平素よりお世話になっております。音楽留学アンドビジョンです。
寒暖差が激しい毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?
さて、以前開催された国別オンライン説明会は大盛況でお送りさせていただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました!
そこで、来月2月12日(金)13:30~ 音楽留学オンライン説明会を開催いたします!
今回は「コロナ禍での音楽留学、オンラインレッスン活用方法、オンライン講習会って?」
という内容の基、音楽留学カウンセラーよりお話させていただきます。
まだまだいつ留学できる時期が戻ってくるのか、先行きが見えない現在ではありますが、実は音楽留学準備は今からでも可能なんです!
コロナ禍での音楽留学について、気になる方はぜひぜひご参加ください♪
説明会ではZoomを使用いたしますのでアカウント登録の必要はございません。
複数の方が参加されますが、カメラをオフにすればお顔も映りませんのでご安心ください。
最後に質疑応答の時間もありますので、ここで質問することも可能です!
説明会は以下の日程で開催いたします。
外出する必要もございませんので、ぜひお気軽にご参加ください。
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2月12日(金)13:30~
※1時間程度を予定しております
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【ご参加方法】
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 こちらのアドレスに下記内容とご一緒にメールにてご予約ください。
ご予約をいただきましたら、ご返信にてZoomの招待コードをお知らせいたします。
・お名前
・お電話番号
・ご専攻
・質問事項 ※未回答でも結構です。
皆様のご参加をお待ちしております。
他にも説明会で取り上げてほしい内容等あれば、リクエストもお待ちしております。
今後のピアノ専攻、オンライン公開レッスンのスケジュールです。
今後のご留学の先生探しや、スキルアップにぜひお役立てください!
※残は1月14日時点での受講生の残枠になります。
1月15日 |
金 |
17-19 |
コリン・ストーン |
英国王立音楽院&王立ノーザン音楽大学教授 |
イギリス |
満員御礼 |
1月17日 |
日 |
16-20 |
クリストファー・ヒンターフーバー |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
満員御礼 |
1月21日 |
木 |
17-20 |
ローランド・クリューガー |
ハノーファー音楽大学教授 |
ドイツ |
残1 |
2月1日 |
月 |
16-19 |
セルゲイ・クドリャコフ |
チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院 |
ロシア |
3 |
2月2日 |
火 |
17-20 |
ピオトル・オズコウスキー |
デトモルト音楽大学教授 |
ドイツ |
3 |
2月3日 |
水 |
17-20 |
アレハンドロ・ゲベロヴィチ |
ウィーン私立音楽芸術大学教授 |
オーストリア |
3 |
2月6日 2月7日 |
土 日 |
15-20 9-16 |
パトリック・ジグマノフスキー 中井恒仁 【修了コンサートあり】 |
エコールノルマル音楽院 桐朋学園大学 |
フランス 日本 |
5 |
2月10日 2月11日 |
水 木 |
17-20 |
コンスタンティン・セミリャコフス |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
3 3 |
2月19日 2月20日 2月22日 |
金 土 月 |
17-20 |
マウリツィオ・モレッティ |
スコラカントルム カリアリ州立音楽院教授 |
フランス イタリア |
満員御礼 3 残1 |
2月23日~ 2月27日 |
火~土 |
16-19 10-16 |
パトリック・ジグマノフスキー 中井恒仁 【修了コンサートあり】 |
エコールノルマル音楽院 桐朋学園大学 |
フランス 日本 |
5 |
2月21日 |
日 |
17:30-20:30 |
アドリアン・コックス |
アマデウス・インターナショナルスクール |
オーストリア |
3 |
2月24日 |
水 |
18-21 |
ガブリエレ・バルドッチ |
トリニティラバンコンセルヴァトワール大学 |
イギリス |
3 |
3月15日 3月16日 3月17日 3月18日 |
月 火 水 木 |
17-20 |
ジャン=マルク・ルイサダ |
エコールノルマル音楽院教授 |
フランス |
3 3 残1 3 |
3月19日 3月20日 3月21日 |
金 土 日 |
17-20 |
オリヴィエ・ギャルドン |
スコラカントルム教授 ハノーファー音楽大学元教授 |
フランス |
3 3 3 |
3月22日 |
月 |
16-20 |
ジャン=マリー・コテ |
パリ地方音楽院教授 |
フランス |
2 |
3月23日 3月24日 3月25日 |
火 水 木 |
16-19 |
ラムジ・ヤッサ |
エコールノルマル音楽院教授 |
フランス |
3 3
3 |
3月26日 〜3月30日 |
金~火 |
15-20 |
アンドビジョン ウィーン春期オンライン音楽講習会 クリストファー・ヒンターフーバー |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
4 |
3月31日 |
水 |
16-19 |
ヨハネス・マリアン |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
3 |
4月1日 |
木 |
16-19 |
ゲリット・ツィッターバルト |
ハノーファー音楽大学教授 |
ドイツ |
3 |
4月2日 |
金 |
