オーストリア(ウィーン/ザルツブルクなど)への渡航が可能になりました!

待ちに待ったうれしいお知らせです。

 

半年以上ぶりに!音楽の都、オーストリア(ウィーン/ザルツブルクなど)への渡航が可能になりました。(2020年12月31日まで有効)

 

【オーストリア大使館より一部抜粋】詳細はこちら

 

オーストリア、日本、または以下の国々に居住している方は、制限なしにオーストリアに入国することができます。(「制限なし」の意味は、PCR検査が不要であり、自主隔離の必要がないということです。)

出国の前の10日間に以下の国のいずれかに滞在していることが条件です。

 

オーストリア、オーストラリア、ベルギー、カナダ、キプロス、チェコ(プラハを除く)、デンマーク、ドイツ、エストニア、フィンランド、フランス(Île-de-France とProvence-Alpes-Cote d’Azurを除く)、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、アイスランド、イタリア、日本、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、モナコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウエー、ポーランド、ポルトガル(Lisbon とNorteを除く)、韓国、サン・マリノ、スロバキア、スロベニア、スウエーデン、スイス、スペイン(カナリア諸島のみ)、バチカン、イギリス、ウルグアイ

 

というわけで、ウィーン冬期講習会も例年同様に開催いたします。

2020年10月2日現在、ご帰国後の14日間の隔離規定はあるままですが、現地には渡航可能ですので、条件許すようであればぜひご参加ご検討くださいませ。

 

 

 

 

 

10-2021.1月 【オンライン公開レッスンスケジュール】ピアノ編

10月、11月、12月、2021年1月のオンライン公開レッスンのスケジュールです。

今後のご留学の先生探しや、スキルアップにぜひお役立てください!

Go toトラベル利用で、お得に受けられるので、ご興味のある方はお気軽にご相談くださいね。

※残は10月9日時点での受講生の残枠になります。

日付 曜日 講師(敬称略) 講師所属 残枠
10月22日 17-19 コリン・ストーン 英国王立音楽院&王立ノーザン音楽大学教授 イギリス 2
10月24日 17-19 アンヌ=リーズ・ガスタルディ パリ国立高等音楽院・パリ地方音楽院教授 フランス 2
10月26日 17-20 トーマス・ヘル マインツ音楽大学教授 ドイツ 3
11月6日 16-20 ラムジ・ヤッサ エコールノルマル音楽院教授 フランス 2
11/9~10 月~火 17-19 ジャン=マルク・ルイサダ エコールノルマル音楽院教授 フランス 残1
17-19 ピエール・レアク  合同レッスン カタルーニャ高等音楽院教授 スペイン 残1
11/12~15 木~日   ビリー・エイディ スコラ・カントルム&パリ地方音楽院教授 フランス 5
2020/11/27 17-20 エフゲニー・シナイスキー フォルクヴァング芸術大学
     ウィーン私立音楽芸術大学教授
ドイツ
     オーストリア
3
2020/12/2 17-20 コンスタンティン・セミリャコフス ウィーン国立音楽大学教授 オーストリア 3
12/3~4 木~金 18-20 ベルンハルト・パルツ ウィーン私立音楽芸術大学教授 オーストリア 2
12月5日 土~日 18-21 アルベルト・ザスマン ウィーン国立音楽大学教授 オーストリア 3
12/6~9 日~水   ピエール・レアク ※ カタルーニャ高等音楽院教授 スペイン  
12月11日 16-19 アレックス・アルグアシル リセウ高等音楽院 スペイン 3
12/12~13 土~日 17-19 ロマン・ザスラフスキー ウィーン国立音楽大学教授 オーストリア 4
12月21日 17-19 グラハム・スコット 英国王立ノーザン音楽大学 イギリス 2
1月11日 17-20 リサ・スミルノヴァ デュッセルドルフ・ロベルトシューマン音楽大学 ドイツ 3
1月14日 16-19 イルヤ・シェプス ケルン音楽大学教授 ドイツ 3
1月15日 17-19 コリン・ストーン 英国王立音楽院&王立ノーザン音楽大学教授 イギリス 残1

※が記載されている教授は対面予定ですが、オンラインへ移行となる可能性があります。

10-2021.1月 【オンライン公開レッスンスケジュール】ヴァイオリン、チェロ、声楽、トランペット

10月、11月、12月、2021年1月のオンライン公開レッスンのスケジュールです。

今後のご留学の先生探しや、スキルアップにぜひお役立てください!

