寺島優樹さん/ジャズピアノ/ジョアン・ブラッキーン教授と英語・アンドビジョン特別プログラム/アメリカ・ニューヨーク
ジャズピアニスト。尚美学園大学ジャズ&ポップスコース卒。ジャズピアノを守屋淳子、ジョアン・ブラッキーンに師事。2008年第27回浅草JAZZコンテストソロ部門グランプリ受賞。
- 今回は、ニューヨークに1ヶ月、バークリー音楽院ジョアン・ブラッキーン教授にジャズピアノを習い、Zoni Language School(語学学校)で英語を学んだ、寺島さんにお話をお伺いします。簡単な今までの経歴を教えていただけますか?
寺島 母と兄がピアノと歌をやっていて、そのままつられて遊びながらピアノ学んでいきました。それが、多分1歳か2歳位だと思います。その後、6歳から14歳までエレクトーンを習いました。16歳くらいからロックバンドでキーボードを担当していました。17才の時からジャズピアノを始めました。
- 何故ジャズピアノを始めたのですか?
寺島 尚美学園大学の説明会で、たまたまジャズ科教授の霧生トシ子先生の演奏を聞いて「これだ!」と思いました。最初は学校にジャズの学部がある事は全然知りませんでした。ポップスなどシンセサイザーを使った学科がある事は知っていたのでそちらのコースに行こうと思って説明会に行きました。そしたら、「こっちの方がいいよ」と突然言われ、レッスンが始まり、先生が目の前でジャズを弾いてくれました。そこで一気に目覚めちゃって(笑)。それで、来月からレッスンに来なさいと言われました。
- 大学に入る前ですよね?
寺島 はい。自分はクラッシックをやっていなかったので早めに受験の準備をやろうと思いました。最初はクラッシックはやっていないから音大には、入れないと思っていたのですが、ジャズ科もあるし家からも近いし予備校に行かずにすむぞと思いました(笑)。尚美に入学して、2004年に卒業しました。今はピアノ演奏の仕事を中心に活動しています。
- 何か留学したきっかけはありますか?
寺島 とにかく刺激が欲しかったのです。自分の演奏は営業的な仕事が多いので、だんだんとマンネリ化してしまっていました。このままだと、これ以上はうまくならないと感じていたので、もう一回学生生活を体験して見つめ直すのもいいかなと思いました。
- ステップアップをするためですか?
寺島 今回の1ヶ月の留学で、その後どうするか見つけるためですね。
- 留学準備どの程度かかりましたか?
寺島 3ヶ月です。
- 学費は?
寺島 全部自分で稼ぎました。
- 留学前に、英語はどのくらい勉強しましたか?
寺島 正直あんまりやらなかった(笑)。中学英語だけは元々自信があったんですが、高校からサボっていたので…。でも中学レベルがあれば何とか行けると思いますよ。
- 今回は音楽のレッスン以外に、語学学校にも行っています。語学学校に行っていかがでしたか?
寺島 その人の目的によってだとは思うのですが、僕にとってはすごく良かったです。一つはすぐ友達が出来た事です。それに、自分は英語の意味は分かるのですが全くと言っていいほど話す事は苦手でした。語学学校に行けば話す度胸もつきます。朝から勉強詰めなので大変ですが、留学する時間を無駄にしなくて良かったと思います。
- 語学学校はどんな雰囲気でしたか?
寺島 フレンドリーでしたね。全部で16-17人のクラスでした。クラスメートは、韓国人が多かったです。あとはトルコ人、イタリア人、ドイツ人、スペイン人もいました。年齢は、メキシコ人で17歳からいましたね。多分50才を超える方もいたと思います。結構、スパルタで日本語禁止・英語オンリーでした。生徒さんがドーナッツなどお菓子をみんなのために持ってくる時がありました。授業中なのに先生が食べたくてしょうがないみたいで、みんなで授業中に食べちゃうんですよね(笑)。日本にはない面白さでした。
- 学校の施設はいかがでしたか?
寺島 建物自体は6階建てで3階にオフィスと長期留学用のクラスがありました。6階が短期留学生の教室です。エレベーターが2つあるのですが、エレベーターの入り口が広いものがエレベーターの中が狭くて、入り口の狭いエレベーターがなぜか中が広いという不思議なエレベーターでした(笑)。でも、エレベーターがとにかく遅いんです。学校ではインターネットも使えましたので便利でしたね。学校スタッフも本当にフレンドリーでしたが、英語が分からなくてもどんどん話すので少しやばかったです(笑)。
- 日本人はクラスに何人位いましたか?
寺島 5人でした。20代前半の方、僕が真ん中で、上は31才の方が一人いました。職業も様々で、建築士、ネイルアーティスト、美容師、シンガー、ダンサーでした。いろいろな所で、日本人に会うたびに「何をやっているんですか?」と聞くと、音楽や美術系など芸術系の方が多いのが印象的でしたね。
- 語学学校の授業は、どのように進みますか?
寺島 クラスが始まって、宿題があれば答えあわせをします。宿題を忘れると先生に「Oh! My God」と言われます。あとは文法や会話、ディスカッションを教科書に沿って進めていきます。教科書に沿うと言っても、例えば一つの言葉を習う時に、いろいろな言い回しがあるので、生徒がもっと分かりやすい言い方はないかと質問したり、かなり奥深いところまで英語を勉強します。でも、とにかく英語オンリーですから、教科書が何ページという事も周りの人をちらちら見ながらやりました(笑)。
- 語学学校に行って良かった点はありますか?
寺島 全部良かったです。こんなにまじめに勉強した事はあったっけ?という位一生懸命やりました。クラスの人数も、多分、他の学校よりも多いと思うのですが、僕にとっては、多ければ多いほど友達も出来るし、国によって様々な発音も聞けたので逆に良かったです。
- 音楽のレッスンについてですが、どなたのレッスンを受講されたのですか?
寺島 ジョアン・ブラッキーン先生です。
- ジョアン先生を選んだ理由は何かありましたか?
寺島 音楽的な話になりますが、日本でやっていた仕事は、なんて言うんでしょうか、すごく狭いんですね。ちょっと組織化したところがあって、考え方が一辺倒なんだと思うのです。もちろんそれも仕事として大事なのはわかります。しかしそれ以上のことが出来ないことにとても焦りがありました。ジョアン先生や、それにニューヨーク全体ですね、とにかくなんでもありという、突き詰めるんだったら全部突き詰めるという姿勢を学びたかったんです。ジョアン先生のいいところは本当に何でもやっていいという感じでした。
- ジョアン先生のレッスンはどのように進んでいきましたか?
寺島 先生はとてもフレンドリーな方で、まずグリーンティーとティーのどちらが飲みたいと言われます(笑)。とても有名なミュージシャンですが、別に偉ぶることも全くないし、本当によい方です。やはり有名な方なのでレッスンに行くたびに音楽プロデューサーやジャズプレイヤーと打ち合わせをしていました。一番驚いたのは、ジャボン・ジャクソンが先生の所にいたときですね。思わず握手してしまいました(笑)。ジャズスタンダード(注:ニューヨークの名門ジャズクラブ)出演の打ち合わせだと思います。
- レッスン室は大きかったですか?
寺島 先生のご自宅でのレッスンだったのですが、廊下も全部絨毯でホテルみたいな感じでした。部屋に入ると、キッチンとリビングルームがあってピアノがそこに置いてあります。多分、6-7畳程度の広さだと思います。そんなにでかい感じじゃないです豪華な部屋でした。
- 先生がお茶を出してくれた後はどのようにレッスンが進みますか?
寺島 最初、「とりあえず何か弾いて」と言われます。日本でやって来たことをそのままやりました。そのあとジョアン先生のアドバイスとエクササイズをやります。その直後に、先生から「この曲知ってる?」という感じでグランドピアノと電子ピアノでどんどんセッションを先生としていきます。その曲に対していろいろ変化をつけていきます。例えば7拍子にしてみたり、思い切りキーを替えてみたりします。
- 毎回そういう形ですか。
寺島 そうですね。レッスンがどんどん生き物のように変化していくんですよ。相当の刺激がありましたね。
- 教え方などは、日本と違うのですか?
寺島 僕は日本で守屋純子先生に教えてもらっていました。ジョアン先生は、守屋先生の延長上みたいな方でした。教え方もよく似ていて、譜面から吸収するのではなく、音で吸収する事が大事という考え方です。もちろん譜面からのカンコピもやりましたけど。
- 教え方の違いは特に無いのですか?
寺島 基本は同じだと思います。英語と日本語という事で随分違いますけど(笑)。でも、これは実は結構大事で、僕が最近思ったのは「英語で音楽を直接理解する事と、日本語で理解する事は違う」ということです。ジャズは、日本語に訳しづらいというか、逆に日本語にすると意味がこんがらがるんです。だから英語で直接理解する事は本当に大変なのですが、今回のレッスンで、ジャズを理解するのは、英語でそのまま理解する事が一番良い方法だと気づきました。
- ジョアン先生に習って良かった事はありますか?
寺島 今までの僕のスタイルとは違うスタイルを勉強させてくれたと思います。最初に弾いてと言われて弾いたのが、年代で言うと40年代から50年代のスタイルです。それが僕の演奏の主流でした。先生は「その後の時代のことを、今回は吸収して行ってね」と最初に言われました。40-50年代以降のスタイルというのは、僕の大学では、出来なかった事です。僕の習っていた守屋先生は、実は、今回ジョアン先生が教えてくれたスタイルをやりたかったんだと思います。
- ジョアン先生とは、どのようにコミュニケーションをとりましたか?
寺島 先生には、もうゆっくり話してもらいます。分からなかったら、とことん聞くしかありません(笑)。先生も僕が、あまり英語を話せないと分かっているので何とか粘り強くやってくれたという感じですね(笑)。でも回数を重ねていくと、段々と先生の言っている事も分かるようになります。音楽以外のことももちろん話されます。例えば、外に温水プールがあって、今日は誰が泳いでいるとか、外で船が通ったとか言っていましたね。
- 日本でもジョアン先生に憧れている方は、結構いますよね。女性の方は特にそうだと思うのですが。
寺島 いっぱいいると思いますよ。僕の先生の守屋先生もそうです。だからいろんな方に羨ましいと思われる事もあると思います。「あの魔法のような音を出す先生でしょ」みたいに言われたりします。音もそうですが、見かけもハロウィンで魔女役が似合いそうな本当に魔法のような人でした(笑)。
- 日本とニューヨークで何か大きく違う点はありましたか?
寺島 街そのものです。買い物に行くにしても日本とは常識が違います。例えば、ホームレスが、スーパーで勝手にドアマンをやっています。誰も注意しないし、お金をあげたい人だけが勝手にホームレスの方にあげます。日本ではそんな事はまず考えられない。とても自由というか勝手ですよね。そういう違った文化や生活習慣に触れる事は、面白かったですね。
- ニューヨークに行って良かったと思う点はありますか?
寺島 一つは街そのものを経験した事です。音楽的には、ニューヨークに集まってくる人達は真剣な人達ばかりなので、その人達に刺激されるんです。特に学生は、日本人同士だと、だらける部分があります。でもニューヨークでは、学生も本気でやっていますから、刺激は非常にあります。ミュージシャンが、世界中から集まってくるので言葉が通じない事もあるのですが、言葉が通じなくても大体お互いに分かるんですよね。僕は、フランス人の21歳のピアニストとセッションで知り合いました。向こうも英語がそんなに話せはしなかったのですが、何とかお互いコミュニケーションをとって、お互いの演奏を聞いて刺激しあいました。同じことは日本ではなかなか難しいと思います。ニューヨークでも、もちろん簡単ではないのですが確実にそういうことが起こり得る場所だと思います。それに全く違う人種で、お互い英語を母国語としない人たちが刺激しあう事は本当に面白いと思います。
- 毎日のピアノの練習はどのようにされましたか?
寺島 スタジオと家です。
- 家で練習していて、周りの住人に何か言われたことはありますか?