16-19 |
ラルカ・ヴァーゲンホイザー |
トロシンゲン音楽大学教授 |
ドイツ |
3 |
4月3日 |
土 |
16-20 |
カルロ・バルザレッティ |
イタリア国立コモ音楽院校長&教授 |
イタリア |
3 |
4月11日 |
日 |
16-19 |
ドゥーニャ・ロボティ |
ニュルンベルク音楽大学 |
ドイツ |
2 |
4月13日 |
火 |
16-19 |
リサ・スミルノヴァ |
デュッセルドルフ・ロベルトシューマン音楽大学 |
ドイツ |
3 |
4月19日 |
土 |
16-19 |
エフゲニー・シナイスキー |
フォルクヴァング芸術大学 ウィーン私立音楽芸術大学教授 |
ドイツ オーストリア
|
3 |
5月10日 |
月 |
16-19 |
ロマン・ザスラフスキー |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
3 |
5月31日 |
日 |
15-19 |
ピエール・レアク |
カタルーニャ高等音楽院教授 |
スペイン |
4 |
2021年1月~2021年6月のオンライン公開レッスンのスケジュールです。
今後のご留学の先生探しや、スキルアップにぜひお役立てください!
※残は1月14日時点での受講生の残枠になります。
専攻 |
日付 |
曜日 |
時 |
講師(敬称略) |
講師所属 |
国 |
残枠 |
ヴァイオリン |
1月16日 |
土 |
16-19 |
ドミニカ・ファルゲル |
ウィーン私立音楽芸術大学 &グラーツ国立音楽大学教授 |
オーストリア |
3 |
3月9日 |
火 |
16-20 |
クリスティアン・アルテンブルガー |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
4 |
3月16日 3月17日 |
火 水 |
16-19 |
クリストフ・ポッペン |
ミュンヘン音楽大学教授 |
ドイツ |
3 3 |
3月26日 〜3月30日 |
金~火 |
15-20 |
アンドビジョン ウィーン春期オンライン音楽講習会 ゲラルド・シューベルト |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
4 |
4月4日~6日 |
日~火 |
16-19 |
リアーナ・グルジヤ |
エコールノルマル音楽院& スペイン・セバスティアン音楽院 |
フランス スペイン |
9 |
4月30日 |
金 |
16-19 |
ラヴァー・スコウ・ラーセン |
モーツァルテウム音楽大学教授 |
オーストリア |
3 |
5月7日 |
金 |
15-19 |
トーマス・フェオドロフ |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
4 |
6月4日 6月5日 |
金 土 |
17-20 |
トマシュ・トマシェフスキー |
ベルリン芸術大学教授 |
ドイツ |
3 3 |
8月24日 |
火 |
17-20 |
ヘーニャ・ゼンムラー |
ウィーン私立音楽芸術大学教授 |
オーストリア |
3 |
チェロ |
2月23日 |
火 |
17-20 |
ティルマン・ヴィック |
ハノーファー音楽大学教授 |
ドイツ |
3 |
4月26日 |
月 |
15-19 |
ペーター・ヘル |
ライプツィヒ音楽大学 |
ドイツ |
4 |
声楽 |
1月23日 1月24日 |
土 日 |
17-20 |
クラウディア・ヴィスカ |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
残1 残1 |
1月29日 1月30日 |
金 土 |
16-20 |
ペーター・エーデルマン |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
4 3 |
2月8日 |
月 |
17-20 |
マルティン・ヴァハ |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
3 |
2月17日 |
水 |
17-20 |
アリソン・ウェルズ |
英国王立音楽大学 |
イギリス |
3 |
2月27~28日 |
土 日 |
17-20 16-20 |
バーバラ・ボニー |
モーツァルテウム音楽大学教授 |
オーストリア |
3 残1 |
3月26日 〜3月30日 |
金~火 |
15-20 |
アンドビジョン ウィーン春期オンライン音楽講習会 ペーター・エーデルマン |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
4 |
4月7日 4月8日 |
水 木 |
16-19 |
レギーネ・ケブラー |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
3 |
4月9日 4月10日 |
金 土 |
15-20 |
ガブリエレ・レヒナー |
ウィーン国立音楽大学教授 |
オーストリア |
5 |
フルート |
2月9日 |
火 |
16-19 |
レナーテ・リノルトナー |
ウィーン・フォルクスオーパー首席 &ウィーン国立音楽大学講師 |
オーストリア |
満員御礼 |
3月1日 |
月 |
16-19 |
エルヴィン・クラムバウアー |
ウィーン交響楽団首席 &グラーツ国立音楽大学教授 |
オーストリア |
3 |
オーボエ |
1月27日 |
水 |
16-19 |
ピーター・タヴェルナロ |
アントンブルックナー私立音楽大学教授 |
オーストリア |
3 |
クラリネット |
2月15日 |
月 |
17-20 |
フローラン・エオー |
パリ地方音楽院教授 |
フランス |
残1 |
トランペット |
3月4日 |
木 |
16-20 |
ウヴェ・ケラー |
ドイツ・ジャーマンブラスメンバー& グラーツ国立音楽大学教授 |
オーストリア |
4 |
-まず簡単な自己紹介ということで、現在までの略歴を教えてください。留学する前までの音楽の経験
は? 何歳からなさっていましたか?