Go toトラベル利用で、お得に受けられるので、ご興味のある方はお気軽にご相談くださいね。

※残は10月9日時点での受講生の残枠になります。

専攻 日付 曜日 講師(敬称略) 講師所属 残枠
ヴァイオリン 10月20日 16-20 ステファン・ピカール ハンスアイスラー音楽大学教授 ドイツ 残1
10/26~27 月~火 12-16
     13-16
クリストフ・ポッペン ミュンヘン音楽大学教授 ドイツ 26日残1 
     27日残2
10/23-25 金~日 12-16
     13-16
ヴィルジニー・ビュスキャイユ パリ地方音楽院教授・フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 フランス 残1
11月11日 16-19 トマシュ・トマシェフスキー ベルリン芸術大学教授 ドイツ 2
11月20日 17-19 トーマス・フェオドロフ ウィーン国立音楽大学教授 オーストリア 残1
チェロ 10/23-25 金~日   ディアナ・リゲティ  パリ国立高等音楽院・リュエイユ=マルメゾン地方音楽院教授 フランス 3
10/27-28 土~月 18-20 シェニア・ヤンコヴィチ デトモルト音楽大学教授 ドイツ 2
11月26日 17-20 ユリアン・アルプ グラーツ国立音楽大学教授 オーストリア 3
声楽 10月31日 17-21 バーバラ・ボニー モーツァルテウム音楽大学教授 オーストリア 3
11/3~4 火祝・水 19-21 パトリシア・ロザリオ 英国王立音楽大学
     トリニティ・ラバン・コンセルヴァトワール
イギリス 4
11月17日 17-19 ライナー・トロスト ウィーン国立音楽大学教授 オーストリア 2
11月18日 17-20 アリソン・ウェルズ 英国王立音楽大学 イギリス 3
11月28日 16-20 アンドレアス・シュミッド ミュンヘン音楽大学教授/モーツァルテウム音楽大学 ドイツ・
     オーストリア
2
12月16日 17-19 リン・ドーソン 英国王立ノーザン音楽大学 イギリス 2
トランペット 10月30日 17-19 ウーヴェ・コミシュケ フランツリスト音楽大学教授 ドイツ 残1

10-11月 【オンライン国別留学説明会受付中!】

平素よりお世話になっております。音楽留学アンドビジョンです。

すっかり秋めいてきましたね。

さあ、秋といえば、学びの秋!来年の進路について見透しが立たずとも考えざるを得ない時期ですね。


10月、11月にアンドビジョンでは国別の無料オンライン説明会を開催いたします!

世界的な感染拡大で各国対応も異なりますが、情報収集を始めて、今できることをしていきましょう。


説明会ではZoomを使用いたしますのでアカウント登録の必要はございません。
複数の方が参加されますが、カメラをオフにすればお顔も映りませんのでご安心ください。
最後に質疑応答の時間もありますので、ここで質問することも可能です!

説明会は以下の日程・内容で開催いたします。
----------------------------------
1. 10/13(火) 12:00~ スイス(ドイツ語圏) 

2. 10/20(火) 12:00~ スイス(フランス語圏) 

3. 10/27(火) 12:00~ オランダ 

4. 11/ 4(水) 12:00~ ベルギー 

5. 11/10(火) 12:00~ ロシア
----------------------------------
外出する必要もございませんので、ぜひお気軽にご参加ください。

【ご参加方法】

このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 こちらのアドレスに下記内容とご一緒にメールにてご予約ください。
ご予約をいただきましたら、ご返信にてZoomの招待コードをお知らせいたします。

・お名前
・お電話番号
・ご参加希望日程 ※全日ご参加も可能です。
・ご専攻
・質問事項 ※未回答でも結構です。

皆様のご参加をお待ちしております。

他にも説明会で取り上げてほしい国があれば、リクエストもお待ちしております。

Go To トラベル(東京対象)発表!!