寺島 ないですね。でも、たまたま僕が住んでいる所がミュージシャンばかりだったからだと思います。夜中の一時位までならなんとか練習できました。電子ピアノがあったので、電子ピアノの音をすごく小さくして演奏すれば24時間出来ました。ただ、知っている人から聞いたところ、練習環境は日本と変わらず、少し音を立てたら、すぐ文句をいいに来る事も多いようです。でも、近所の人に文句を言われてすぐに謝るのは駄目だそうです。こちらも言い返さないと相手の思ったようになるだけらしいので、いい返す事も頭に入れておいたほうがいいと思います。
― セッションはどこに行かれたのですか?
寺島 スモークとクレオパトラーズニードルです。このジャズクラブでは、自由にセッションに参加できて、いろいろな方と友達になれたので本当に良かったです。このセッションで気付いた事でもあり、ジョアン先生にレッスンでも言われた事ですが、日本では「君、ちょっとうるさいよ」位が、ニューヨークでは、ちょうど良かったんですね。それは「音を綺麗なまま、そのままでかくする」ということなのですが、「音がでかい」というのは、「音が汚い」とうるさいんです。でも、音の質をすごく良くしつつ、綺麗な音を出せば音がどんなに大きくてもきれいに聞こえます。帰国後、日本でピアノの仕事をしていますが、このやり方は日本でも通用しそうな雰囲気です。
- 1ヶ月でずいぶん変わったということですか?
寺島 そうですね。ちょっとマンネリ化していたので、今回留学して自分のやりたかったことは何個か出来るようになりました。でも一ヶ月じゃ少し足りなかったです。本当は、一年位行きたかったですね。
- ピアノレッスンがある日のだいたいのスケジュールを教えていただけますか?
寺島 朝六時に起きて朝食を食べて、学校に行く前に家で30分くらい練習します。その後、30分くらいで語学学校に着いて8時半から12時半まで授業です。昼食は、友達といろいろなところに行きました。その後、6時位までスタジオに入って練習。7時からレッスンでした。
- 結構ハードですよね。
寺島 そうなんですよ。レッスンが終わって8時頃になって、その後セッションに行くか友達と飲みに行ったりしていました。結構、充実していましたね。もちろん毎日こういう生活ではなかったです。毎日が同じだと単調になってしまいますから。でも、ニューヨークの場合は単調にならない。何かしらトラブルがあるんです(笑)。
- どういうトラブルがありましたか?
寺島 電車が急に止まったり、郵便局に自分の荷物を取りに行ったら、今ないから後で連絡すると言われたりしました。「どこに行ったんだ!俺の荷物!」という感じでした(笑)。自分の命に関わるものでなければ、ニューヨークでは、トラブルは逆に楽しんだ方がいいと思います。そういうトラブルも最初は慣れるのに大変だったのですが(笑)。よく考えたら日本はサービスが良すぎるんですよね。
- 今回、旅行ではなく留学、つまり生活をして、旅行と留学の大きな違いはありましたか?
寺島 留学は、自分で行動を起こせるのでどこに行くにしても自由です。旅行だと大体決まっていて、その中でしか動けないと思います。僕の場合は、ほとんどセッションで過ごしていました。向こうで知りあった語学学校の友達がジャズ好きだからとか、音楽好きだからということでセッションに来てくれたりしました。面白い話しがあって、スモークで僕が演奏している最中、僕らの前にいたお客さんが、僕の友達に「君の友達良い演奏しているね」と言って、僕の友達二人にお酒をおごってくれました。
- 寺島さんにはおごってくれなかったのですか(笑)?
寺島 席に戻ったときに握手を求められたくらいでした(笑)。
- クラスメートやセッションでいろいろな人とお会いしたと思うのですが、外国人と付き合うこつはありましたか?
寺島 大抵、日本人の友達に外国人の友達がいるんです。その人に付いて行くと誰か紹介してもらえます。それに学校ではタバコをあげたり、タバコをもらったりしてタバコ友達が出来ます(笑)。火を貸してくれと言われたりして、だんだん会話を始めます。片言で良いんですよね。向こうも片言だし。僕の場合は、ビギナークラスで、ほとんど話せない人が来ているので片言の英語で何とかなるんですよね。なんでもいいから話しかけたり、挨拶したりすると何かしら返ってきます。
- 日本人のクラスメートであまりしゃべれないし、しゃべろうともしない人はいましたか?
寺島 それはいないですね。僕は一番話していない方でした。みんな間違ってもどんどん話していましたし、先生もそれは当たり前という感じで受け入れていました。積極性が出てくるのだと思います。
- 日本の場合、授業で「質問は?」というと誰も手を上げないですよね?学校でそういう事はなかったのですか?
寺島 質問がないのは、日本だけかもしれないです。語学学校の生徒さん達は、イタリア人、トルコ人、韓国人、みんな癖が強かったので質問も多かったです。そうすると日本人も質問せざるを得なくなります。それでみんな質問しだします。僕も、最後には、先生に「郵便局に行かなきゃいけないから早退させて」と、自然に話せていました。自分でもよくしゃべれたなという感じなんですが(笑)。ああいう環境にいると逆にしゃべりたくなる。しゃべらないと損じゃん、という事でしょうね。僕も、英語を話せないと演奏がいくら出来ても、他のミュージシャンや店の人と話せないので面白くないと気づいていましたから頑張りました。
- 音楽だけ出来ても仕方がないということですよね?
寺島 それも今回特に気がついたことですね。日本では薄々感じてはいたのですが、体験しないとはっきり分からないものですね。
- 実際どういうところで英語が必要だったのですか?
寺島 演奏ですよね。曲を始める前にどう事をやりたいかを話し合う時です。セッションの場合、リーダーはいないので曲名を言った人が方向性を決めていきます。大抵は、フロントの人、サックスとかボーカルです。それがいない場合はピアノです。その話し合いには、英語は必須ですよね。
- 留学して良かったと思う事はありましたか?
寺島 レッスン、セッションを含めた音楽と語学です。僕の場合は特に、語学の厳しさを学んだ気がします。英語も音楽と同じくらい刺激がありました。物を買うときもトイレを貸してくださいという時も英語ですからそのような意味で英語の刺激は、生活の刺激になっていると思います。でも、ニューヨークでピアノを弾いているときが自分の中では一番良かったと思います。
- 今後、留学したい人にアドバイスがあればお願いしてよろしいですか?
寺島 まずは、外国に行くのでニューヨークに行った事がある人によく話を聞いて、その文化や生活習慣をきちんと聞いておいた方がいいかと思います。考え方や常識が全然日本と違うので、そのギャップに耐えられる方がいいと思います。それから体は必ず丈夫にして行った方がいいです。例えば、歯が悪かったら完全に直してから行かないと、本当に向こうの病院に通うのは面倒だと思います。音楽的なことでは、日本にいる間は、日本でやっていることをそのまましっかりやった方が僕はいいと思います。向こうでは、日本でやった事を絶対に拒否することはありません。ニューヨークでは、たっぷり向こうのやり方を勉強できます。でも、事前に準備できるものではなく、向こうに行かないと分からないんです。それに音楽に関しては自分で道を見つけていくしかないと思います。それから、日本人以外は自分の国の文化を話すのが好きです。ニューヨークで知りあいになった友達が、「日本人は、自分の国の歴史を知らないね」と言っていました。ニューヨークの方は、「何故日本の歴史を教えてくれないの?」と言ってくるそうです。だから少しは自分の国の歴史も知っておいた方がいいと思います。
- どうもありがとうございました。
寺島優樹さんライブ情報
9月1,8,22,29日 木 新所沢ネイブセッション
寺島優樹(P)越坂部智彦(B)林伸一郎(Dr)
http://www3.atwiki.jp/nave/pages/19.html
9月5,12,26日 月
9月2,9,16,30日 金
新所沢ネイブ
★ティータイムジャムやってます!
毎週 月&木曜日 (祝祭日は有りません。)
14:00~17:00 charge ¥2000ドリンク付
スタンダードジャズナンバー・ポピュラー・ミュージックetc
楽器演奏、ヴォーカルも大歓迎!お気軽にどうぞ。
月曜日 : 寺島優樹(Pf) 越阪部智彦(Ba) GLADYS(Fl)
http://www3.atwiki.jp/nave/
9月7,28日 水 川越コンブリオ
http://www.hoyumedia.com/co/bg/conbrio/
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9月2日 金 立川ジェシージェイムス
吉本 ひとみ(vo)寺島 優樹(p)川畑 よしのすけ(b) ¥2300 (¥1800)
http://homepage2.nifty.com/jessejames-tachikawa/contents3.htm
9月3日 土 南与野 ジャズまる
寺島優樹 P 中津裕子 B
http://saxyuq.com/jazzmal/map.html
9月9日 金 関内ラフ&スティング
JamセッションDay
寺島優樹Pf上田 基B
1ドリンク付 \1,500-
http://www.lafu-sting.com/
9月10日 土 立川ハーフトーン
YSOP Band !!
bs/川畑よしのすけgt/後藤郁夫pf/寺島優樹ds/上村計一郎
ch\2000
http://www007.upp.so-net.ne.jp/halftone/
9月13日 火 高田馬場サニーサイド
ヴォーカルセッション
MC:\2,500 トミー諸田(Ds)、寺島優樹(P)、厨子秋男(B)
http://www.sunny-side.jp/map_if.html
9月14日 水 池袋ホットペッパー
椙田まり Vo 寺島優樹 P 土谷周平 B 平山満 Ts
http://www.qurie.ne.jp/hotpepper/timeta.html
9月15日 木 外苑前ジマジン
若松孝(Sax)寺島優樹(Pf)山本裕之(Bass)永山洋輔(Dr)
◆OPEN19:00 START19:30 ¥2,500(ドリンク別)
http://www.radio-zipangu.com/zimagine/schedule.php
9月16日 金 学芸大 珈琲美学
秋元直子リーダーライブvol.16
秋元直子 (vo) 清水 昭好 (b) 寺島優樹 (p)
http://www.jazz.co.jp/LiveSpot/coffeebigaku_schedule.html
9月17日 土 池袋L-5 セッション
http://jazzinnlfive.blog113.fc2.com/
9月20日 火 赤坂ノベンバーイレブンス
中野綾子 石倉かよこ 斉藤菫 Vo
http://www.risingdragon.jp/nov11th/blue/2011.09-blue.html
9月21日 水 錦糸町 アーリーバード
A-K-I(vo)北沢直子(p)寺島優樹(b)
\3000
http://e-birdmusic.com/access.html
9月24日 土 上野アリエス ヴォーカルセッション
中野綾子 Vo 寺島優樹 p 土谷周平 b
http://www.jazz-cygnus-aries.co.jp/aries/ari-map.html
9月25日 日 江古田ソルトピーナッツ
18:00~20:30(2セット)
寺島優樹 LIVE
<出演>
寺島優樹(piano)
程嶋日奈子(bass) 工藤 悠(drums)
ライヴチャージ 1000円(入れ替え無し)、
テーブルチャージ 500円(ナッツ類食べ放題)、
ドリンク類 500円~、
ミニマム料金は2000円です。
http://i-saltpeanuts.jugem.jp/?page=1
9月27日 火 水道橋 東京倶楽部
9月30日 金 浅草舵輪
吉本 ひとみ(vo)寺島 優樹(p)川畑 よしのすけ(b)
http://live-darling.com/
美谷島百合子さん/ピアノ/モーツァルテウム音楽院夏期国際音楽アカデミー/オーストリア・ザルツブルグ
国立音楽大学付属小学校、中学校、高校を経て、現在国立音楽大学演奏学科ピアノ専修一年在学中。ニース夏期国際音楽アカデミー、モーツァルテウム音楽院夏期国際音楽アカデミーに参加。
- 現在までの略歴を教えて下さい。
美谷島 母がピアノを教えている関係で、3歳からはじたのですが、ちゃんと習い始めたのは、5歳からです。小学校4年生の時に国立(くにたち)の大学附属小学校に編入して、そのまま附属で大学まで来ました。
- 講習会に参加したきっかけを教えてください。
美谷島 去年フランスの音楽が好きでフランスのニース夏期国際音楽アカデミーにいきました。今年は、大学に入って、ドイツ圏留学の夢がふくらみ、ドイツ語圏で講習を受けてみたいと思いました。
- ドイツ語圏のコースの中で、モーツァルテウム音楽院夏期国際音楽アカデミーを選ばれたのはどうしてですか?