H.Kさん:4才からピアノを始め、地元の高校の音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ学科に入学しました。大学卒業後渡英し、英国ギルドホール音楽演劇大学で修士課程を修了しました。
その後、ドイツライプツィヒ音楽演劇大学で大学院課程を修了し、カナダトロント王立音楽院のフェローシップコースを経て、再びドイツに戻りました。それ以来、約7年間ドイツの国立音楽学校でピアノ講師をしております。
-留学したきっかけを教えてください。
H.Kさん:子供の頃から、外国にとても興味がありました。クラシック音楽をより深く学ぶためにも、その音楽が生まれた土地で生活をすることはとても重要だと考えました。
-どうやって現在の学校を選びましたか?現在の学校に決まるまでのいきさつを教えてください。また、決め手になった点はなんでしょうか?
H.Kさん:ギルドホール音楽演劇大学は、大学の同じ門下の先輩が彼女の先生を紹介して下さり、その先生のレッスンを数回受けさせて頂く機会がありました。
先生のもとで学びたいと思い、受験する運びとなりました。
ライプツィヒ音楽演劇大学は、先生の評判を聞き、一度レッスンを受けてみたいと思い、先生に直接連絡を取りました。
Vorspielをお願いし、ご縁があって勉強させて頂くことになりました。
トロント王立音楽院は、過去に2回参加させて頂いた、ドイツで行われたマスタークラスでお世話になった先生のご配慮で、研鑽を積ませて頂ける運びとなりました。
-どのような試験・出願書類が必要でしたか?何か書き方のコツはあるのでしょうか?
また、試験の思い出、苦労話などありましたら、教えてください。
H.Kさん:指定された出願書類を印刷し、それに直筆で記入しました。念の為、知り合いにダブルチェックしてもらいました。
課題曲はバロックから近現代までの曲を準備し、それぞれ区切りのいいところでストップされます。
自分のカラーを短い時間でなるべく出せるように、選曲はとても重要だと思います。
-手続きで苦労した点はなにかありますか?
H.Kさん:ビザ申請、銀行口座開設、インターネット、保険、アパートなど初めにやらなければならないことは国によっても色々異なるので初めは大変でした。
-留学準備はどのくらい前から始めましたか?
H.Kさん:日本から渡英するための準備は、大学3年生から少しずつ始めていたので約2年間です。
それ以降の留学は同じヨーロッパ圏内、または既に海外にいたため、試験の曲の準備がメインでした。
-学費はどう捻出しましたか?
H.Kさん:英国は、少し奨学金が出ましたが、両親のサポートがありました。
ドイツは、私が勉強していた当初の学費は無料でした。ドイツの州政府の奨学金を頂き、生活費が免除でした。
カナダは、学校のスポンサーより奨学金を頂き、学費、生活費ともに免除でした。
-語学は日本でどのくらい勉強しましたか?現地でも語学学校に行った方がいいでしょうか?
H.Kさん:英語は子供の頃から好きで、英会話教室に通っていました。
学校の夏休みなどを利用して、英語圏に数回短期留学をしていました。
現地に身を置くことで学べることも沢山あるので、現地の語学学校に行かれるのはとても良い事だと思います。
ドイツ語は、大学時代専攻していたのですが、全くしゃべることができず、ドイツに移り次第語学学校に通いました。
-学校はどんな雰囲気ですか?その学校ならではの特徴は何かありますか?