Go To トラベル 東京都販売開始!お得にオンライン公開レッスンを受けられます♪


9月18日(金)正午から東京都が目的地となっている旅行がGo To トラベルの対象となりました。

というわけで、弊社ホールと海外教授を結んでのオンライン公開レッスンもアンドビジョンを通してホテル予約をすると、
1泊の手配旅行として、Go To トラベルの対象となります!

【利用条件】
・手配旅行としての旅行のお申込となります。
・手配旅行の内容は、「ホテル+公開レッスン(オンライン含)」でのお申込となります。
・ホテルは弊社を通してご予約およびお支払いが必要となります。※交通費は対象となりません。

※受講・聴講のどちらでも対応可能です。
※ホテルはお客様からのご希望をお聞きして手配いたします(下記はあくまで例となります)。
※10月1日から1月末の旅行を予定しています。
※予算に限度額がありますのでお早めのご予約をお勧めしております。
※新型コロナ感染症対策が必須となりますのでお客様のご協力をお願いいたします。


さて、実際のところ、どのようにお得かと言いますと…

【計算例】公開レッスン・受講1時間の場合

ホテルシングルルーム1泊:11,000円(税込)
ホテル手配費:1,100円(税込)
公開レッスン:33,000円(税込)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計旅行費用 45,100円(税込)
割引額:14,000円(旅費の35%・最大14,000円)

お客様のお支払額:31,100円
(および)地域共通クーポン6,000円配布
※実質;25,100円(31,100円 - 6,000円)となり大変お得になっております

受講生と付き添いの方、というプランもお得になりますので、是非ご興味ある方はお問い合わせください。

交通費に関しては、ご自身でのお手配をお願いすることになりますが、折角のGo To トラベル、是非利用してみてはいかがでしょうか?
期間限定で、かつ、予算限定となりますのでお早めのご予約をお待ちしております。

 

公開レッスンの予定は、こちらをご覧ください。

https://www.andvision.net/program/masterclass-japan.html

 

 

9月 【オンライン国別留学説明会受付中!】

平素よりお世話になっております。音楽留学アンドビジョンです。

梅雨も明けて、急に暑くなりましたね。

さあ、夏といえば、進路の夏!そろそろ来年の進路についても考える時期かと思います。


8月、9月にアンドビジョンでは国別の無料オンライン説明会を開催いたします!

世界的な感染拡大で各国対応も異なりますが、情報収集を始めて、今できることをしていきましょう。


説明会ではZoomを使用いたしますのでアカウント登録の必要はございません。
複数の方が参加されますが、カメラをオフにすればお顔も映りませんのでご安心ください。
最後に質疑応答の時間もありますので、ここで質問することも可能です!

説明会は以下の日程・内容で開催いたします。
----------------------------------
1. 8月18日(火) 12:00~ イギリス

2. 8月25日(火) 12:00~ アメリカ
3. 9月 1日(火) 12:00~ ドイツ
4. 9月 8日(火) 12:00~ オーストリア
5. 9月15日(火) 12:00~ フランス
6. 9月23日(水) 12:00~ イタリア
7. 9月29日(火) 12:00~ チェコ/ハンガリー

----------------------------------
外出する必要もございませんので、ぜひお気軽にご参加ください。

【ご参加方法】

このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 こちらのアドレスに下記内容とご一緒にメールにてご予約ください。
ご予約をいただきましたら、ご返信にてZoomの招待コードをお知らせいたします。

