでした。 -今後留学する人にアドバイスしておきたいことなどありますか? 堂向さん:何も心配はせずにやりたい事をやれば楽しんで過ごせると思います。 -今後の活動は?進路などありましたら教えてください。 堂向さん:大学生になってまた留学ができたらいいなと思っています。 今回の留学で、今後自分に必要なこと、海外に行ったらどうなのか、など明確に分かったので、今後マスタークラスも受けて先生や国を探していけたらと思ってます。 -ご協力ありがとうございました。

C・Sさん/カリアリ夏期国際音楽アカデミー

-まず簡単な自己紹介、現在までの略歴を教えてください。 C・Sさん:10歳から声楽を始め、現在東京音楽大学修士課程2年に在学中です。 -今まで講習会などに参加したことはありますか?海外に行かれたことはありますか? C・Sさん:ヨーロッパや、旅行でニューヨークには行ったことはありましたが、講習会の参加は初めてでした。 -この講習会に行きたいと思った理由やきっかけはなんでしょうか? C・Sさん:イタリア留学はずっと考えていて、コロナが落ち着いてきたので、夏休みの期間に実施され、かつ、気になる先生のレッスンが受講できる講習会だったので参加を決めました。 -参加者は、どのくらいの人数がいましたか?また、どんな人が参加していましたか? C・Sさん:声楽の参加者人数は10人くらいでした。アジア、ヨーロッパ、欧米と様々な国から参加されていました。 -講習会はどんなスケジュールが組まれていましたか? C・Sさん:1回30分のレッスンを毎日行っていただきました。 早めに到着していたので、レッスンが始まるまでの期間はピアニストの方と合わせをしていました。 -先生はどんな人でしたか? C・Sさん:愛情深く一人一人をよく見てくださり、その人その人に合った指導をしてくださいました。 -レッスンでは、どんなことを教わりましたか?教わったことで、印象に残っていることはありますか? C・Sさん:アジリタという技法が作曲家によって違うので、作曲家に適した方法を伝授してくださるレッスンでした。 また、舞台で歌われきた先生なのでご自身の経験なども教えてくださいました。 自分に合ったレパートリーや私に合った曲を教えてくださり、日本では知られていない曲なども紹介いただけて、レパートリーに関して 見直すきっかけとなり大変勉強になりました。 -レッスンは何語で受けましたか? C・Sさん:イタリア語がメインで、たまに英語でした。ただイタリア語があまり理解できなかったので、ピアニストの方が英語に通訳してくださる時もありました。 -レッスンの最後には、コンサートや閉会セレモニーなどがありましたか? C・Sさん:選抜者の修了コンサートがあり、それで講習会終了でした。 -練習はどこでしたのですか?どのくらい練習出来ましたか? C・Sさん:19:00まで学校が開いていたので、18:00にレッスンが終わって1時間練習したり、朝早く行ってレッスン前に練習したりしました。学校の練習室は前日に予約できるシステムで、事務の方も親切だったので問題なく練習できました。宿泊したホテルで練習されている方もいらっしゃいました。 -レッスン以外の時間は何をしていましたか? C・Sさん:レッスン期間前は、コンサートを聴きに行ったり、お買い物をしました。レッスン期間中は10:00〜18:00で毎日レッスンがあり公開レッスン形式だったのでずっと聴講していました。なのでほとんど観光はしませんでした。 -街のようすはいかがでしたか?(治安、人々の様子、外観など) C・Sさん:田舎街で、フレンドリーで優しい方々が多かったです。治安もとてもよかったです。 -宿泊先はどこに泊まりましたか?どうでしたか? C・Sさん:ホテルに宿泊しました。ドライヤーやエアコンもありWifiも問題なく使えました。広々としたシングルルームで、コップも毎回変えてくれたりしました。部屋によっては冷蔵庫や食器がある部屋もあったので、設備は部屋によって異なると思います。 -宿泊先と講習会場はどのように移動しましたか? C・Sさん:徒歩で移動しました。ゆっくり歩いて20〜30分程度の距離。バスで移動されいる方もいました。 -お食事は何を食べましたか?外食は1食何円ぐらいですか? C・Sさん:朝食はホテルで注文形式だったので、食べきれなかった物をお昼に食べることもありましたし、学校のカフェテリアで食事することもありました。夕食はスーパで買い物してお部屋で食べていました。 -海外の人達とうまく付き合うコツはありましたか? C・Sさん:自己主張をしっかりとすることが大事だなと感じました。 -今回講習会に参加して良かったと思える瞬間はありましたか? C・Sさん:イタリア人の反応を生で見れたり、実際にイタリアの生活スタイルを経験できたことは自分の音楽に活かすための何にも変え難い経験だと思っています。 -留学して、何か自分が成長したなと思う事はありますか? C・Sさん:言葉が通じない中でも、どうにか伝えたり、どれだけ表現しても全てを受け入れてくれる環境だったので、歌の表現を大きくすることができたり、そういった日本では経験できなかった事を経験したことで人として深くなったと思います。 -日本と留学先で大きく違う点を教えてください。 C・Sさん:イタリアはラテンな国なので、電車乗るにしても情報が全然正しくなかったり、小さいことを気にしない精神の国だなと感しました。 -今後留学する人にアドバイスしておきたいことなどありますか? C・Sさん:日本で海外の先生のレッスンを受けるのと、現地で海外の先生のレッスンを受けるのは全く違うので、行く前は不安とか色々あるけど、行けばいい事しか無かったので、勇気のいることですが、頑張って一歩踏み出すことが大切だと思います。 -留学前にしっかりやっておいた方がいい事は何かありますか? C・Sさん:Wifi環境を整えること。語学をしっかり準備することです。 -今後の活動は?進路などありましたら教えてください。 C・Sさん:卒業後は留学を視野に入れて考えていこうと思います。 -ご協力ありがとうございました。