H.Kさん:ギルドホールは学校内が非常に明るく、とても楽しかったです。
周りの人たちも学生寮に入っていたので、気心知れた仲間が多かったです。
練習室のピアノの数はあまり多くなく、良いピアノばかりではないため、少し苦労することもありました。
しかし、寮から学校まで近かったため、数回に分けて練習室を待ったりすることも可能でした。
俳優オーランド・ブルーム、ユアン・マクレガーなどを排出している演劇科も同じ建物内にあり、演劇科の人達と話す機会やコラボの授業などもあり、とても視野が広がりました。
ライプツィヒ音大は、メンデルスゾーンやシューマンが教鞭をとった歴史を感じさせる、非常に重厚感漂う雰囲気があります。
練習室待ちの学生は受付近辺に集まり、そこで新しい友達に出会ったりもします。
練習室の数はそれなりに多く、ピアノの質も高い部屋が多いです。
クラシック音楽の深みを肌で感じながら、集中して自分磨きができる環境だと思います。
個人的にはこの学校での研鑽が、今の自分の大半を締めていると思っています。
トロント王立音学院は、カナダということもあり、皆が本当に温かくてフレンドリーな印象です。
困ったことがあれば、必ず誰かが手を差し伸べてくれるというような感じです。
練習室の数も多く、モダンな造りで、全てのピアノが非常にいいコンディションです。
学生にとっては贅沢な環境と言っても過言ではないでしょう。
コンサートホールが学校に直結されており、世界の著名な音楽家の方々のコンサートが無料で聴けるなど、インスピレーション溢れる日々でした。
-日本人はどのくらいいますか?
H.Kさん:ギルドホールは、4人程度でした。
ライプツィヒ音大は、入学した当初は5人程度でした。
トロント王立音楽院は日本人は私1人でした。
-日本と留学先で大きく違う点を教えてください
H.Kさん:先生方とのコミュニケーションの仕方が違います。
同僚のように接して下さる状況が多いように思います。
特にドイツにおいては、生活習慣の中にクラシック音楽が根付いています。
クラシック音楽とキリスト教との深いつながりも日々実感します。
-学校の授業はどのように進められますか?
日本でしっかりやっておいたほうがいい勉強などありましたら教えてください。
H.Kさん:他の学生達や先生方とのディスカッションをする授業が日本に比べて遥かに多いと思います。
周りと意見が異なっても、自分の意見をしっかり持ち、それを皆と共有できるように心がける事は重要だと思います。
-日ごろ練習はどのようにしていますか?
H.Kさん:学校の練習室で主に練習していました。
卒業後は自宅のピアノで練習もしますが、思い切り練習したい時は、練習室を有料で借りています。
-学外でのセッション、コンサートなどは行われますか?
H.Kさん:はい。学校にもよりますが、音大生によるコンサートなど多々企画されます。
-1日の大体のスケジュールを教えてください
H.Kさん:ロンドンの修士課程は、1年での修了を選択したため、毎日びっちりでした。
講義、授業を受け、ほぼ毎日エッセイを提出し、一週間に一回実技のレッスン、その間に弾き合い会もありました。
夜は練習といった感じでした。
ドイツでの課程は授業もありましたが、実技がメインだったため、そちらに集中することができました。
また、副科ピアノの生徒を毎週数人レッスンする義務があり、彼らの中間試験や期末試験に向けての準備がありました。
トロントでは、演奏する機会が多く、実技がメインで、コンサートやマスタークラスに向けて練習の毎日でした。
-現地の音楽業界へのツテはできますか?
H.Kさん:先生方との繋がりにもよると思いますが、ツテはあまりできないと思います。
これに関しては、自分で働きかけるしかない印象です。
-周囲の人の学習態度に関しては、日本とどう違いますか?
例えばどのような点が違うと思いますか?
H.Kさん:自分の意見をしっかり持ち、先生とも意見交換をできる事が重要だと思います。
ドイツの学生はそこまで言ってしまっても大丈夫なのかと思うほど、自分の意見をぶつけて来ることが多々あります。
そのような社会で対等に生きていくためにも積極性はとても重要です。
-授業以外はどのように過ごされていますか?
H.Kさん:自然が綺麗なところに散歩に行ったり、コンサートを聴きにいったり、映画を観たり、友人たちと食事したりなどでした。
-日本人以外の人たちと付き合うコツはありますか?
H.Kさん:誰とでも真摯に接することで、互いの信頼を築けると思います。
-生活費はだいたい1か月いくらぐらいかかりますか?
H.Kさん:ロンドンは10年以上前の当初でも、寮の滞在費を入れて15万円位でした。
ライプツィヒは8万円程度で生活は可能だと思います。
学生寮やフラットシェアにすればもっと安く生活できるかもしれません。
トロントは15万円位は最低でもかかります。
-留学してよかったと思える瞬間は?
H.Kさん:色々な価値観を学び、自分の視野が広がったことを実感した時です。
-留学して自分が変わった、成長したというところはありますか?例えばどんなことですか?
H.Kさん:難しい状況、場面において臨機応変に対応することができるようになったことと、音楽の深みを前よりも理解できるようになったことです。
-今後はどのような進路を考えていますか?