美谷島 ドイツ語圏のコースの中で単純に学校の日程に合うのがこの講習会でした。
- モーツァルテウムの講師はどのように選ばれたのですか?
美谷島 先生方の事はまったく分からなかったので、学校の先生や、アンドビジョンの方に相談して決めました。
- レッスンの雰囲気はどうでしたか?
美谷島 すべてのレッスンが公開だったので、たくさんのレッスンを聴講することができましたし、すごく雰囲気がよくて、勉強になりました。
― レッスンは何語で受けられたのですか?
美谷島 通訳さんもいらしたのですが、レッスンは全部ドイツ語でした。
- ドイツ語は少し話せるようになりましたか?
美谷島 (笑)いやぁ、もう挨拶が精一杯でした。
- 事前に語学の勉強はしていかれましたか?
美谷島 いえ、私、英語もほとんどできないので‥。でも、挨拶くらいは覚えて行こうかな、と。そのくらいです。
- レッスンは何時から行われたのですか?
美谷島 毎日決まった時間はなかったのですが、私は午前10時からが多かったですね。遅い方になると、5時からとか、6時からという方もいました。
- 先生は1日中教えているのですか?
美谷島 そうですね、先生は1日中で大変そうでした(笑)。
- 1人当たり何時間くらいですか?
美谷島 1人1時間です。だいたい最初は45分と先生は仰っていたのですが、結果的にいつも1時間くらいはみてくださいました。
- 日本人はたくさんいましたか?
美谷島 特に私のクラスはアジア人が多く、ほとんど日本人だったのですが、ほかのレッスンを聴講した時は、いろいろな国の方がいらっしゃいました。
- ほかの生徒さんとは日本語で会話ができたので不自由はなかったですか?
美谷島 私のクラスは、ほとんどが日本人で、しかも私より年上で留学経験も豊富な方が多かったので、色々とお話伺うことができました。
- 音大生の方は多かったですか?
美谷島 ほとんどが音大卒業生の方でした。
- 通訳の方はいかがでしたか?
美谷島 とてもお世話になりました。景色の良いところに連れて行っていただいたり、スーツケースの鍵をなくした時も、一緒に取りに行ってくださったりしました。
- 練習時間はとれましたか?
美谷島 はい、私の場合は6時間くらいだったのですが、もっと多く練習されている方もいらっしゃいました。
- 練習場所はレッスンを受ける場所にあったのですか?
美谷島 モーツァルテウム音楽院の中にありました。
- それは予約が必要ですか?
美谷島 初日に予約をして、すべてのお金を払う、という方法でした。
- レッスン以外の時間は何をされていましたか?
美谷島 レッスンの聴講と観光です。
- 良い観光名所はありましたか?
美谷島 自分が思っていたより小さい街だったので、2週間もいると隅から隅まで見ることができました。
- 先生のコンサートなどは行われましたか?
美谷島 私の先生のコンサートはなかったのですが、他の先生方の演奏は聴くことができました。また、ザルツブルグ音楽祭が開かれていたので、有名な演奏家の演奏も聴くことができました。私も受講者コンサートに出させていただけたので、本当に良い経験になりました。
- 受講者コンサートは1クラスから何人くらい出演できるのですか?
美谷島 先生の学校の生徒さんもいらしていたので、その方達も入れると5〜6人だと思います。
- 講習会での先生の門下生は何人位いましたか?
美谷島 20人位だったと思います。
- すごいですね、20人中の5、6人でしょう?
美谷島 いえいえ(笑)。
- 宿泊先はどうでしたか?
美谷島 私はフラットに1人で住んでいました。フラットには、家具など全部揃っていてすごく良い所でした。アイロンも全部ありました。スカートがシワシワになってもアイロンができました。目の前にスーパーが2つもあって、とても便利でした。
― 食事はどうされていたのですか?
美谷島 向こうでお友達になった方と一緒に食事をしたりしました。
- レッスン会場と宿泊先は近かったですか?
美谷島 バスで10分か15分くらいでした。
- バスはいかがでした?何か不自由はありませんでしたか?
美谷島 私の場合は1本で行けたので、大丈夫でした。
- ちゃんと時間通りに来ましたか?
美谷島 はい、ちゃんと来ました。
- 講習会中にスリなどの被害は大丈夫でしたか?
美谷島 はい、ありませんでした。みんなすごく優しかったので、過ごしやすかったです。
- 治安は良い感じでした?
美谷島 コンサートで夜10時近くまでかかったり、お食事して遅くなったりして夜1人で歩いていても大丈夫でした。
― 海外にお友達はできましたか?
美谷島 受講生の方が、日本人が多かったので‥。でも、知っている単語を並べて韓国人の方やいろいろな国の方とお話しました。
- ジェスチャーがあれば何とかなる感じですか?
美谷島 そうですね、ジェスチャーとあと単語だけで(笑)。
- 韓国人の方は英語が話せましたか?
美谷島 いえ、あちらの方も英語が得意なわけではなくて、お互い分からない同士です(笑)。
- 今回の講習会に参加して、良かったと思える瞬間はどんな時でしたか?
美谷島 コンサートに出た時です。日本では味わったことのないものでした。海外でのコンサートは初めてでした。1人1人が音楽に対して暖かくて。聴いてくださる方がとても暖かく迎えてくれました。いままでの演奏経験では、いつも張り詰めた空気があったので‥(笑)。
- どんな曲を演奏されたんですか?
美谷島 ドビュッシーのプレリュードの中から2曲弾きました。
- 留学して、何か自分が変わったかな、成長したかな、と思うことは何ですか?
美谷島 自分では、はっきり変わったというのは分かりませんが、ザルツブルグで先生や、他の国の生徒さん、そして音楽が生活に溶け込んでいるこの町(国)の人々に出会えたことによって、音楽に対する新たな姿勢を学べたとおもいます。
- 留学前にやっておいた方がいいと思うことはありますか?
美谷島 やはり留学するには語学の勉強は大切だなと痛感しました(笑)
- 日本とザルツブルグの違いを教えてください。
美谷島 気候で言えば、私が行ったのは夏だったのですが、寒かったです。日本の秋に近い感じでした。
- 今後の予定はいかがですか?
美谷島 きちっと音大を卒業して、さらに留学できたらいいな、と思っています。
- ありがとうございました。
眞田菫さん/ピアノ/モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミー/オーストリア・ザルツブルク
幼い頃からピアノに親しみ、音楽の道を志す。現在、同志社女子大学学芸学部音楽学科3年生。モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーに参加。
-まずは自己紹介も兼ねて、今までの音楽歴を教えていただけますか?
眞田 母がピアノをやっていたこともあって、生まれた年に買ったピアノがありました。気がついたらピアノを弾いていたような感じで、中学生のころに音楽の道に進むことを考え始めました。そのまま高校、大学と進んで今に至るという感じです。いま大学3年生です。
-これまでに海外の先生のレッスンを受けたことはありましたか?
眞田 日本では音楽祭に参加した際に、カールスルーエ音楽大学の韓国の先生のレッスンを受けました。中学生の時にはコンクールの賞で、高校の時には研修旅行でウィーンやザルツブルク、ドイツでのレッスンを受けています。
-ということは、ドイツ語圏の国にも結構慣れていらっしゃるわけですね。
眞田 そうですね。ザルツブルクも今回で2回目です。行くたびにどちらかというと、なつかしいな~という感覚になりますね。
-講習会へのご参加というのは今回が初めてだと思いますが、それまでの海外でのレッスンとはなにか違いましたか?
眞田 あまり違いはなかったです。今までのものは、10日間が一番長い期間でしたので、今回は2週間だったということもありレッスン回数が多かったという点くらいです。
-講習会にご参加なさった目的は将来のご留学に向けての下見でしたか?
眞田 下見の意味もありました。将来的に長期留学をしたいと思っていて、学校はモーツァルテウムがいいかなと思っていたんです。なので、この講習会に参加して師事する先生を探すという目的もありましたし、あとはこの講習会にはモーツァルテウム以外の学校の先生もいらっしゃってますよね。そういう先生のレッスンも見て、その先生の所属する学校も留学先として考えるのもいいかなと思ったんです。
-いろいろな調査ともなっていたわけですね。
眞田 はい。実際に他の先生のクラスに参加している方々の演奏会をきいてみたり、先生によってはリサイタルがある先生もいらっしゃったので、そういったものもききに行きました。
-調査結果はいかがでしたか?
眞田 気になる先生が何人か見つかりました。実際にお話をしたりしたわけではないので、今後またゆっくり考えていこうと思っています。
-今回実際レッスンを受けたウェーバー先生はいかがでしたか?
眞田 とてもていねいにみて下さる先生でした。それぞれの人にあったレッスンをして下さいます。ほめてのばすタイプの先生で、お人柄はとても穏やかでした。
-得ることも多かったですか?
眞田 そうですね。私は他の人とは違った演奏をしたいと思ってしまうタイプなので、そういうところものばしてもらえるレッスンでした。日本ではどうかなと思う感じでしたが(笑)。
-日本では受け入れられなそうということですか?
眞田 受け入れられないかはわからないのですが、日本だと割と正統派の演奏をしなければいけないという考えが主流なんですね。それが、ウェーバー先生のレッスンでは、個性的で毒々しい感じの演奏にもっていっていただいたりしたので、コンクールだと落とされちゃうな、という演奏になっていると思います。
-是非一度きかせていただきたいですね。日本で師事している先生には、そういう演奏を怒られたりはしないんですか?
眞田 先生は、私がどうしたいのかということをくみ取ってレッスンをして下さっているので、怒られるということはないですね。常に個性的な演奏をしてると思います。強弱でも普通とは逆にしてみたりとか。
-なるほど。そういう部分でも特にウェーバー先生のレッスンは、スタイルに合っていたということなんですね。他の生徒さんたちはどうでしたか?
眞田 ウェーバー先生のクラスには、中国からの生徒さんが多かったのですが、その中でひとりとても個性的な演奏をしている人もいました。私と同じくらいの年で、ほんとに感動してしまうくらいの演奏をしている人がいて、あんな風に弾けたらいいなと思ったりもしました。
-他の生徒さんからの刺激を受けることも多かったんですね。レッスンはたくさんありましたか?
眞田 2週間で6回です。クラスの人数が21人だったので、先生は休憩無しで朝から夕方までぶっ通しでレッスンをなさっていました。
-レッスン時間は1回1時間ですか?
眞田 1回45~50分くらいでした。長引いたりすることもほとんどなく、スケジュールどおりに進んでいました。
-聴講もたくさんできましたか?
眞田 他の先生のクラスのレッスンをききにいったりもしました。同じクラスの聴講は、最初の日のオーディションで聴いたなかで上手だなと思った人や、興味を持った人のレッスンを聴講しました。
-1日のスケジュールはどういう感じでしたか?
眞田 まず毎日9時~11時までと16時~17時までは練習室を予約していたので、その時間は練習をして日中はレッスンや聴講、学校の付近の散策などをしました。夕方からはコンサートに行ったり、練習室があいていれば使っていいということだったので練習したりしました。あとは、帰りにスーパーでお買い物をして寮に帰ってお料理をしたりしてました。
-結構自炊はしましたか?
眞田 はい。最初のうちは夜ご飯を外で食べてたりしてたんですが、ちゃんとレストランで食事をすると案外高いんですよね。18~20ユーロくらいするし、それにチップも足してと考えると高くつくので寮で自炊をしていました。
-他にも寮に住んでいる人たちは自炊をしてましたか?
