★3/10・(月) 18:30-【☆ICMPサマーコース☆】現地講習会担当者がプログラムについて解説致します!★

ICMPサマーコース
Information Session
~ICMPサマーコースオンライン説明会~
参加費無料・完全予約制・オンラインでの参加も可能です

ゲストスピーカー:講習会事務局 Lisa Kwei さん
日時:3月10日(月)18:30-19:00
場所:≪アンドビジョン・東京オフィス≫
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-8 神田駿河台ビル2階
JR御茶ノ水駅御茶ノ水口から徒歩7分、東京メトロ半蔵門線神保町駅から徒歩5分程度

♪参加ご希望の方は、こちらからオンライン予約フォームを送信して下さい。

※説明会予約を選択→その他ご要望等に“ICMP”とご記入下さい。

お電話・FAX・メールでのご予約も承っております♪    
電話:03-5577-4500  FAX:03-4496-4903 メール:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

大島莉紗さん/パリ・オペラ座/ヴァイオリン

大島莉紗さんプロフィール 桐朋女子高等学校音楽科卒業後、桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了。文化庁在外派遣研修員として英国王立音楽大学大学院に留学...

リヒテンシュタイン公国

リヒテンシュタイン公国国旗

スイスとオーストリアに挟まれた小国のリヒテンシュタイン公国。「アルプスのおとぎの国」と形容される風景とともに、美しい切手を発行していることでもよく知られている。公用語はドイツ語、通貨はスイスフランを用い、軍隊を持たず、スイスとの関税同盟を結ぶなど隣国スイスとの強い関係を持っているが、1990年に国際連合に加盟した独立国である。主な産業は、精密機器や医療機器の製造といい、経済・社会状況は比較的安定している。政治体制は立憲君主制で、現在の元首は第13代公爵のハンス=アダム2世(Hans Adam II)。日本との関係も良好で、2012年には現摂政のアロイス皇太子殿下が来日している。

基本情報
正式国名&英語表記 リヒテンシュタイン公国 Principality of Liechtenstein
首都 ファドーツ
面積 160km2(小豆島にほぼ相当)
人口 約36,000人(2011年末現在)
人種 主にゲルマン民族(外国人約33%)
言語 ドイツ語
宗教 カトリック約80%,プロテスタント約8%,イスラム教約5%
通貨 スイス・フラン(CHF)、補助単位はサンチーム(Ct)
為替レート 1スイス・フラン=約108円(2013年10月)
紙幣 CHF10、CHF20、CHF50、CHF100、CHF200、CHF1000
硬貨 Ct5、Ct10、Ct20、CHF1/2、 CHF1、CHF2、CHF5
電圧 220V、50Hz
時差 マイナス8時間。サマータイム実施中は7時間の時差。サマータイム実施期間は、3月の最終日曜~10月の最終日曜(中央ヨーロッパ夏時間)。
祝日(2014年) 1/1 ニュー・イヤーズ・デー、1/2 聖ベルヒトルドの日、1/6 エピファニー(公現祭)、2/2 聖燭祭、3/19 聖ヨセフの日、5/1 メーデー、8/15 ナショナル・デー、9/8 聖母生誕祭、11/1 諸聖人の日、12/8 聖母受胎の日、12/24 クリスマス・イブ、12/25 クリスマス、12/26 ボクシング・デー、12/31 ニューイヤー・イブ
在留邦人数 14名(2011年)
電話国番号 423
緊急電話番号 警察:997 消防:999 救急車:998(緊急電話すべて)

物価
GDP 4,826百万スイス・フラン(2012年)
一人当たりGDP 132,529スイス・フラン(2011年)
経済成長率 -
物価上昇率 -
失業率 2.5%(2012年)
主要貿易品目 精密機械,医療機器
主要貿易相手国 -

気候
大陸性気候に属しているが、アルプス山中に位置する国のため、地域による温度・湿度また天気の変化が複雑で多様な山岳気候でもある。夏は25℃、冬は-15℃という温度差、変換平均1000mmを超えるというヨーロッパにしては雨の多い国である。
現在の天気
Find more about Weather in Vaduz, LT

ビザ 180日間で90日以内の観光は査証不要。
パスポート 出国時3カ月以上必要。

大使館などの在日政府機関
在スイス大使館が、在リヒテンシュタイン大使館を兼轄。 スイス大使館 Embassy in Tokyo
〒106-8589 東京都港区南麻布5-9-12
Tel: 03-5449-8400

現地日本大使館
在スイス大使館 Suisse Ambassade du Japon
Engestrasse 53, 3012 Berne, Suisse
Tel: (41-31) 300-22-22
Fax: (41-31) 300-22-55
在ジュネーブ出張駐在官事務所 Geneve Consulat du Japon
82 rue de Lausanne 1202, Geneve, Suisse.
Tel: (41-22) 716-9900
Fax: (41-22) 716-9901

楽器の持って行き方

飛行機に乗る際、大切な楽器は、機内持ち込み手荷物として自分の手で持って行きたい。ただし、機内に持ち込める荷物には大きさの制限がある。座席の上にあ る収納キャビネットの中に入るサイズ...

帰国

世界のライバルや音楽家審査員、海外のコンクールフリークと出会い、活気あふれるコンクールを経験すれば、受賞の有無に関わらず、きっと勇気と自信を得ることでしょう。さらなるステップアップへの気力が、あなたの人間性と音楽を広げます。 アンドビジョンのサポートサービスをご覧ください。
海外国際音楽コンクールサポートサービス

留学に必要なものは本当は何か?

「キミの音楽は海外で伸びる」最終回。今回は、実際に留学する際に、必要なことをすでに短期、長期留学した方々の実際の意見を紹介しつつ、読者の皆様にもご自分で考えていただければと思います...

コンクールの先を見据えて

長い音楽家人生を考えたとき、コンクールはひとつの通過点に過ぎません。目先の結果のみに一喜一憂せず、出場したことによって自分はいったいどのような音楽的成長を遂げられたのか、自分に足りないものは何か、逆に自分の良さは何かなど、プロセスのほうにもぜひ目を向けてみてください。
 コンクールごとにそれぞれ、傾向や好まれる演奏のスタイルがあるのも事実かもしれませんが、あまりに結果ばかりを追い求め、コンクール受けする演奏にこだわってしまうと、今度は自分独自の音楽の世界を見失う恐れがあります。コンクールそのものが最終目標になるのではなく、コンクールの一歩先にある未来を見据えて、歩いていくことが大事です。
 世界にはあらゆるコンクールが存在し、優勝や入賞をきっかけとして、音楽界には新たなスターが次々と誕生しています。一方で、優勝したにもかかわらず、その後さっぱり名前を聞かなくなってしまった音楽家も少なからずいます。優勝したとき以上の演奏を今後もずっと続けていけるのか、本当の意味での真価が問われるのはコンクール後であることを、決して忘れてはならないと思います。
 コンクールに対する考え方や価値観はいろいろですが、コンクールがひとつのチャンスであることは間違いありません。私たちアンドビジョンはこれからもずっと、あなたの海外国際音楽コンクールへの挑戦を応援しています。お力になれることがありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。

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