・お名前
・お電話番号
・ご参加希望日程 ※全日ご参加も可能です。
・ご専攻
・質問事項 ※未回答でも結構です。

皆様のご参加をお待ちしております。

他にも説明会で取り上げてほしい国があれば、リクエストもお待ちしております。

旅行条件書など

取引条件説明書(手配旅行) ダウンロード
旅行業務取扱料金表 ダウンロード

若林七海さん/バークリー音楽大学サマーコース

-まず簡単な自己紹介、現在までの略歴を教えてください。 若林様:4歳からピアノを始めました。音大を卒業し、今は教員として子供たちに音楽を教えています。 -今まで講習会などに参加したことはありますか?海外に行かれたことはありますか? 若林様:この講習会が初めてで、同時に海外に行くのも初めてでした。 -この講習会に行きたいと思った理由やきっかけはなんでしょうか? 若林様:学生時代にクラシックを勉強する傍らでジャズに興味を持ち、独学で勉強していました。 また、1度外国に行ってみたかったのと、ただ旅行して終わらすのではなくせっかくなのでジャズを習いたいと思ったのがきっかけでした。 -参加者は、どのくらいの人数がいましたか?また、どんな人が参加していましたか? 若林様:たくさんの受講者が世界中から集まっていました。特にアジアから来た人が多かったと思います。 -講習会はどんなスケジュールが組まれていましたか? 若林様:授業は実技レッスンをはじめ、音楽理論やソルフェージュ、即興の授業もありました。 その他にもゲストを招いての演奏会やセッションなど、色々な人と関われる機会が多くありました。 -先生はどんな人でしたか?スタッフはどんな人でしたか?何名くらい居ましたか? 若林様:バークリーで教えている先生がそのまま授業をしてくださいます。 -レッスンでは、どんなことを教わりましたか?教わったことで、印象に残っていることはありますか? 若林様:最初に初心者であることを伝えたら基礎基本を丁寧に教えてもらいました。 -レッスンは何語で受けましたか? 若林様:英語です。しかし、自分の英語力が低かったばかりにご迷惑をおかけしてしまいましたが… -レッスンの最後には、コンサートや閉会セレモニーなどがありましたか? 若林様:アンサンブルクラスで演奏する機会がありました。 また、バークリーの先生と現役の学生がコンサートをやっており、そのパワーに終始圧倒されました。 -講習会中に、人前で演奏する機会(コンサートやコンクールなど)はありましたか? 若林様:セッションの時間がありました。こちらも参加者は多かったです。 -練習はどこでしたのですか?どのくらい練習出来ましたか? 若林様:2つの建物に練習室があり、予約が無ければずっと使っていられました。 しかし、いつも大半埋まっていましたが… -レッスン以外の時間は何をしていましたか? 若林様:練習と、授業の予習復習に大半を費やしました。英語を調べながら、持って行った理論の本と見比べていました。 -街のようすはいかがでしたか?(治安、人々の様子、外観など) 若林様:過ごしやすい環境でした。近くに公園やお店が多く、散策もできました。 -どこか遊びに行ったところはありますか? 若林様:学校の周辺や近くの広場で開催される音楽イベントに行きました。 その時一緒だった日本人の方に誘われてタングルウッドにも行きました。小澤征爾が好きで、小さいころテレビで見たセイジオザワホールを実際に見ることが出来ました。 その日の夜は、「ジョン・ウィリアムス フィルムナイト」を見て、これまた大好きな映画の音楽を本人の指揮で聴けたので大満足でした。 -宿泊先はどこに泊まりましたか?対応はどうでしたか? 若林様:ホームステイでした。ホストファミリーの方が電車の乗り方など色々教えてくださいました。 -宿泊先の設備はいかがでしたか?(部屋人数、空調、トイレ・風呂、洗濯方法、TVなど) 若林様:整っていたので、不足は感じませんでした。しかし、ホームステイの人が多かったのでお風呂は翌朝の5時に入っていましたが。 -ルームメイトや同じ施設に泊まっている人は、どんな人でしたか? 若林様:同じ日本人留学生でした。語学留学の人が多かったです。 -宿泊先と講習会場はどのように移動しましたか? 若林様:電車移動でした。使い方は教わっていましたので大丈夫でしたが、初日に遅延で急にバスに乗らなくてはいけなくなった時はとても焦りました。 -ごはんは何を食べましたか?お口には合いましたか?外食は1食何円ぐらいでしたか? 若林様:朝晩は作ってくれましたが、昼は学食や周辺のお店に行きました。日本で外食するときと同じように1000円前後で食べられるよう工夫しました。 -海外の人達とうまく付き合うコツはありましたか? 若林様:共通点があると付き合いやすいと思います。僕の場合は音楽と日本のアニメでした。 -留学中に、困ったことなどはありますか? 若林様:学校や駅の掲示板の見方が分からなかったので、人に聞きながら教室を探しました。 -今回講習会に参加して良かったと思える瞬間はありましたか? 若林様:先生や学生とのコミュニケーションを通して現地の環境がわかりました。 また、先生方の個性的な授業アイデアは、人に教える立場になった身として非常に参考になります。 -留学して、何か自分が変わったなとか成長したなと思う事はありますか? 若林様:それまでと違う環境に身を置いて、それまで以上に見分が広がったと思います。 -日本と留学先で大きく違う点を教えてください。 若林様:生活環境は大きく違いは無いと思いますが、日本と同じ感覚で行かない方が良いです。 例えば電車の時刻表はなく「あと何分」という表示でした。定刻で動いているとも限りません。 -今後留学する人にアドバイスしておきたいことなどありますか? 若林様:目的を明確に持てば大丈夫だと思います。事前準備をしっかりしておけば問題ありません。 分からないことは些細なことでも聞いた方が良いと思います。 -留学前にしっかりやっておいた方がいい事は何かありますか? 若林様:語学でしょうか。日本の学校や英会話で習うような英語とアカデミックな英語は違いました。 僕自身がそれで一番失敗でした。 -今後の活動は?進路などありましたら教えてください。 若林様:今は人を育てる立場になっていますが、自分が学びたいことには遠慮せず、機会を見つけて留学をしたいと思っています。 その時にはまたこちらでお世話になりたいと思っています