H.Kさん:今までの経験を活かし、人のためになることをしていきたいです。
-これから留学する人が、心しておかなければいけない点、アドバイスしておきたいことがありましたら、お願いします。
H.Kさん:慎重に考えすぎず、やるだけやってみるという思い切りの気持ちは必要だと思います。
待ちに待ったうれしいお知らせです。
半年以上ぶりに!音楽の都、オーストリア(ウィーン/ザルツブルクなど)への渡航が可能になりました。(2020年12月31日まで有効)
【オーストリア大使館より一部抜粋】詳細はこちらへ
オーストリア、日本、または以下の国々に居住している方は、制限なしにオーストリアに入国することができます。(「制限なし」の意味は、PCR検査が不要であり、自主隔離の必要がないということです。)
出国の前の10日間に以下の国のいずれかに滞在していることが条件です。
オーストリア、オーストラリア、ベルギー、カナダ、キプロス、チェコ(プラハを除く)、デンマーク、ドイツ、エストニア、フィンランド、フランス(Île-de-France とProvence-Alpes-Cote d’Azurを除く)、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、アイスランド、イタリア、日本、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、モナコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウエー、ポーランド、ポルトガル(Lisbon とNorteを除く)、韓国、サン・マリノ、スロバキア、スロベニア、スウエーデン、スイス、スペイン(カナリア諸島のみ)、バチカン、イギリス、ウルグアイ
というわけで、ウィーン冬期講習会も例年同様に開催いたします。
2020年10月2日現在、ご帰国後の14日間の隔離規定はあるままですが、現地には渡航可能ですので、条件許すようであればぜひご参加ご検討くださいませ。
Go To トラベル 東京都販売開始!お得にオンライン公開レッスンを受けられます♪
9月18日(金)正午から東京都が目的地となっている旅行がGo To トラベルの対象となりました。
というわけで、弊社ホールと海外教授を結んでのオンライン公開レッスンにお越しになる際、
アンドビジョンを通してホテル予約をすると、1泊の手配旅行として、Go To トラベルをご利用いただけます!
【利用条件】
・手配旅行としての旅行のお申込となります。
・ホテルは弊社を通してご予約およびお支払いが必要となります。※新幹線などの交通費はお問い合わせください。
※ホテルはお客様からのご希望をお聞きして手配いたします(下記はあくまで例となります)。
※10月1日から1月末の旅行を予定しています。
※予算に限度額がありますのでお早めのご予約をお勧めしております。
※新型コロナ感染症対策が必須となりますのでお客様のご協力をお願いいたします。
公開レッスンの予定は、こちらをご覧ください。
https://www.andvision.net/program/masterclass-japan.html
-まず簡単な自己紹介、現在までの略歴を教えてください。
若林様:4歳からピアノを始めました。音大を卒業し、今は教員として子供たちに音楽を教えています。
-今まで講習会などに参加したことはありますか?海外に行かれたことはありますか?
若林様:この講習会が初めてで、同時に海外に行くのも初めてでした。
-この講習会に行きたいと思った理由やきっかけはなんでしょうか?
若林様:学生時代にクラシックを勉強する傍らでジャズに興味を持ち、独学で勉強していました。
また、1度外国に行ってみたかったのと、ただ旅行して終わらすのではなくせっかくなのでジャズを習いたいと思ったのがきっかけでした。
-参加者は、どのくらいの人数がいましたか?また、どんな人が参加していましたか?
若林様:たくさんの受講者が世界中から集まっていました。特にアジアから来た人が多かったと思います。
-講習会はどんなスケジュールが組まれていましたか?
若林様:授業は実技レッスンをはじめ、音楽理論やソルフェージュ、即興の授業もありました。
その他にもゲストを招いての演奏会やセッションなど、色々な人と関われる機会が多くありました。
-先生はどんな人でしたか?スタッフはどんな人でしたか?何名くらい居ましたか?
若林様:バークリーで教えている先生がそのまま授業をしてくださいます。
-レッスンでは、どんなことを教わりましたか?教わったことで、印象に残っていることはありますか?
若林様:最初に初心者であることを伝えたら基礎基本を丁寧に教えてもらいました。
-レッスンは何語で受けましたか?
若林様:英語です。しかし、自分の英語力が低かったばかりにご迷惑をおかけしてしまいましたが…
-レッスンの最後には、コンサートや閉会セレモニーなどがありましたか?
若林様:アンサンブルクラスで演奏する機会がありました。
また、バークリーの先生と現役の学生がコンサートをやっており、そのパワーに終始圧倒されました。
-講習会中に、人前で演奏する機会(コンサートやコンクールなど)はありましたか?