眞田 夕飯時になるとみんな料理を始めて、いいにおいがしてくるんですよね。私のお部屋はちょうどキッチンがあるところの向かい側だったので、お部屋の中までいいにおいがしてきて。そのにおいがすると、そろそろご飯作らなきゃなーと思ったりしてました。
-どんなものを作りましたか?
眞田 ご飯を炊いたりしました。電熱のコンロにお鍋をかけて炊いていたんですが、炊きあがるまでお部屋で待っていようと戻っているところで、火災報知器が鳴り出して・・・。もしやと思ってお鍋を見に行ったら、底のところがこげて煙が出てました。
-大丈夫だったんですか?
眞田 すぐにレセプションの人がとんできました。セコムのようなところにも知らせがいってしまったみたいで、それはレセプションの人が電話をして説明してくれたので大丈夫だったのですが、建物全体で警報が鳴ったらしくびっくりしました。
-電熱のコンロって温度調節が難しいですからね。
眞田 以前に同じ寮に泊まっていた友人がいて、その友人から温度調節きかないよという話はきいていたのですが、まさかあそこまできかないとは思ってなかったですね。
-大事にいたらなくてよかったです。キッチンのつくりはどんな感じでしたか?
眞田 キッチンゾーンみたいなところがあって、そこにキッチンセットが並んでいます。スポーツジムのロッカーのような感じで、それぞれ鍵をあけて扉をあけるとキッチンになっています。最初は何をするところなんだろう?と不思議に思いました。冷蔵庫もそこにあるので、飲み物を取りに行くだけでもいちいち部屋の外に出なければ行けないのが、少し不便でした。
-寮のタイプはいろいろありましたか?
眞田 はい。私がいたところはオレンジの建物だったんですが、他にも黄色や青や緑などあって、同じ住所ですが番地が違っていました。黄色の寮ではお部屋の中にキッチンがついていたそうです。
-お友達もできましたか?
眞田 もともと日本で知っていて、という人はいなかったのですが、講習会に参加している日本人の人たちと現地で仲良くなりました。ミュンヘンに遊びにも行きました。
-ミュンヘンとザルツブルクは違いがありましたか?
眞田 そうですね。第一印象としては、建物の屋根瓦の色が違うなと思いました。ザルツブルクは田舎ですが、ミュンヘンはそれよりは都会な感じで、イメージで言うとザルツブルクが名古屋で、ミュンヘンは東京のすごく都心ではないけれども少しだけはずれたくらいの東京のどこかという感じでした。あとは、ザルツブルクではこちらから話しかけると答えてくれる人がほとんどだったのですが、ミュンヘンでは向こうから話しかけてくる人が多かったのも大きな違いでした。
-ドイツ語での会話をする場面もたくさんありましたか?
眞田 はい。ザルツブルクではバスや路面電車などけっこう複雑で、行きたい場所に本当に行くのかわからなくていろんな人にきいたりしました。スーパーでも欲しいものが売っている場所をきいたり、レストランでの支払いをするときなど、日常的な会話はたくさんしたと思います。
-問題なく通じましたか?
眞田 大丈夫でした。日本でもゲーテに通っていてドイツ語の授業は受けているので、単語や文法などはもともと勉強しているのですが、会話はなかなかできないのでいい経験になりました。ザルツブルクの人はなまりがあるので、アクセントの場所が違っていたりなど通じにくい部分はありましたね。
-講習会ではドイツ語のコースも受講なさったんですよね。クラス分けテストも事前に受けていらっしゃいましたね。
眞田 はい。でも、実際に現地に行ったら好きなクラスを受けていいことになっていました。初心者でも上級クラスに入ってもいいということでした。
-それはそれで大変そうですね。どのクラスをご参加なさいましたか?
眞田 私はレッスンのスケジュールなどもあって、参加できるクラスがひとつしかなかったので選べませんでした。初級の上のクラスです。
-そのクラスには何人くらい参加者がいましたか?
眞田 10人くらいだと思います。みんなレッスンの時間もあるので、みんなが毎日きているというわけではありませんでした。私もドイツ語のクラスが終わったらすぐレッスン、ということも多く、クラスの人たちとそこそこ会話もしましたが、それ以上仲良くなったりという時間もありませんでしたね。
-とてもハードなスケジュールだったようですが、困ったことなどはありませんでしたか?
眞田 特になかったです。警報機ならしちゃったくらいで。強いて言うならば、寮の夜の鍵当番の方がドイツ語しかできなかったのが不便そうだなとは感じました。「私は英語できません」ということもドイツ語で言うので、英語しかできなかったら大変だっただろうなと思いました。
-やはり現地の言葉は大事ですね。
眞田 そうですね。講習会のような短期間のものに参加する場合でも、やはり語学は勉強しておいたほうがいいと思います。
-眞田さんのようにドイツ語がある程度おできになっても、それ以上に必要だなと思われましたか?
眞田 もちろんです。日常会話は問題がなくても、レッスンの際などもっと理解できればよかったと思う面もたくさんありました。今後も続けてドイツ語は頑張っていきます。
-他に留学に際しての大事な点がありますか?
眞田 語学以外だと、現地に行ったら慣れること、ですね。もちろん海外だと日本と違うことがたくさんありますし、そういったことをいちいち気にしていたらきりがないんです。なので、現地で起こるいろんなことに慣れるのが大事だと思います。
-なるほど。なので、困った点としてあげていただくことがなかったのかもしれませんね。
今回、講習会にご参加なさって、そういう点も含めご成長なさったなと感じることがありましたか?
眞田 海外に行くたびに毎回感じてます。いつも行くたびに現地の『空気』を感じます。昔の作曲家が住んでいた場所や生活していた空気、そういうものに触れると彼らが何を感じながら作曲していたのかなということにも思いがおよびますし、そういう『空気』は日本で感じることのできないものなんです。その『空気』を感じることができるのが、留学して一番良い点だと思います。
-では、やはり今後も海外への長期留学への思いが強くなりましたか?
眞田 そうですね。ただ、順番としてどうしようかなということを悩んではいます。大学を卒業してすぐに留学するのか、大学院まで卒業してから留学するのか、じっくり考えてみようと思っています。
-大学をご卒業なさってからだとまだ少しお時間もありますので、納得のいくご留学に向けていろいろとお考えになって下さいね。今日はありがとうございました。
-----------演奏会情報---------------
「大阪府立夕陽丘高校62期生、音楽科13期生による演奏会 The Curtain Call vol.4〜音の花束〜」
3月28日(金)
開演 17:30 (開場 17:00)
阿倍野区民センター小ホール
入場無料
夕陽丘を巣立って早4年を迎え、仲間たちの多くは、また新たなステージへと進む年となりました。それぞれが違った環境下にいても、演奏会のためにみんなが集まって一つになれる様子を、色や種類の違う花が合わさってできる花束に例えて、今回のテーマを「音の花束」と題してお届けしたいと思っております。一人一人が心を込めてそれぞれの花を咲かせられるよう精一杯演奏いたしますので、ご来聴いただけたら幸いです。
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Vol.277音楽留学アンドビジョン【講習会&オランダ留学&説明会情報】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━vol.277.2013.12.3━━
◆音楽留学アンドビジョン◆講習会&留学&留学説明会情報◆
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━
もくじ
‖【1】ごあいさつ&ご案内
‖【2】講習会情報
‖【3】学校情報
‖【4】国内レッスン情報
‖【5】特別プログラム情報
‖【6】編集後記
‖【7】次回予告
‖ 発行:アンドビジョン株式会社
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━
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【1】ごあいさつ&ご案内
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こんにちは。アンドビジョンの谷山です。
12月に入り、ちまたでは「2013年のふりかえり」の話題が多くなってきました。皆さんにとっての
2013年一番の思い出は何ですか?
★★無料留学説明会のご案内★★
準備はいつから?費用は?留学に関する小さな不安や疑問にお答えします。留学への第一歩です!
♪オーストリア留学説明会 12月4日(水)19:00〜
♪オランダ留学説明会 12月11日(水)19:00〜
説明会以外にも個別のカウンセリングも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【2】 講習会情報
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今週はハイレベルな講習会のご案内。冬、春にかけての開催です。
<オーストリア>
◆ウィーン春期音楽講習会
ウィーンへの留学前の入試対策や、コンクールやコンサート、または本場の音楽による
レベルアップをご希望の方のための講習会
2014年3月2日(日)〜3月8日(土)※講習会期間前後の延長が可能です。
【ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、声楽】
※〆切:2014年2月5日
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<ロシア>
◆モスクワ音楽院冬期講習会
世界の名門モスクワ音楽院が、2014年新春、キミたちに門戸を開放します。
第一期:2014年1月25日-1月31日
第二期:2014年2月1日-2月7日
【ピアノ、オルガン、全オーケストラの楽器、声楽、合唱指揮、室内楽、伴奏、作曲、ピアノ・
声楽・弦楽音楽教育、音楽学】
※〆切:2013年12月20日
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上記以外にも、たくさんの講習会で参加者を募集しています。詳しくはこちらのHP
をご覧ください。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c00hv2x0plzgat5ctm4kv
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
までご連絡ください!
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【3】学校情報
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今週はオランダ留学特集。12月11日(水)19:00〜オランダ留学無料説明会を開催。興味
のある方はぜひお越しください!
◆アムステルダム音楽院
文化と人種のるつぼ・アムステルダムの音楽院で、多角的に技術と才能を伸ばそう。
【クラシック、ジャズ、ポピュラー音楽】
申し込み〆切:4月1日
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c00hw2x0plzgat5ctm4Jo
◆ロッテルダム音楽院
国際色豊かな環境の中で、多様な価値観の音楽を学ぼう
【クラシック、ジャズ、ポップ、ワールド・ミュージック、ミュージック・プロダクション、
ミュージック・テクノロジー】
申し込み〆切:4月1日、ジャズ4月16日、音楽教育学(学士)6月1日
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c00hx2x0plzgat5ctm5TU
上記以外にも、世界各国の学校情報を豊富にご用意しております。希望に合った
学校がきっと見つかるはず!詳しくはHPへ。
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一人で出来るかな?” など、留学には不安はつきもの。アンドビジョンでは、
“入試合格前サポートパック” をご用意して、留学前の皆さんをサポートしてい
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【4】国内レッスン情報
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公開レッスン用のFaceBookページもあります!要チェック☆
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☆今週のピックアップ☆
◆ドイツ・ベルリン芸術大学ゲルト・ウルリヒ・ボアマ准教授声楽公開レッスン
日独リーダークライスの発起人でもあり、日本人学生の指導経験豊かなテノール歌手
2014年3月26日(水)
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◆オーストリア・ウィーン国立音楽大学ステファン・モラー教授ピアノ公開レッスン
2013年12月11(水)〜13日(金)- 東京
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●パトリック・ジグマノフスキーピアノマスタークラス&ジグマノフスキークラスオーディション
パトリック・ジグマノフスキー先生に師事。 憧れのパリ・エコールノルマル音楽院留学の切符を手に入れよう!
※レッスンは満席、現在聴講生を受付中!
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◆国立ライプツィヒ音楽大学・クリスチャン・ポール教授ピアノ公開レッスン
2013年12月20日(金)〜21日(土)
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◆ドイツ国立トロシンゲン音楽大学シュテファン・ボルンショイヤー先生ヴァイオリン公開レッスン
2014年1月8日(水)
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◆国立ミラノヴェルディ音楽院デルフォ・メニクッチ教授 声楽公開レッスン
2014年3月8日(土)〜13日(木)
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c00h52x0plzgat5cumO3O
◆フランス・パリ地方音楽院/スペイン・カタルーニャ高等音楽院ピエール・レアク教授/ピアノ公開レッスン
2014年4月3日(木)〜5日(土)
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◆ブリュッセル王立音楽院・王立モンス音楽院ダニエル・ルービンシュタイン教授ヴァイオリン・ヴィオラ公開レッスン
2014年4月12日(土)
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そのほかにもたくさんの情報をご用意しております。詳しくはHPへ。
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当日は会場にアンドビジョンスタッフが待機しておりますので、
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早い段階で定員になることが予想されますので、お申し込みはお早めにどうぞ☆
◇◇◇◇語学レッスン◇◇◇
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【5】特別プログラム情報
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“海外の空気の中で音楽を体感したい” “あこがれの先生に習ってみたい”
“長期留学の下見として…” そんな人にお勧めなのが、アンドビジョン特別
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【6】編集後記
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気になる情報はありましたか?夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆
皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
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そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜)
メルマガ登録は、やメールアドレス変更は簡単に登録できます!!