小二田知希さん/パリ国際音楽アカデミー&ウィーン国際音楽ゼミナール

-まず簡単な自己紹介、現在までの略歴を教えてください。 小二田さん:現在高校二年生です。幼い頃に、母親が聴いていた平井堅さんの歌をずっと歌っている僕の姿を見て、歌を習うきっかけをくれて、幼い頃から音楽に触れていました。小学校6年生の時に、ホセ・カレーラスさんの歌に聴き惚れ、自分も人の心を動かせるようになりたいと思いオペラをやるようになりました。 -今まで講習会などに参加したことはありますか?海外に行かれたことはありますか? 小二田さん:小学校6年生の時に学校の留学プログラムで3週間オーストラリアに行きました。 また、幼い頃に家族旅行でアメリカとシンガポールに行ったことがあります。 -この講習会に行きたいと思った理由やきっかけはなんでしょうか? 小二田さん:海外の声楽の教育に興味が湧いて留学したいと思ったのが理由だったので、オペラが発展しているパリとウィーンの地を選びました。また、今回アンドビジョンさんからご紹介された先生にも魅力を感じたのも理由です。 -参加者は、どのくらいの人数がいましたか?また、どんな人が参加していましたか? 小二田さん:パリ国際の先生のクラスは日本人の方が2人、現地の方が4人で全員で6人でした。 ウィーン国際のクラスは全員で14人前後でアジア圏の参加者が多かったです。先生のクラスは2クラスに分かれていて各クラス6〜7人でした。 -講習会はどんなスケジュールが組まれていましたか? 小二田さん:パリ国際では1日30分で毎日レッスンがありました。 ウィーン国際では基本1回40分のレッスンを4回でしたが、その日の喉の調子とかに合わせて20分だったり、他の日は60分というように臨機応変にやっていただきました。 -先生はどんな人でしたか? 小二田さん:お二人とも素晴らしい方でした。ダニエル・オッテヴァエレ先生は、ユーモラスな方で踊りながらレッスンしてくれるような先生でした。体全体を使って教えてくださり、歌に必要な体の使い方などを分かりやすいレッスンをしてくださいました。 ソーナ・ガツァリアン先生はとてもフレンドリーな先生で、生徒数が多く大変な中、一人ひとりと真剣に向き合ってレッスンしてくださいました。 -レッスンでは、どんなことを教わりましたか?教わったことで、印象に残っていることはありますか? 小二田さん:感情表現をすることに抵抗感があったようで、ダニエル先生のレッスン時に「歩きながら好きなように歌ってごらん。」と言ってもらったことで、初めて感情を表に出して歌ってもいいんだという意識に変わりました。 ソーナ先生は、発声方法や歌詞の意味やを中心に教えていただき、歌詞の意味から様々な表現方法があることを教えてもらいました。 -レッスンは何語で受けましたか? 小二田さん:ダニエル先生のレッスンはフランス語と英語でした。基本英語でコミュニケーション取っていて、英語で表現が難しい部分は通訳の方が教えてくれました。ソーナ先生のレッスンは基本ドイツ語でしたが、先生は英語も話せるので、英語でお話ししたりとか、授業の時も英語で教えてくれたりしました。 -レッスンの最後には、コンサートや閉会セレモニーなどがありましたか? 小二田さん:パリ国際はありませんでしたが、ウィーン国際はオープニングコンサートがあり、最後も受講者コンサートがありました。 -講習会中に、人前で演奏する機会(コンサートやコンクールなど)はありましたか? 小二田さん:ありました。パリ国際では一番最後にクラス内コンサートがありました。 ウィーン国際ではコンクールとコンサート合わせて3つありました。 また個人的にパリで日仏ピクニックを企画されている方に同行させてもらって、交流も兼ねて公園で周りの人に演奏を聞いてもらったりしました。 -練習はどこでしたのですか?どのくらい練習出来ましたか? 小二田さん:パリ国際は学校内の施設で練習できました。全室ピアノもあって広い部屋で一人で毎日練習することができました。