若林様:セッションの時間がありました。こちらも参加者は多かったです。
-練習はどこでしたのですか?どのくらい練習出来ましたか?
若林様:2つの建物に練習室があり、予約が無ければずっと使っていられました。
しかし、いつも大半埋まっていましたが…
-レッスン以外の時間は何をしていましたか?
若林様:練習と、授業の予習復習に大半を費やしました。英語を調べながら、持って行った理論の本と見比べていました。
-街のようすはいかがでしたか?(治安、人々の様子、外観など)
若林様:過ごしやすい環境でした。近くに公園やお店が多く、散策もできました。
-どこか遊びに行ったところはありますか?
若林様:学校の周辺や近くの広場で開催される音楽イベントに行きました。
その時一緒だった日本人の方に誘われてタングルウッドにも行きました。小澤征爾が好きで、小さいころテレビで見たセイジオザワホールを実際に見ることが出来ました。
その日の夜は、「ジョン・ウィリアムス フィルムナイト」を見て、これまた大好きな映画の音楽を本人の指揮で聴けたので大満足でした。
-宿泊先はどこに泊まりましたか?対応はどうでしたか?
若林様:ホームステイでした。ホストファミリーの方が電車の乗り方など色々教えてくださいました。
-宿泊先の設備はいかがでしたか?(部屋人数、空調、トイレ・風呂、洗濯方法、TVなど)
若林様:整っていたので、不足は感じませんでした。しかし、ホームステイの人が多かったのでお風呂は翌朝の5時に入っていましたが。
-ルームメイトや同じ施設に泊まっている人は、どんな人でしたか?
若林様:同じ日本人留学生でした。語学留学の人が多かったです。
-宿泊先と講習会場はどのように移動しましたか?
若林様:電車移動でした。使い方は教わっていましたので大丈夫でしたが、初日に遅延で急にバスに乗らなくてはいけなくなった時はとても焦りました。
-ごはんは何を食べましたか?お口には合いましたか?外食は1食何円ぐらいでしたか?
若林様:朝晩は作ってくれましたが、昼は学食や周辺のお店に行きました。日本で外食するときと同じように1000円前後で食べられるよう工夫しました。
-海外の人達とうまく付き合うコツはありましたか?
若林様:共通点があると付き合いやすいと思います。僕の場合は音楽と日本のアニメでした。
-留学中に、困ったことなどはありますか?
若林様:学校や駅の掲示板の見方が分からなかったので、人に聞きながら教室を探しました。
-今回講習会に参加して良かったと思える瞬間はありましたか?
若林様:先生や学生とのコミュニケーションを通して現地の環境がわかりました。
また、先生方の個性的な授業アイデアは、人に教える立場になった身として非常に参考になります。
-留学して、何か自分が変わったなとか成長したなと思う事はありますか?
若林様:それまでと違う環境に身を置いて、それまで以上に見分が広がったと思います。
-日本と留学先で大きく違う点を教えてください。
若林様:生活環境は大きく違いは無いと思いますが、日本と同じ感覚で行かない方が良いです。
例えば電車の時刻表はなく「あと何分」という表示でした。定刻で動いているとも限りません。
-今後留学する人にアドバイスしておきたいことなどありますか?
若林様:目的を明確に持てば大丈夫だと思います。事前準備をしっかりしておけば問題ありません。
分からないことは些細なことでも聞いた方が良いと思います。
-留学前にしっかりやっておいた方がいい事は何かありますか?
若林様:語学でしょうか。日本の学校や英会話で習うような英語とアカデミックな英語は違いました。
僕自身がそれで一番失敗でした。
-今後の活動は?進路などありましたら教えてください。
若林様:今は人を育てる立場になっていますが、自分が学びたいことには遠慮せず、機会を見つけて留学をしたいと思っています。
その時にはまたこちらでお世話になりたいと思っています
上野学園中学校、高校、大学でピアノを専攻し、卒業後、公立中学校教諭を3年勤める。
その後ロサンゼルス近郊にあるバイオラ大学(Biola University Conservatory of Music)を経て、
メナヘム・プレスラー氏との出会いをきっかけにインディアナ大学(Indiana University Jacobs School of Music)ピアノ演奏科修士課程へ進む。
終了後、バイオラ大学音楽学部に専任講師として戻り、現在は米国やアジアでソリスト、アンサンブル奏者として演奏活動を続けると同時に、
バイオラ大学とパサデナ短期大学(Pasadena City College)で教鞭を取り、ピアノの個人レッスン、ピアノ科対象のクラス等を受け持つ。
生徒達は大小コンクールに優勝、入賞し、インディアナ大学、イーストマン音楽学校などのメジャーの音大、大学院への進学を果たしている。
-音楽留学の経緯を教えて頂けますか?