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それでは、また来週〜☆
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【7】次回予告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
次回のメルマガは、
12月10日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
松本真由美さん/フルート/ラファエル・レオーネ・アンドビジョン特別プログラム/オーストリア・ウィーン
-最初に自己紹介をお願いします。フルートを始めたきっかけなども教えてください。
松本 始めたのは中学校の部活ですね。吹奏楽部で。そこから中学・高校と部活でやっていて、高校を卒業してからは吹奏楽団とか、フルート以外の楽器の友達とセッションをしたりとか、そういうことを独学でやっていました。
-ずっと続けていたのですか?
松本 途中少しやっていない時期もあったのですが、やはりどうしても、やっていないと落ち着かないというか(笑)。
-先生に習っていたのは吹奏楽部の時代ですか?
松本 全然習っていないんですよ。先輩にちょっと教えてもらっていたくらいで、その先輩も誰かに習っていたわけではなくて。みんな独学でやっていた感じですね。
-それでもちゃんとできるようになるのですね。すごいですね!
今回先生も「すごく才能のある方で」とおっしゃっていたので。
松本 いえいえ、おはずかしい限りで(笑)。
-ではちゃんと先生に教わるのは今回が初めてということで?
松本 そうなんです。それをレオーネ先生に言ったら「信じられない」と驚かれてしまって。「あ~そんなもんなんだ」と逆にカルチャーショックみたいな(笑)。
-レッスンを受けてみて、「やはり今までと全然違う」というようなことも書いていただいていたのですが。
松本 そうなんです。逆に日本で習っていかなくてよかったなと思いました。
-そうなんですね。松本さんに合うようにすべて修正してくださったと
アンケートにも書いてくださっていたので。
松本 そうなんですよ。最初に「何でもいいから曲を吹いてくれ」と言われて。それで私の癖とか音とか、どこをどう直したらいいかも瞬時にわかるみたいで。すごいなぁと思いました。
-今回、全体を通して想像とかけ離れていたようなことはなかったですか?
松本 自分で用意していった曲が2曲あったのですが、先生が「うん、この曲は君に合わない」と言って、先生が持っていた楽譜をコピーさせていただいてやりました。私は初見が苦手なんですが、かなりいろいろな楽譜をいただいて、ちょっとスパルタかな?とビックリしましたね(笑)。
-宿題もいっぱいいただいたとおっしゃってましたものね。
松本 そうなんです。
-でもそれはちゃんとこなせていける量でしたか?
松本 はい、がんばりました。
-レッスンは1時間ですよね?
松本 そうです。
-1時間の内訳はどんな感じでしたか?パターンは決まっていましたか?
松本 最初は基礎練習から始まって、それから宿題をやるという感じです。
-先生もたくさん演奏してくださいましたか?
松本 はい、それはもうたくさん!私の楽器も吹いてくださって、楽器って人によってこんなに音が違うんだな、と思いました。
-そんなに違ったのですか?
松本 そうなんですよ!先生すごいなぁと。
-先生はユニークな方だったんですよね?
松本 面白かったです。勝手にお固いイメージを持っていったのですが、全然そんなことがなくて「フルーティストはルーズじゃなくちゃいけないんだ」みたいなことをおっしゃっていて、面白かったです。
-先生はルーズな感じだったのですか?
松本 そうです(笑)。通訳さんが訳せないくらいのギャグとかを連発していて。
-じゃあそれは分からなかったのですか?
松本 大塚さんが、「松本さんごめんなさい、私訳せないわ」と言っていました(笑)。何を言っていたのかは分からないのですが。
-レッスンの時もずっとそういう雰囲気なのですか?
松本 そうです。
-いきなり厳しい人に変わったりとかは?
松本 なかったです。
-そんなに怖い思いもせずにレッスンを受けることができましたかね?
松本 はい。
-レッスンは6回受けていただいたと思うのですが、レッスンが少しずつ変わったりはしましたか?
松本 そんなに変わったことはなかったですね。
-ご自身ではどれくらいの成長度があったと思われますか?
松本 海外に行くと開放的になるというのもありますけれど、音の広がりがあったなとすごく思いますね。
-日本で演奏している時とはまた違った感じで?
松本 はい。ちょっと余裕が出てきたのかなと思います。
-今まで海外に行ったことはありましたか?
松本 はい。
-でもウィーンは初めてで?
松本 そうです。でも懐かしい感じがして、「なんだろうこれは」と思いながら……。
-他の外国ではそんな感じはなかったのですか?
松本 そうなんです。ウィーンはなぜか馴染んでいたというか。
-練習は問題なくできましたか?
松本 はい、できました。
-カルチャーショックとか、こんな練習室があるんだ、とかはなかったですか?
松本 なかったです。
-よかったです。安心しました。
練習とレッスン以外に、先生がリハーサルに連れて行ってくださっていましたよね?
松本 そうなんです。学友教会(?)に。リハーサルと本番とに連れていってくださって、すごくよかったです。感動しました。
-先生がオケで吹いていらっしゃったのですか?
松本 そうです。
-他にも演奏会は行かれましたか?
松本 他には行っていないです。練習をがんばらなければならなかったので(笑)。
-ではそういう機会がなかったら、まったく聞くことができなかったのですね。
先生が連れていってくださってよかったですね!
松本 はい。あとは買い物などで街に出たときに、ストリートライブみたいなものは聞きました。それもすごく素敵でした。さすが音楽の街だなと。
-クラシックを弾いているのですか?
松本 クラシックではなかったのですが、すごくうっとりとして聞いていました。
-では街はいろいろ見ましたか?
松本 はい、いろいろ見ました。
-2週間の滞在ですものね。ウィーンの中は知り尽くした感じですか?
松本 けっこうまわれるものなんですね。電車も分かりやすいですし、徒歩でも有名な所はまわれましたね。
-治安はどうでしたか?
松本 問題なかったです。通訳さんは「スリはけっこういるんですよ」とおっしゃっていたのですが、大丈夫でした。フラットのある所は全然怖い人もいなかったし、ちょっと観光地になると声をかけてきたり、何回か追いかけられたりもあったのですが、走って逃げてきました。これくらいですね。
-観光名所を巡ったり、あとは他に遠出などもしましたか?
松本 郊外には行けなかったのですが、パンフレットに載っているような有名な所には行けましたね。すごく奇麗で大きくて。
-フラットの方はどうでしたか?
松本 大家さんが素敵な優しい方だったのでよかったです。あと初日に誰かはわからないのですが、ドアをドンドンたたいてくる方がいて、怖かったことがありました。
-その時はお一人で?
松本 そうです。ドイツ語で何か言っていてわからなかったので、放置していたらいなくなったのですが……。それくらいです。それ以外は全然大丈夫でした。
-大家さんはどんな方でしたか?
松本 気さくで優しそうな感じの人でしたね。英語も大丈夫でした。
-フラットはアパートのようになっていたのですよね?
松本 はい。1人部屋のような感じでよかったです。お風呂もキッチンもついていて。
-そこで練習も?
松本 はい。
-では結構練習できましたね?
松本 そうなんです。よかったです。
-先生のレッスンはリハーサル室で?
松本 はい、レッスンの会場ですね。
-先生が待ち合わせ場所を「オーケストラのホールの一部」とおっしゃっていたのですが、
レッスンは毎回そこで?
松本 はい、そうですね。
-では他のオケ奏者の方もいて?
松本 そうなんですよ~。
-すごく有名な方もいたかもしれないですね(笑)。
松本 大塚さんはピアノをやっていて、ピアノの有名な方がいらっしゃっていてすごく興奮されていました(笑)。
-あまり分かるほど有名な方ではなかったのですか?
松本 私がそんなにピアノの方に詳しくなくて、ちょっとわからなかったのですが。でもウィーン少年合唱団とか、すごく有名な人たちはわかりました。100周年コンサートなどをレッスン会場でやっていて。その会場に何個かホールがあって、すべてのホールでコンサートをしている時にレッスンがあって、その時はすごかったですね。人がいっぱいで。
-ちょうど100周年記念にあたったということなんですね。
その一環のコンサートを先生がみせてくださったのですか?
松本 そうなのかな……そうだと思います。
-先生はいつもそこでレッスンを?
松本 そうです。
-他には、生活面などで……お寿司が砂糖まみれだったのでしたっけ?(笑)
松本 そうなんですよ!ちょっとアレンジしすぎだろ、と思いながら。
-普通の握り寿司が?
松本 そうなんですよ~。ちょっと勇気が出ずに食べなかったですけれど。
-普段はどんなものを食べていたのですか?
松本 甘いものばっかりで苦しくなって、フィッシュ系のサンドウィッチのお店があったのでそういうものを食べたりとか。スーパーで野菜を買ってきてコンソメで煮て食べていましたね。
-外食はしなかったのですか?
松本 外食もしていたのですが、やっぱり甘いんですよ。あと私はお肉が食べられなくて、ヨーロッパは肉食文化でお肉ばっかりなので、あまり外食はしなかったですね。
-ではキッチンもついていたので、よかったですね。
食材でビックリしたものはありましたか?
松本 特にないですね。
-よくコンロが電熱で困ったという方もいますが?
松本 それも大丈夫でした。
-大家さんと一緒にお食事をしたことは?
松本 なかったです。
-完全に独立した生活なんですね。大家さんはそこには住んでいないのですか?
松本 一応住んでいるようなのですが、会う機会が全然なくて。お忙しそうな感じの方でしたね。入り口も別々で。
-大家さん以外で、現地の方と話をしたり、交流をもったりしましたか?
松本 先生のお弟子さんたちとディナーに行きました。
-みなさん向こうの方ですか?
松本 いろんな国の方です。ベネズエラとかイタリア語をしゃべる方とか、いろんな言葉が混じっていておもしろかったです。
-日本人の方は?
松本 いなかったです。
-お弟子さんは何人くらい?
松本 3人です。私を入れて4人です。
-皆さんお若い方ですか?
松本 はい。
-今ウィーンで勉強されている方たちで?
松本 そうみたいです。
-会話は英語で?
松本 英語でした。
-皆さん英語はわかっていましたか?
松本 完璧にわかっている感じではなかったですが(私も完璧にはわからないのですが・笑)、カタコトでしゃべりながらという感じですね。
-問題なく意思疎通がとれたのですね。
松本 はい。
-どんなお話をされたのですか?
松本 楽器のこと、フルートのこととか、先生のコンサートを一緒に観にいったので、そのことで盛り上がっていました。
-先生はお弟子さんたちにも慕われている感じでしたか?
松本 すごく仲がよかったですね。フレンドリーな感じで、慕われているようでした。
-その方たちとはその後も連絡を?
松本 Facebookでつながって会話したりしています。
-じゃあこれからも続けていけるかもしれないですね。
今回、先生を選ばれた理由は?
松本 直感なんです。あ、この人がいいと。全然どういう方か知らずに決めてしまったので、そのことにもビックリされました。「どうやって見つけたんだい?」と。
-それで後悔はなかったですよね?
松本 はい、なかったです。
-先生を探していた時に「こういうことを習いたいから」ということがあったわけではないのですか?
松本 そうなんです。そういうことも全然なくて。
-もともと昔から留学をしてみたいとお考えだったのですか?
松本 まさか行くとは思っていなかったです。行ってみようかな、という軽い気持ちで。行く直前には、「こんな軽い気持ちで行っていいんだろうか」と悩んでいましたけど、でも行ってよかったです。
-今回行くということは周りの方には相談を?