河村まなみさん/バイオラ大学、パサデナ短期大学/ピアノ科専任講師

上野学園中学校、高校、大学でピアノを専攻し、卒業後、公立中学校教諭を3年勤める。 その後ロサンゼルス近郊にあるバイオラ大学(Biola University Conservatory of Music)を経て、 メナヘム・プレスラー氏との出会いをきっかけにインディアナ大学(Indiana University Jacobs School of Music)ピアノ演奏科修士課程へ進む。 終了後、バイオラ大学音楽学部に専任講師として戻り、現在は米国やアジアでソリスト、アンサンブル奏者として演奏活動を続けると同時に、 バイオラ大学とパサデナ短期大学(Pasadena City College)で教鞭を取り、ピアノの個人レッスン、ピアノ科対象のクラス等を受け持つ。 生徒達は大小コンクールに優勝、入賞し、インディアナ大学、イーストマン音楽学校などのメジャーの音大、大学院への進学を果たしている。 -音楽留学の経緯を教えて頂けますか? 河村先生:音大卒業後、私は公立中学校教諭として働き始めたものの、もっとピアノを勉強したいと思っていました。ある日その頃行っていた教会の牧師に、 アメリカのバイオラ大学のピアノ科主任が来るので会いに行ってはと勧められ、その教会のアメリカ人教師からバイオラ大学は米国内のクリスチャンの総合大学の中でトップクラスの学校だと聞いたので、 その先生にお会いし、レッスンを受けました。レッスンの後、スカラシップをあげるからバイオラに来たらと誘って頂いたので、仕事を辞めて留学することにしました。 バイオラ大学の教会音楽科修士課程に編入するつもりでまずは大学入学を許可され、意気揚々と留学したら、行った途端に教会音楽科の閉鎖が決まってしまい、 仕方なく英語や音楽のクラスとレッスンを取りながら、次のステップを探すことにしました。 その2ヶ月後、ボザール・トリオの演奏会に行き、ピアニストのメナヘム・プレスラー氏に感激し、「彼が私の探していた理想のピアニスト。この人に習いたい!」という思いになりました。 その後私はプレスラー先生のマスタークラスでレッスンを受けることができ、先生に習いたい旨をお話ししたところ、 自分が教えているインディアナ大学に来れば教えましょうと言って下さったので、インディアナ大学を受験することにしました。 翌年インディアナ大学大学院に合格したましたが、先生につきたい学生達が世界中から来ていてウェイティング・リストがあったため、 私は一年間別の先生方に付きながら待って、次の夏から2年間先生に教えて頂きました。 -アメリカで音楽を学ぶ良い点、苦労する点などあったら教えて下さい。 河村先生:まず良い点ですが… •アメリカには大変多くの素晴らしい先生方がいらっしゃり、個人レッスンだけでなく、サマーフェスティバルやマスタークラスなどで世界中の多くの先生から教えて頂くチャンスがあります。 私も、もしアメリカに留学していなかったらプレスラー先生に巡り会うことはなかったので、アメリカに行って本当に良かったと思っています。 •アメリカは一般的に自立心を求められますが、音楽の上でも自分で考え表現するということを強く求められるので、 日本で築いた基盤の上にその訓練ができることで、一回り大きな演奏家になれるのではないでしょうか。 •世界の殆どの場所で通じる英語を使えるようになることも、将来の仕事のためには良いことではないでしょうか。 実際私はアメリカ国内だけでなく、シンガポールやインドネシアなどでも英語でレッスンやマスタークラスをさせて頂きました。 •アメリカは大変融通が利く国なので、高校を卒業していれば年齢に関係なく短大、 大学に入学でき、いつでも専門を変えることができ、自分に合ったスケジュールで勉強できます。 苦労する点は目的によって異なるかもしれません。 •もし学位取得を目指すなら、苦労する点は英語での勉強だと思います。 まずはどの学校を受験するにしてもTOEFL等の英語試験で規定以上の点数が必要になります。 