河村先生:音大卒業後、私は公立中学校教諭として働き始めたものの、もっとピアノを勉強したいと思っていました。ある日その頃行っていた教会の牧師に、
アメリカのバイオラ大学のピアノ科主任が来るので会いに行ってはと勧められ、その教会のアメリカ人教師からバイオラ大学は米国内のクリスチャンの総合大学の中でトップクラスの学校だと聞いたので、
その先生にお会いし、レッスンを受けました。レッスンの後、スカラシップをあげるからバイオラに来たらと誘って頂いたので、仕事を辞めて留学することにしました。
バイオラ大学の教会音楽科修士課程に編入するつもりでまずは大学入学を許可され、意気揚々と留学したら、行った途端に教会音楽科の閉鎖が決まってしまい、
仕方なく英語や音楽のクラスとレッスンを取りながら、次のステップを探すことにしました。
その2ヶ月後、ボザール・トリオの演奏会に行き、ピアニストのメナヘム・プレスラー氏に感激し、「彼が私の探していた理想のピアニスト。この人に習いたい!」という思いになりました。
その後私はプレスラー先生のマスタークラスでレッスンを受けることができ、先生に習いたい旨をお話ししたところ、
自分が教えているインディアナ大学に来れば教えましょうと言って下さったので、インディアナ大学を受験することにしました。
翌年インディアナ大学大学院に合格したましたが、先生につきたい学生達が世界中から来ていてウェイティング・リストがあったため、
私は一年間別の先生方に付きながら待って、次の夏から2年間先生に教えて頂きました。
-アメリカで音楽を学ぶ良い点、苦労する点などあったら教えて下さい。
河村先生:まず良い点ですが…
•アメリカには大変多くの素晴らしい先生方がいらっしゃり、個人レッスンだけでなく、サマーフェスティバルやマスタークラスなどで世界中の多くの先生から教えて頂くチャンスがあります。
私も、もしアメリカに留学していなかったらプレスラー先生に巡り会うことはなかったので、アメリカに行って本当に良かったと思っています。
•アメリカは一般的に自立心を求められますが、音楽の上でも自分で考え表現するということを強く求められるので、
日本で築いた基盤の上にその訓練ができることで、一回り大きな演奏家になれるのではないでしょうか。
•世界の殆どの場所で通じる英語を使えるようになることも、将来の仕事のためには良いことではないでしょうか。
実際私はアメリカ国内だけでなく、シンガポールやインドネシアなどでも英語でレッスンやマスタークラスをさせて頂きました。
•アメリカは大変融通が利く国なので、高校を卒業していれば年齢に関係なく短大、
大学に入学でき、いつでも専門を変えることができ、自分に合ったスケジュールで勉強できます。
苦労する点は目的によって異なるかもしれません。
•もし学位取得を目指すなら、苦労する点は英語での勉強だと思います。
まずはどの学校を受験するにしてもTOEFL等の英語試験で規定以上の点数が必要になります。
大学から入ると一般教養も英語になりますから幅広い英語力が求められ、大学院から入ると音楽の授業だけですが、深い分析力と読み書きの力が求められます。
•ディプロマや演奏証書などの取得の場合は、学校によって違うものの、必須科目のクラスが少なくなり、
英語力の必要度は下がります。その代わり演奏会の回数が増える等の別の課題が増えます。
•サマーフェスティバルなどに参加する場合は以上のような規定はほぼありませんが、
英会話力が高ければ、それだけレッスンでの実りが多いと思います。
-アメリカに音楽留学することで最も重要なことはなんでしょうか?