松本 こういうことを決めるときに、あまり人に相談しないんですよ。自分の心に聞いて決めたいと思って。
-ご家族の方はびっくりしませんでしたか?
松本 していました(笑)。「え、なんで?!」って。それで「ちょっと行ってくるよ~」と。
-「やめときなさい」と言われたりしなかったのですか?
松本 「どうしちゃったの?」とは言われましたけど。
-行くとなると勇気がいりますよね。どこで吹っ切れたのですか?
松本 今回あきらめても絶対また行きたくなると思ったので、それなら今回行っちゃおうと思って。
-選んだ時期はお休みの都合だったのですか?
松本 寒くなる前がよかったのと、決めたらその時がいいと思って。
-思い立ったが吉日と言いますものね(笑)。
寒くなる前で一番いい時期だったのでは?
松本 よかったです。本当だったら10月は雪が降っているのですって。でも今回すごくあったかくて、コートがいらない日もあって、「君はラッキーだね」と先生に言われました。
-では寒いウィーンは全く経験せず?
松本 そうですね。
-思い立ってから行こうと決めるまでに、悩んだことはありましたか?
松本 先生にレッスンを受けているわけでもないし、音大を出ているわけでもないのに行っていいのかな、という引け目のようなものを感じてはいました。
-それは先生のレッスンに行くまでずっとありましたか?
松本 ありました。いいのかな、とドキドキしながら。
-それはどこかでなくなりましたか?
松本 なくなりましたね。私の音をほめてくださって、技術的というより感覚でやっているみたいなんです、私が。そう言ってもらった時に、これでいいんだと思って、吹っ切れたかなと思いますね。
-先生との出会いも大事だと言いますが、今回いい先生に出会えて本当によかったですね。
日本に帰ってきてからも、先生に習ったことを続けていますか?
松本 はい。
-技術的な面とかも訓練して、またこれからも、という感じですか?
松本 はい。
-先生もまた来てくださいとおっしゃっていたので。
松本 はい!また行きたいです。2週間じゃ短くて(笑)。
-そんなに練習が大変でも短く感じたのですね。練習がきついとかはなかったですか?
松本 大丈夫でした。スパルタでしたけど(笑)、でもそれも楽しかったです。
-スパルタでレッスンしてもらわなかったら、2週間でそこまで成長できないのかもしれないですしね。
松本 そうですね、本当に。
-もし次行かれるとしたら、もっと長く行きたいと?
松本 そうですね。長く行きたいですね。
-今回、どれくらい行っていたかったと思われましたか?
松本 半年くらいは(笑)。
-毎日練習が大変ですよ(笑)。それでも行ってみたいと思うくらいに?
松本 はい。
-今回レッスンをうけて、ご自身が変わった瞬間や成長を感じる瞬間はありましたか?
松本 音楽や楽器のこともそうですし、海外で生活するのってすごくいいなと思いました。自信というか、そういうものもついてくるなと思います。
-今まで海外で生活したいと思ったことはなかったですか?
松本 あったのですが、実際してみてやっぱりいいなと思いましたね。
-元々どこかで生活したいと思っていた時は、どこの国を考えていたのですか?
松本 その時はヨーロッパではなくて、アメリカとかそっちの方がいいなと思っていたのですが、ヨーロッパはすごく落ち着きますね。
-アメリカには行ったことはあったのですか?
松本 まだないのですが、これから行こうと思っています。
-旅行自体お好きなのですか?
松本 大好きです。
-ではいろんな所に行っても怖いと感じることはないのですね?
松本 そうですね、ないです。
-知らない所でもうまくやっていけてしまうと。
松本 そうですね。
-今回生活をしてみて、日本と全然違うなと思ったことはありましたか?
松本 日本人みたいに几帳面ではないなと。おおらかな所もいいなと思いました。
-先生の言葉をかりればルーズと(笑)。
松本 そうです(笑)。アバウトな所がいいなと。
-キリキリしなくていいという感じですかね。
音楽のことで日本と全く違うなと思ったことはありますか?
松本 マニュアルどおりじゃないな、と。そういう所が自分にあっているなと思いました。
-マニュアルというと、教則の?
松本 そうです。教則本にのっていることは100年前で止まっていると先生が言っていました。その通りにすると体を悪くするよと教えてもらいました。
-100年前だとそれで大丈夫だったのが、今では違っていると。
松本 そうみたいです。
-ではその後、教則本は使っていないのですか?
松本 そうですね(笑)
-今回英語で問題はなかったと思うのですが、ドイツ語じゃないといけなかったという部分はありましたか?
松本 特になかったです。カフェとか普通のお店でもみんな英語で通じましたし、大丈夫でした。
-先生も英語はお上手でしたか?
松本 そうですね。
-ドイツ語で会話をしてみたりしたことはありましたか?
松本 挨拶程度ですね。
-ちゃんと返してくれましたか?
松本 はい。
-もともと英語がおできになるので、問題はなかったと思うのですが、行くとしたら英語が全くできないと大変そうですか?
松本 大変だと思います。
-それは生活する面で?
松本 どうしたらいいか分からなくなった時に、伝えられないと困りそうだなと思いますね。
-そういう、分からなくなるようなシチュエーションはありましたか?
松本 切符を買う時とか、自動で売っているものがあるのですが、その場所が分からなかったりとか。あとは地下鉄の出口が何カ所かあって、それをどっちに出たらいいのか聞きたい時とか。それくらいですかね。
-それは毎回英語で尋ねて、向こうも英語で返してくれましたか?
松本 そうですね。
-では本当にみんな英語がわかるという感じなのですね。
ドイツ語か英語ができないと、ちょっと大変そうと?
松本 そうですね。
-実際に行ってみて、もうちょっと事前にやっておいた方がよかったことはありましたか?
松本 特に思い当たらないですね。
-今回のことに向けて、事前に準備していたことはありますか?
松本 曲くらいですかね。
-普段も毎日練習しているのですか?
松本 はい、そうです。
-お仕事をして、その他でと?
松本 そうですね。
-練習の時間を作るのは大変ではないですか?
松本 寒くなってくると大変ですが、まぁ大丈夫です。
-これから留学したい方がいるとして、こういうことはきちんとやっておいた方がいいと思うことがあれば、アドバイスをいただけますか?
松本 準備していく曲は、やはりクラシックの方がいいと思います。
-今回はどんなものを準備したのですか?
松本 ケルトミュージックなどを用意していたんです。そういうものが好きだったので。でも却下されたので(笑)。
-実際のレッスンではどんな曲を?
松本 ベートーベンとかモーツァルトとかの曲ですね。
-今まで、そういうものも練習はしていたのですか?
松本 はい。
-では、全く違う世界ではないわけですね?
松本 はい。
-これから行く方は、曲を用意するならクラシックの方がいいと。
今後、今までのようにセッションのご予定などはありますか?
松本 もう少し活動範囲を広げたいと思っています。
-今はどんな感じで活動を?
松本 今は楽団とセッションをやっているのですが、もうちょっと大きい舞台に立てるようになりたいなと思っています。
-楽団というのはオーケストラ?
松本 吹奏楽団ですね。オーケストラもいいなと思いました。
-楽団ではどんな曲を演奏しているのですか?
松本 吹奏楽でも結構クラシックもやるのですが、もっとジャンルを問わず色々ですね。
-普段はどんな所で演奏を?
松本 ホールとかです。
-どれくらいの頻度で演奏しているのですか?
松本 月に2回くらいですね。
-けっこう頻繁にされているのですね。それもいろんな場所で?
松本 そうです。ホールとか、ストリートライブみたいなこともやっています。
-それはホームページなどで予定を載せていたりしますか?
松本 いえ、全然やっていなくて。それもやりたいなと言っているのですが。
-もしよろしければ、弊社のホームページに今後の活動も載せられるので、ぜひ。
松本 ありがとうございます!
-今後活動の幅を広げて、オーケストラにもという夢にもつながりましたか?
松本 そうですね。
-それはウィーンに行かれてから思うようになったのですか?
松本 はい、もっとやりたいと思うようになりました。
-もし次に行くとしたら、いつ頃でお考えですか?
松本 あまり間をあけたくないのですが、がんばってお金をためないといけないので……。来年か再来年には行きたいなという感じですね。
-今回特別困ったことはありませんでしたか?
松本 はい、大丈夫でした。
-行っている間もスカイプでご連絡をいただいたり、アンケートを読ませていただいたり、本当に楽しそうな様子が伝わってきて、私もワクワクしながらみていました。
いろいろご報告をいただいて、ありがとうございました。
松本 本当にありがとうございました!
-お写真は先生の所にもう載せているので、お時間のある時にみてみてください!
今日はありがとうございました。
音楽留学アンドビジョン【2013.12.12号 フランス講習会&留学&オランダ留学説明会情報】
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もくじ
‖【1】ごあいさつ&ご案内
‖【2】講習会情報
‖【3】学校情報
‖【4】国内レッスン情報
‖【5】特別プログラム情報
‖【6】編集後記
‖【7】次回予告
‖ 発行:アンドビジョン株式会社
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【1】ごあいさつ&ご案内
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こんにちは。アンドビジョンの谷山です。
ここ最近グッと気温も下がりいよいよ冬本番ですね!
街中ではイルミネーションにあふれ、ちらほらクリスマスソングも耳にするようになりましたが、
今年のクリスマスのご予定はもうお決まりでしょうか?
★★無料留学説明会のご案内★★
準備はいつから?費用は?留学に関する小さな不安や疑問にお答えします。留学への第一歩です!
♪オランダ留学説明会 12月11日(水)19:00〜
説明会以外にも個別のカウンセリングも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
☆年末年始営業時間のお知らせ☆
12月27日(金)18:30まで営業
12月28日〜1月5日 休み
1月6日(月)10:00より通常営業
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【2】 講習会情報
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今週はフランスの講習会のご案内。春の開催です。
<フランス>
◆グラーヴ春期音楽講習会
ワインで有名なフランス・ボルドー地方で、フランス一流校の教授に教わる。
2014年4月19日〜4月27日
【ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、ピアノ、室内楽】
※〆切:2014年2月24日
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◆メドック春期音楽講習会
パリやリヨンの学生に混じって参加するハイレベルな講習会。自分の実力を試す第一歩!
2014年4月19日〜4月27日
【ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、オーボエ、ファゴット、ハープ、ギター、声楽、室内楽
】
※〆切:2014年3月20日
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0nxu3x0pl8wvk7a9rknP
上記以外にも、たくさんの講習会で参加者を募集しています。詳しくはこちらのHP
をご覧ください。
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資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
までご連絡ください!
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【3】学校情報
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今週はオランダ留学特集。12月11日(水)19:00〜オランダ留学無料説明会を開催。興味
のある方はぜひお越しください!
◆アムステルダム音楽院
文化と人種のるつぼ・アムステルダムの音楽院で、多角的に技術と才能を伸ばそう。
【クラシック、ジャズ、ポピュラー音楽】
申し込み〆切:4月1日
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◆ロッテルダム音楽院
国際色豊かな環境の中で、多様な価値観の音楽を学ぼう
【クラシック、ジャズ、ポップ、ワールド・ミュージック、ミュージック・プロダクション、
ミュージック・テクノロジー】
申し込み〆切:4月1日、ジャズ4月16日、音楽教育学(学士)6月1日
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上記以外にも、世界各国の学校情報を豊富にご用意しております。希望に合った
学校がきっと見つかるはず!詳しくはHPへ。
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“留学したいけど何から始めていいかわからない”“出願書類作成や入試手続き、
一人で出来るかな?” など、留学には不安はつきもの。アンドビジョンでは、
“入試合格前サポートパック” をご用意して、留学前の皆さんをサポートしてい
ます。詳しくはお問い合わせください。
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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【4】国内レッスン情報
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公開レッスン用のFaceBookページもあります!要チェック☆
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☆今週のピックアップ☆
◆ベルギー・ブリュッセル王立音楽院ダニエル・ルービンシュタイン教授ヴァイオリン・ヴィオラ公開レッスン
ヴィオラ奏者として、第1ヴァイオリンとして、コンマスとして、多くの室内楽団で活躍する教授が、弦とアンサンブルの妙を教える。
2014年4月12日(土)
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0nx03x0pl8wvk7aargfP
◆ドイツ・ベルリン芸術大学ゲルト・ウルリヒ・ボアマ准教授声楽公開レッスン
日独リーダークライスの発起人でもあり、日本人学生の指導経験豊かなテノール歌手
2014年3月26日(水)
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◆オーストリア・ウィーン国立音楽大学ステファン・モラー教授ピアノ公開レッスン
2013年12月11(水)〜13日(金)- 東京
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●パトリック・ジグマノフスキーピアノマスタークラス&ジグマノフスキークラスオーディション
パトリック・ジグマノフスキー先生に師事。 憧れのパリ・エコールノルマル音楽院留学の切符を手に入れよう!