ウィーン国際では、ホテルの部屋で練習が基本でした。 -レッスン以外の時間は何をしていましたか? 小二田さん:パリでは日仏ピクニックを行いました。トビタテの活動の一部ですが、書道体験会をやったり、フラットシェア先のルームメイトには日本のプレゼンテーションをして日本の文化を知ってもらいました。ウィーンでも書道体験会を公園でやったり、オペラなども見に行きました。また、ヨーロッパの歴史が学べる場所として、ルーブル美術館やモーツァルトハウスに行き、歌の表現力の向上に繋げたり、文化的な要素を自分に取り入れるための活動をしていました。 -宿泊先はどこに泊まりましたか?どうでしたか? 小二田さん:フランスではフラットシェア先に宿泊しました。とても広く、調律されたグランドピアノも置いてありました。弾ける時間は限られていましたが、学校の練習室もあったので問題無かったです。朝食は果物やジャガイモ、シリアルもあってそれで済ます時もありましたが、スーパーで買い物して自分で作ったりもしました。 ウィーンではホテルに宿泊しました。毎日清掃もあったしとても綺麗でした。練習も問題なく練習もできたし、空いている時は地下のピアノ練習室も使ったりしました。 -宿泊先と講習会場はどのように移動しましたか? 小二田さん:電車です。迷ったりしましたが、街中の人に聞いたら親切に教えてくれたので、問題なく過ごせました。 -お食事は何を食べましたか?外食は1食何円ぐらいですか? 小二田さん:どちらの国でもたまに自炊したり、友達と外食したりもしました。 ただ外食は高かったです。お水でもお金払わなきゃいけなかったので。外食すると、1食20ユーロぐらい。マクドナルドとかだと10ユーロぐらいです。どこも味は美味しかったですが、やはりお米が恋しかったです。 -海外の人達とうまく付き合うコツはありましたか? 小二田さん:自分から積極的に相手に話しかけることだと思います。 -留学中に、困ったことなどはありますか? 小二田さん:ウィーンでは昼間から酔っ払いに絡まれたりしました。言語が分かっていないと思われたのか、暴言吐かれたりもありました。どちらの国も物乞いの人達が多かったので、お金を求めて来る人が多かったです。あとは、実際にスリも遭った日本人参加者もいたようで怖かったです。 -今回講習会に参加して良かったと思える瞬間はありましたか? 小二田さん:上手くなったねと、努力を認められた瞬間が来てよかったと感じた瞬間でした。成長するために行ったので、成長できて良かったと感じました。 -留学して、何か自分が成長したなと思う事はありますか? 小二田さん:1番は感情表現ができるようになったことです。ここまで表現していいんだと思えるようになりました。あとは、ドイツ語の曲を歌った時や、コンクールで結果が出たときは成長した実感を得ることができました。 -日本と留学先で大きく違う点を教えてください。 小二田さん:日本では、困ってる人がいたら助けに行く人が多いですが、現地の人は自分から話しかけに行けば優しくしてくれるけど、黙っていれば誰も助けてくれないです。 -今後留学する人にアドバイスしておきたいことなどありますか? 小二田さん:主体的に動くことが大事です。人間関係はもちろん、スケジュールとかも。留学に行ってずっと部屋に閉じこもるのは行く意味がないので、分からないことがあれば調べたり聞いたりして進んで行動することが必要だと思います。 -今後の活動は?進路などありましたら教えてください。 小二田さん:留学の目的の一つに今後の進路の決意をするということもありましたが、今回の経験を通して歌を続けたいという決意が固くなりました。卒業後の進路は決まっていませんが、毎日声楽の練習は欠かさずに行い、テノール歌手になる夢を追い続けたいと思います。 -ご協力ありがとうございました。

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