河村先生:アメリカは学費が高いと思われがちですが、多くの音大、音楽学部はオーディション(受験の実技)の成績によって奨学金(返済なし)を出しますし、
最近はその額が上昇しています。また学校によっては学業成績による奨学金、留学生向けの奨学金などもあります。
私の生徒達も大学、大学院進学のどちらの場合も殆どが奨学金を頂き、中には授業料のほぼ全額を頂いた場合もあります。
また助手、伴奏者として働くポジションもあります。私の場合はインディアナ大学で助手として働かせて頂き、授業料は全額免除で、毎月アパートの家賃がカバーできるくらいのお給料を頂きました。
日本の学生さんは大変優秀な方達が大勢いらっしゃるので、奨学金を頂けるチャンスは大いにあるはずです。
しっかり準備をすれば難しいことではありません。具体的にどのような準備をすれば良いか、目的毎に以下に思いつくことを挙げてみました。
学士号、修士号、博士号取得を目的とする場合
•まずは英語の勉強をすること。TOEFLの勉強をしっかりして合格点以上を目指して下さい。
•同時にもちろん実技を磨きますが、志望校のオーディションの課題曲、受験の一次、二次審査の方法などを確認し、それに沿ったレパートリーを作っていきます。
学校によって課題曲や持ち時間などがだいぶ違うので、しっかりリサーチし、効果的な選曲をします。
また、最近では一次審査に録画を送ることが多いので、なるべく良い録画を提出するために計画的に準備する必要があります。
(録画の質によって合否は左右されます。)
また2次試験に進めたら、録画よりライブ・オーディションをお勧めします。
私の生徒達が大学院を目指す場合は、2年くらいかけて、レパートリー作りから演奏会、マスタークラス、コンクール等を利用して演奏の経験を積み上げて準備します。
•志望校の決め方ですが、私は自分と自分の生徒達の経験から、学校よりはまず先生を選ぶことを心がけて指導しています。
どんなに有名な学校に入っても、合わない先生に教わってしまうと時間と労力の無駄になってしまうことがあるからです。
ですので、だいぶ早いうちから目指す先生に連絡を取ったり、マスタークラス、サマーフェスティバル等に参加して教えて頂いたりして、先生との相性を確認できるようにします。
そして、その先生が教えておられる学校を志望校とします。
ディプロマや演奏証書(Artist Diploma, Performance Certificateなど)取得を目的とする場合
•オーディションの規定によってレパートリーを準備する(上記参照)
•TOEFLなどの英語の試験の有無、合格点等を調べて対応する。
•入学後のディプロマ取得に必要なクラスや演奏会などが自分に合っているか把握する。
•奨学金の有無を調べる。
短大から始める場合
•いきなり大学に入るのは不安なので少し簡単なところから始めてみたい、という方には州立短大(junior college)も良いかもしれません。
大学音楽学部1〜2年の音楽のクラスや一般教養を大学よりやや易しいレベルで終わらせ、大学に編入することができます。
•学費は大学より安いですが、殆どの場合奨学金はありません。音楽の留学生は大学から奨学金をもらうと短大より安くなる場合があります。
•学校によって個人レッスンの質とレベルにかなりのばらつきがありますので、注意が必要です。
•TOEFL等の英語試験、オーディションの方法などは学校によって違います。
サマーフェスティバル等に参加する場合
•有名な大規模フェスティバルだけでなく、高校生や大学生が参加しやすい中規模のフェスティバルも沢山あります。
先生方との出会い、英語でのレッスンなどを経験できて、本格的な留学を考える機会とできるでしょう。
•申し込み締切日、オーディションの規定、参加費等を調べる。(フェスティバルによっては前年の11月頃締め切りということもあります。)
•フェスティバル内のコンクールに参加できるか調べる。
(多くのフェスティバルはコンチェルト・コンクールがあり、選ばれればオーケストラと一緒に演奏できます。曲目の規定や申し込み方法等、よく調べてください。)
-海外で、特にアメリカで仕事をするにあたって、日本人が有利な点、不利な点というのはありますか?
河村先生:ロサンゼルスは人種のるつぼなので、人種による違いはあまり感じたことがありません。
-今後の音楽的な夢、目標などございましたら、聞かせていただけますか?
河村先生:今まで自分の仕事をこなしていくことで精一杯でしたが、さらに邁進していくと同時に、
今まで30年間積み上げてきた経験などを後輩の先生方や日本の学生さんを助けるために使えたらと思います。
-アメリカでプロの音楽家として活躍する秘訣、成功する条件はあるとお考えですか?
河村先生:アメリカでは、自分が所属する所に、自分が必要な人間なのだということを常に認め続けてもらう努力が必要だと思います。
そのためには自分の持ち味を発揮するように心がけることでしょうか。
自分の強みを自覚し、それを用いて小さい成功や貢献を積み重ねていくことが、息長く仕事していくコツかもしれません。
また日米の様々な違いを理解していると心の葛藤が起きづらいかもしれません。
例えば日本は新しいことを始めるのに時間をかけて完璧に準備してから動き出しますが、アメリカはとにかく始めてみて上手くいかない所を随時変えていく。
また日本は量より質、アメリカは質より量という傾向がある。日本は前例を重んじるが、アメリカは新しいアイデアが好き。
そして日本は失敗しないように気をつけるが、アメリカは尻込みしないように気をつける、などです。
もちろん勤勉で責任感があり、協力的であることはどこにいても重要です。
-海外で勉強したいと考えている読者にアドバイスをお願いします。
しっかりリサーチをして計画的に準備すれば留学は難しくないと思います。
良い準備をすればそれだけ成果が得られるはずです。ただ漠然と来てしまうと失敗する事もあるので気をつけて下さい。
-貴重なお話しをどうもありがとうございました。
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