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◆国立ライプツィヒ音楽大学・クリスチャン・ポール教授ピアノ公開レッスン
2013年12月20日(金)〜21日(土)
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◆ドイツ国立トロシンゲン音楽大学シュテファン・ボルンショイヤー先生ヴァイオリン公開レッスン
2014年1月8日(水)
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◆国立ミラノヴェルディ音楽院デルフォ・メニクッチ教授 声楽公開レッスン
2014年3月8日(土)〜13日(木)
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◆フランス・パリ地方音楽院/スペイン・カタルーニャ高等音楽院ピエール・レアク教授/ピアノ公開レッスン
2014年4月3日(木)〜5日(土)
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そのほかにもたくさんの情報をご用意しております。詳しくはHPへ。
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“受講はまだ自信ない…” という方は聴講のみでもご参加いただけますよ。
当日は会場にアンドビジョンスタッフが待機しておりますので、
留学や受験に関する相談も随時受け付けます♪
早い段階で定員になることが予想されますので、お申し込みはお早めにどうぞ☆
◇◇◇◇語学レッスン◇◇◇
アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。先生はもちろん
各国のネイティブスピーカー。レッスン時間や内容は、すべてあなたに合わせて、
フレキシブルに更可能。ご自分にあったカリキュラムをリクエストできます!実際、
留学経験者の多くが、渡航前に準備すべきだったこととして、語学をあげられます。
100%音楽に集中するために、語学の準備はしっかりと!
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【5】特別プログラム情報
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“海外の空気の中で音楽を体感したい” “あこがれの先生に習ってみたい”
“長期留学の下見として…” そんな人にお勧めなのが、アンドビジョン特別
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【6】編集後記
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気になる情報はありましたか?夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆
皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
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【7】次回予告
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次回のメルマガは、
12月17日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
音楽留学アンドビジョン【2013.12.17号 冬期・春期講習会&ドイツ留学情報】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━vol.278.2013.12.16━━
◆音楽留学アンドビジョン◆講習会&留学&留学説明会情報◆
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もくじ
‖【1】ごあいさつ&ご案内
‖【2】講習会情報
‖【3】学校情報
‖【4】国内レッスン情報
‖【5】特別プログラム情報
‖【6】編集後記
‖【7】次回予告
‖ 発行:アンドビジョン株式会社
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【1】ごあいさつ&ご案内
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こんにちは!アンドビジョンの谷山です♪
先週末は大寒波が世界中を襲い、とっても寒い週末となりましたね!
風邪もひきやすい時期ですので、ご自愛下さいませ。
風邪の予防には、うがい・手洗い、そして使い捨てマスクが効果的ですよ〜☆
さて、今週もいろいろな情報をお伝えしていきます!!
☆年末年始営業時間のお知らせ☆
12月27日(金)18:30まで営業
12月28日〜1月5日 休み
1月6日(月)10:00より通常営業
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【2】 講習会情報
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今週はまだ間に合う!冬期講習会のご案内です。
◆サンクトペテルブルグオーケストラ指揮マスタークラス
第1期:2014年1月20日〜27日
第2期:2014年4月15日〜22日
第3期:2014年6月未定(7日間)
【指揮】
※〆切:定員に達するまで。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fvp4x0plcr3u8cueIGO
◆ロンバルディアマスタークラス
世界的にも本当に素晴らしく著名な教授陣によるマスターコースです!
2014年2月11日〜2月16日
【ピアノ/パウル・バドゥラ・スコダ先生】
2014年4月12日〜4月13日
【フルート/サー・ジェームス・ゴールウェイ&レディ・ジニー・ゴールウェイ】
2014年日程未定
【声楽/ルチアーナ・セッラ先生】
※〆切:定員に達するまで。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fvq4x0plcr3u8cueU7e
◆モスクワ音楽院冬期講習会
言わずと知れた世界の名門・モスクワ音楽院が、2014年新春、キミたちに門戸を開放します!
全期間:2014年1月25日-2月7日
第一期:2014年1月25日-1月31日
第二期:2014年2月1日-2月7日
【ピアノ、オルガン、全オーケストラの楽器、声楽、合唱指揮、室内楽、伴奏、作曲、ピアノ・声楽・弦楽音楽教育、音楽学】
※〆切:2013年12月26日
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fvr4x0plcr3u8cueGsn
上記以外にも、たくさんの講習会で参加者を募集しています。詳しくはこちらのHP
をご覧ください。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fvs4x0plcr3u8cueOBb
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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【3】学校情報
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今週はドイツ留学特集です♪
◆ミュンヘン音楽大学
音楽の都・ミュンヘンの名門音楽大学で、一流の音楽をあなたのものに!
【クラシック、ジャズ、民族音楽、映画&メディア音楽、マルチメディア・音楽ジャーナリズム】
申し込み〆切:3月31日
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fvt4x0plcr3u8cuevs6
◆ベルリン芸術大学
ヨーロッパで最大規模を誇るベルリン芸術大学で、音楽技術と芸術センスを手に入れよう。国際色豊かな校風で、留学生のケアは万全!
【クラシック、ジャズ、サウンドエンジニアリング、サウンドスタディ、音楽療法】
申し込み〆切:3月31日(一般・冬学期)、4月14日(声楽)、3月15日(学士ジャズ)前年11月14日(夏学期)
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fvu4x0plcr3u8cue9TK
上記以外にも、世界各国の学校情報を豊富にご用意しております。希望に合った
学校がきっと見つかるはず!詳しくはHPへ。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fvv4x0plcr3u8cue0BW
“留学したいけど何から始めていいかわからない”“出願書類作成や入試手続き、
一人で出来るかな?” など、留学には不安はつきもの。アンドビジョンでは、
“入試合格前サポートパック” をご用意して、留学前の皆さんをサポートしてい
ます。詳しくはお問い合わせください。
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TEL:03-3278-3450
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【4】国内レッスン情報
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公開レッスン用のFaceBookページもあります!要チェック☆
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fvw4x0plcr3u8cueHMY
☆今週のピックアップ☆
◆ゲルト・ウルリヒ・ボアマン/ドイツ・ベルリン芸術大学准教授/声楽公開レッスン
日本人の指導に情熱を傾ける、 ベルリン芸術大学准教授。日独リーダークライスの発起人でもあり、日本人学生の指導経験豊かなテノール歌手。
2014年3月26日(水)
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fvx4x0plcr3u8cuewbW
◆シュテファン・ボルンショイヤー/ドイツ・シュトゥットガルト放送交響楽団・ドイツ国立トロシンゲン音楽大学講師/ヴァイオリン公開レッスン
1991年からシュトゥットガルト放送交響楽団の伝統的サウンドを支え続け、最近はカルテットでも人気の実力派
2014年1月8日(水)
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fvy4x0plcr3u8cue9HN
◆フランス・パリ地方音楽院/スペイン・カタルーニャ高等音楽院ピエール・レアク教授/ピアノ公開レッスン
若くして数々の国際コンクールに入賞した実力者、常に技術と音楽性を、同じレベルで伸ばしていくレッスン
2014年4月3日(木)〜5日(土)
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fvz4x0plcr3u8cuektl
●パトリック・ジグマノフスキーピアノマスタークラス&ジグマノフスキークラスオーディション
パトリック・ジグマノフスキー先生に師事。 憧れのパリ・エコールノルマル音楽院留学の切符を手に入れよう!
※レッスンは満席、現在聴講生を受付中!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fv04x0plcr3u8cveunW
◆国立ライプツィヒ音楽大学/クリスチャン・ポール教授/ピアノ公開レッスン
2013年12月20日(金)〜21日(土)
※レッスンは満席、現在聴講生を受付中!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fv14x0plcr3u8cveMC0
◆ダニエル・ルービンシュタイン/ベルギー・ブリュッセル王立音楽院教授・王立モンス音楽院教授/ヴァイオリン・ヴィオラ公開レッスン
2014年4月12日(土)
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fv24x0plcr3u8cve7Xj
◆国立ミラノヴェルディ音楽院デルフォ・メニクッチ教授 声楽公開レッスン
2014年3月8日(土)〜13日(木)
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fv34x0plcr3u8cveLHC
そのほかにもたくさんの情報をご用意しております。詳しくはHPへ。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fv44x0plcr3u8cveM6F
“受講はまだ自信ない…” という方は聴講のみでもご参加いただけますよ。
当日は会場にアンドビジョンスタッフが待機しておりますので、
留学や受験に関する相談も随時受け付けます♪
早い段階で定員になることが予想されますので、お申し込みはお早めにどうぞ☆
◇◇◇◇語学レッスン◇◇◇
アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。先生はもちろん
各国のネイティブスピーカー。レッスン時間や内容は、すべてあなたに合わせて、
フレキシブルに更可能。ご自分にあったカリキュラムをリクエストできます!実際、
留学経験者の多くが、渡航前に準備すべきだったこととして、語学をあげられます。
100%音楽に集中するために、語学の準備はしっかりと!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fv54x0plcr3u8cvemSN
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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【5】特別プログラム情報
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
“海外の空気の中で音楽を体感したい” “あこがれの先生に習ってみたい”
“長期留学の下見として…” そんな人にお勧めなのが、アンドビジョン特別
プログラム。1週間から受けられる短期留学(プライベートレッスン)です。
【現在募集中!】
◆レイチェル・シュッツ/ハワイ大学マノア校音楽学部教授【声楽】
コミュニケーション能力に富み、音楽に対する情熱的で能動的な姿勢と、その歌声で、世界中の音楽家からのオファーがひっきりなしの先生に学ぼう。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fv64x0plcr3u8cveajk
上記以外にもさまざまな楽器でプログラムをご用意しています!目的に合わせて
フレキシブルなアレンジが可能ですので、詳しくはHPをご覧ください。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0fv74x0plcr3u8cveua7
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
までご連絡ください!
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【6】編集後記
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気になる情報はありましたか?夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆
皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜)
メルマガ登録は、やメールアドレス変更は簡単に登録できます!!
HPから登録できるので、やってみてくださいね!
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それでは、また来週〜☆
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【7】次回予告
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次回のメルマガは、
12月24日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
音楽留学アンドビジョン【2013.12.24号 夏期講習会&留学情報】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━vol.279.2013.12.24━━
◆音楽留学アンドビジョン◆講習会&留学&留学説明会情報◆
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もくじ
‖【1】ごあいさつ&ご案内
‖【2】講習会情報
‖【3】学校情報
‖【4】国内レッスン情報
‖【5】特別プログラム情報
‖【6】編集後記
‖【7】次回予告
‖ 発行:アンドビジョン株式会社
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【1】ごあいさつ&ご案内
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こんにちは!アンドビジョンの谷山です♪
先週はまた一段と寒くなりましたね〜!東京でも雪が降るか、というところでした。
ここのところ、天気が悪くて星空が見られないのが残念。
ちょうどふたご座流星群がピークを迎えていますので、
晴れた日にはぜひ夜空を見上げてみてはいかがでしょうか!?
さて、今週もいろいろな情報をお伝えしていきます!!