大学から入ると一般教養も英語になりますから幅広い英語力が求められ、大学院から入ると音楽の授業だけですが、深い分析力と読み書きの力が求められます。 •ディプロマや演奏証書などの取得の場合は、学校によって違うものの、必須科目のクラスが少なくなり、 英語力の必要度は下がります。その代わり演奏会の回数が増える等の別の課題が増えます。 •サマーフェスティバルなどに参加する場合は以上のような規定はほぼありませんが、 英会話力が高ければ、それだけレッスンでの実りが多いと思います。 -アメリカに音楽留学することで最も重要なことはなんでしょうか? 河村先生:アメリカは学費が高いと思われがちですが、多くの音大、音楽学部はオーディション(受験の実技)の成績によって奨学金(返済なし)を出しますし、 最近はその額が上昇しています。また学校によっては学業成績による奨学金、留学生向けの奨学金などもあります。 私の生徒達も大学、大学院進学のどちらの場合も殆どが奨学金を頂き、中には授業料のほぼ全額を頂いた場合もあります。 また助手、伴奏者として働くポジションもあります。私の場合はインディアナ大学で助手として働かせて頂き、授業料は全額免除で、毎月アパートの家賃がカバーできるくらいのお給料を頂きました。 日本の学生さんは大変優秀な方達が大勢いらっしゃるので、奨学金を頂けるチャンスは大いにあるはずです。 しっかり準備をすれば難しいことではありません。具体的にどのような準備をすれば良いか、目的毎に以下に思いつくことを挙げてみました。 学士号、修士号、博士号取得を目的とする場合 •まずは英語の勉強をすること。TOEFLの勉強をしっかりして合格点以上を目指して下さい。 •同時にもちろん実技を磨きますが、志望校のオーディションの課題曲、受験の一次、二次審査の方法などを確認し、それに沿ったレパートリーを作っていきます。 学校によって課題曲や持ち時間などがだいぶ違うので、しっかりリサーチし、効果的な選曲をします。 また、最近では一次審査に録画を送ることが多いので、なるべく良い録画を提出するために計画的に準備する必要があります。 (録画の質によって合否は左右されます。) また2次試験に進めたら、録画よりライブ・オーディションをお勧めします。 私の生徒達が大学院を目指す場合は、2年くらいかけて、レパートリー作りから演奏会、マスタークラス、コンクール等を利用して演奏の経験を積み上げて準備します。 •志望校の決め方ですが、私は自分と自分の生徒達の経験から、学校よりはまず先生を選ぶことを心がけて指導しています。 どんなに有名な学校に入っても、合わない先生に教わってしまうと時間と労力の無駄になってしまうことがあるからです。 ですので、だいぶ早いうちから目指す先生に連絡を取ったり、マスタークラス、サマーフェスティバル等に参加して教えて頂いたりして、先生との相性を確認できるようにします。 そして、その先生が教えておられる学校を志望校とします。 ディプロマや演奏証書(Artist Diploma, Performance Certificateなど)取得を目的とする場合 •オーディションの規定によってレパートリーを準備する(上記参照) •TOEFLなどの英語の試験の有無、合格点等を調べて対応する。 •入学後のディプロマ取得に必要なクラスや演奏会などが自分に合っているか把握する。 •奨学金の有無を調べる。 短大から始める場合 •いきなり大学に入るのは不安なので少し簡単なところから始めてみたい、という方には州立短大(junior college)も良いかもしれません。 大学音楽学部1〜2年の音楽のクラスや一般教養を大学よりやや易しいレベルで終わらせ、大学に編入することができます。 •学費は大学より安いですが、殆どの場合奨学金はありません。音楽の留学生は大学から奨学金をもらうと短大より安くなる場合があります。 •学校によって個人レッスンの質とレベルにかなりのばらつきがありますので、注意が必要です。 •TOEFL等の英語試験、オーディションの方法などは学校によって違います。 サマーフェスティバル等に参加する場合 •有名な大規模フェスティバルだけでなく、高校生や大学生が参加しやすい中規模のフェスティバルも沢山あります。 先生方との出会い、英語でのレッスンなどを経験できて、本格的な留学を考える機会とできるでしょう。 •申し込み締切日、オーディションの規定、参加費等を調べる。(フェスティバルによっては前年の11月頃締め切りということもあります。) •フェスティバル内のコンクールに参加できるか調べる。 (多くのフェスティバルはコンチェルト・コンクールがあり、選ばれればオーケストラと一緒に演奏できます。曲目の規定や申し込み方法等、よく調べてください。) -海外で、特にアメリカで仕事をするにあたって、日本人が有利な点、不利な点というのはありますか? 河村先生:ロサンゼルスは人種のるつぼなので、人種による違いはあまり感じたことがありません。 -今後の音楽的な夢、目標などございましたら、聞かせていただけますか? 河村先生:今まで自分の仕事をこなしていくことで精一杯でしたが、さらに邁進していくと同時に、 今まで30年間積み上げてきた経験などを後輩の先生方や日本の学生さんを助けるために使えたらと思います。 -アメリカでプロの音楽家として活躍する秘訣、成功する条件はあるとお考えですか? 河村先生:アメリカでは、自分が所属する所に、自分が必要な人間なのだということを常に認め続けてもらう努力が必要だと思います。 そのためには自分の持ち味を発揮するように心がけることでしょうか。 自分の強みを自覚し、それを用いて小さい成功や貢献を積み重ねていくことが、息長く仕事していくコツかもしれません。 また日米の様々な違いを理解していると心の葛藤が起きづらいかもしれません。 例えば日本は新しいことを始めるのに時間をかけて完璧に準備してから動き出しますが、アメリカはとにかく始めてみて上手くいかない所を随時変えていく。 また日本は量より質、アメリカは質より量という傾向がある。日本は前例を重んじるが、アメリカは新しいアイデアが好き。 そして日本は失敗しないように気をつけるが、アメリカは尻込みしないように気をつける、などです。 もちろん勤勉で責任感があり、協力的であることはどこにいても重要です。 -海外で勉強したいと考えている読者にアドバイスをお願いします。 しっかりリサーチをして計画的に準備すれば留学は難しくないと思います。 良い準備をすればそれだけ成果が得られるはずです。ただ漠然と来てしまうと失敗する事もあるので気をつけて下さい。 -貴重なお話しをどうもありがとうございました。

緊急事態宣言解除に伴う営業時間の変更について

平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

政府・自治体からの緊急事態宣言解除により、営業時間を下記の通り変更いたします。
【営業時間】
2020年05月26日(火)~
■月〜金曜日:10:00-18:30(変更前17:00)
■祝日・土曜日・日曜日は休業とさせていただきます。

●オンラインレッスンをご希望の方は土/日/祝日レッスンが可能な場合もございます。
お気軽にご相談下さい。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
平日はリモートワークのスタッフもおりますが、お電話はつながりますので、ご安心ください。

平日のスカイプやZoomを利用したオンラインカウンセリングや電話カウンセリングも承っております。
外出せずにカウンセリングを利用なさりたい方は、LINE,メール等でまずは日時設定を承りますので、お気軽にお問い合わせください。

海外国際音楽コンクールのご参加をアンドビジョンがフルサポート!

03-5577-4500

info@andvision.net

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