☆年末年始営業時間のお知らせ☆
12月27日(金)18:30まで営業
12月28日〜1月5日 休み
1月6日(月)10:00より通常営業
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【2】 講習会情報
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今週は続々更新中の2014年夏の講習会のご案内です。
◆ルツェルン音楽祭アカデミー
現代音楽界の鬼才ピエール・ブーレーズと、彼が率いる超名手集団「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」のメンバーなどが直接指導する、音楽祭アカデミー。
【オーケストラ】2014年8月16日〜9月6日
【合唱】2014年8月4日〜23日
【合唱と声楽】2014年8月4日〜30日
【指揮】2014年8月26日〜29日
※〆切:2014年2月9日
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06n55x0plp1579uv1t2g
◆ボードン国際夏期講習会
国際コンクールの入賞者たちも、ここで腕を磨いた、密度の高い3〜6週間コース!
◇6週間コース
2014年6月28日〜8月9日
*木管コースは、原則として全6週間ご参加ください。
*作曲コースは、原則として全6週間ご参加ください。
◇3週間コース
1期:2014年6月28日〜7月19日
2期:2014年7月19日〜8月9日
【ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、打楽器、管楽器(クラリネット、フルート、オーボエ、ファゴット、ホルン)、作曲、室内楽】
※一次締め切り:2014年1月10日 二次締め切り:空きのコースのみ受付
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06n65x0plp1579uv1JIO
◆チータム国際ピアノサマースクール
チータム音楽学校が主催する、子どもから大人まで幅広い層に向けたサマースクール!
全期間:2014年8月14日〜8月26日
第1期:2014年8月14日〜8月20日
第2期:2014年8月20日〜8月26日
【ピアノ、ピアノデュオ、ジャズピアノ、即興ピアノ、作曲、オルガン、チェンバロ、音楽理論】
※〆切:2014年6月4日
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06n75x0plp1579uv1AFh
上記以外にも、たくさんの講習会で参加者を募集しています。詳しくはこちらのHP
をご覧ください。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06n85x0plp1579uv1gQD
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
までご連絡ください!
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【3】学校情報
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今週はアメリカ留学特集です♪
◆コレクティブ
世界のリズムが響き渡る街、ニューヨークでリズム・セクションの極意を学ぶ。
【ロック、ポップス、ジャズ、フュージョン、ファンク、カリビアン、アフロ・キューバン、アフロ・ポップ、ブラジリアン、ヒップホップなど】
申し込み〆切:定員まで
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06n95x0plp1579uv1dzc
◆イーストマン音楽院
高い入学競争率を突破して、一流教師のもとで学びながら、ダブルメジャーで差をつけよう。教授陣は、ボードン国際夏期講習会でも多く参加しています。
【クラシック、ジャズ、民族音楽、現代音楽】
申し込み〆切:前年12月1日
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06na5x0plp1579uv1FPV
上記以外にも、世界各国の学校情報を豊富にご用意しております。希望に合った
学校がきっと見つかるはず!詳しくはHPへ。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06nb5x0plp1579uv1Xjm
“留学したいけど何から始めていいかわからない”“出願書類作成や入試手続き、
一人で出来るかな?” など、留学には不安はつきもの。アンドビジョンでは、
“入試合格前サポートパック” をご用意して、留学前の皆さんをサポートしてい
ます。詳しくはお問い合わせください。
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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までご連絡ください!
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【4】国内レッスン情報
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公開レッスン用のFaceBookページもあります!要チェック☆
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06nc5x0plp1579uv1WLU
☆今週のピックアップ☆
◆デルフォ・メニクッチ/イタリア国立ミラノヴェルディ音楽院教授/声楽公開レッスン
あのアンドレア・ボチェッリを育てた、ヴェルディ音楽院声楽科主任教授。
イタリアの一流歌劇場に、60以上の役柄で出演。テノール歌手としても、声楽教授としても、評価の高い先生です。
2014年3月8日(土)〜13日(木)-東京 公開レッスン最終日には受講者コンサート開催予定!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06nd5x0plp1579uv1OaO
◆シュテファン・ボルンショイヤー/ドイツ・シュトゥットガルト放送交響楽団・ドイツ国立トロシンゲン音楽大学講師/ヴァイオリン公開レッスン
1991年からシュトゥットガルト放送交響楽団の伝統的サウンドを支え続け、最近はカルテットでも人気の実力派
2014年1月8日(水)
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06ne5x0plp1579uv1wmY
◆フランス・パリ地方音楽院/スペイン・カタルーニャ高等音楽院ピエール・レアク教授/ピアノ公開レッスン
若くして数々の国際コンクールに入賞した実力者、常に技術と音楽性を、同じレベルで伸ばしていくレッスン
2014年4月3日(木)〜5日(土)
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06nf5x0plp1579uv1DGn
●パトリック・ジグマノフスキーピアノマスタークラス&ジグマノフスキークラスオーディション
パトリック・ジグマノフスキー先生に師事。 憧れのパリ・エコールノルマル音楽院留学の切符を手に入れよう!
※レッスンは満席、現在聴講生を受付中!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06ng5x0plp1579uv1HcE
◆ダニエル・ルービンシュタイン/ベルギー・ブリュッセル王立音楽院教授・王立モンス音楽院教授/ヴァイオリン・ヴィオラ公開レッスン
2014年4月12日(土)
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06nh5x0plp1579uv1A0f
そのほかにもたくさんの情報をご用意しております。詳しくはHPへ。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06ni5x0plp1579uv1q5a
“受講はまだ自信ない…” という方は聴講のみでもご参加いただけますよ。
当日は会場にアンドビジョンスタッフが待機しておりますので、
留学や受験に関する相談も随時受け付けます♪
早い段階で定員になることが予想されますので、お申し込みはお早めにどうぞ☆
◇◇◇◇語学レッスン◇◇◇
アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。先生はもちろん
各国のネイティブスピーカー。レッスン時間や内容は、すべてあなたに合わせて、
フレキシブルに更可能。ご自分にあったカリキュラムをリクエストできます!実際、
留学経験者の多くが、渡航前に準備すべきだったこととして、語学をあげられます。
100%音楽に集中するために、語学の準備はしっかりと!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06nj5x0plp1579uv1udV
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
までご連絡ください!
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【5】特別プログラム情報
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コンサートはもちろん、CDでも大活躍して来たフォルカー・バンフィールド教授。
プライベートで教わるチャンスが到来です。
【現在募集中!】
◆フォルカー・バンフィールド/ハンブルグ音楽大学元副校長/ピアノレッスン
コミュニケーション能力に富み、音楽に対する情熱的で能動的な姿勢と、その歌声で、
世界中の音楽家からのオファーがひっきりなしの先生に学びませんか?
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06nk5x0plp1579uv1GeI
上記以外にもさまざまな楽器でプログラムをご用意しています!目的に合わせて
フレキシブルなアレンジが可能ですので、詳しくはHPをご覧ください。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06nl5x0plp1579uv1x1n
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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までご連絡ください!
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【6】編集後記
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目に留まったものはありましたでしょうか?
寒さが厳しくなってきましたが、風邪をひかないように気をつけて下さい!
皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜)
メルマガ登録は、やメールアドレス変更は簡単に登録できます!!
HPから登録できるので、やってみてくださいね!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c06nm5x0plp1579uv1eqT
それでは、また来週〜☆
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【7】次回予告
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次回のメルマガは、
来年1月7日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
音楽留学アンドビジョン【2014.01.01号 講習会&留学&留学説明会情報】
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◆音楽留学アンドビジョン◆講習会&留学&留学説明会情報◆
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もくじ
‖【1】ごあいさつ&ご案内
‖【2】留学説明会情報
‖【3】講習会情報
‖【4】国内レッスン情報
‖【5】特別プログラム情報
‖【6】編集後記
‖【7】次回予告
‖ 発行:アンドビジョン株式会社
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【1】ごあいさつ&ご案内
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こんにちは!アンドビジョンの谷山です♪
新年明けましておめでとうございます。
今年こそステップアップを!とお考えの方、今年こそ留学への一歩を踏み出しませんか?
本年もアンドビジョンは、皆さまの夢へのサポートを全力でしてまいります
どうぞよろしくお願いいたします!
新年の幕開けは、留学の先輩の体験談を読んでみることから始めてみませんか?
体験談
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0rah5x06nbm7o4i8t9nf
プロの演奏家インタビュー
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0rai5x06nbm7o4i8t9ky
★★年末年始の営業★★
1月5日までお休みをいただきます
1月6日〜 通常営業/土曜日は15時までとなります。
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【2】 留学説明会情報
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下記の日程で国ごとの留学説明会を行います!
各国の留学の一般的情報や手続きのタイミング、ビザ取得までの流れなど、
専門カウンセラーに聞くチャンスです♪
♪ドイツ留学説明会 1月15日(水)19:00〜
♪ウィーン春期講習会 1月22日(水) 19:00〜
♪ハンガリー/チェコ留学説明会 1月29日(水)19:00〜
♪アメリカ留学説明会 2月5日(水) 19:00〜
♪イギリス留学説明会 2月12日(水) 19:00〜
♪フランス留学説明会 2月28日(水) 19:00〜
説明会以外にも個別のカウンセリングも行っておりますので、お気軽にどうぞ。
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【3】講習会情報
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春期の講習会のご案内です♪
◆オススメ! ウィーン春期音楽講習会/Vienna Master Class in Spring
ウィーンへの留学前の入試対策や、コンクールやコンサート、
または本場の音楽によるレベルアップをご希望の方のための講習会を開催。
各コース8名の限定人数だけ受講です!!!
【期間】2014年3月2日(日)〜3月8日(土)
【ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、声楽】
※〆切:2014年2月5日
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0raj5x06nbm7o4i8tElC
◆英国王立音楽大学春期講習会
名門英国王立音楽大学(RCM)とアンドビジョンのコラボレーション。日本人限定の留学準備コースです。
【期間】2014年3月17日〜3月21日
【木管楽器、金管楽器、弦楽器、ピアノ、ピアノ伴奏、コレペティション、ギター、
ハープ、オルガン、チェンバロ、リュート、リコーダー、マリンバ、打楽器、声楽、指揮、作曲など】
※〆切:2014年3月1日
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0rak5x06nbm7o4i8tsFR
◆オクセンハウゼンマスタークラス
ドイツを中心とした著名音大教授や現役ミュージシャンたちが、楽器奏者、歌手、作曲家を対象にして、
目標をはっきり絞った集中的なマスタークラスとワークショップを開講。
【期間】2014年3月17日〜9月28日 *各コースによって日時が異なります。下記お確かめください。
・声楽(オラトリオ・オペラ・リート):2014年3月17日-3月21日 *締切:2014年2月9日
・ピアノ(ソロ・室内楽):2014年4月22日-4月27日 *締切:2014年3月23日
・ヴァイオリン(ソロ・室内楽):2014年5月26日-5月31日 *締切:2014年4月20日
・ピアノデュオ・ピアノソロ:2014年6月12日-6月17日 *締切:2014年5月11日
・声楽(オペラ・リート・オラトリオ):2014年7月18日-7月25日 *締切:2014年6月13日
・オクセンハウゼン夏期国際音楽講習会(作曲、ピアノ、オルガン):2014年7月25日-8月8日 *締切:2014年5月20日
・ピアノと室内楽:2014年8月18日-8月24日 *締切:2014年7月11日
・トランペットとトロンボーン:2014年9月5日-9月10日 *締切:2014年8月1日
・リート+ピアノ伴奏:2014年9月19日-9月26日 *締切:2014年8月15日
・ヴァイオリン(ソロ・室内楽):2014年9月25日-9月28日 *締切:2014年8月24日
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0ral5x06nbm7o4i8thMP
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【4】国内レッスン情報
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https://www.facebook.com/masterclassjapan
☆今週のピックアップ☆
◆ゲルト・ウルリヒ・ボアマン/ドイツ・ベルリン芸術大学准教授/声楽公開レッスン
ベルリン芸術大学准教授 ゲルト・ウルリヒ・ボアマン先生の特別声楽公開レッスン 2014年3月26日(水)限定一日のみ! 先生が日本語でレッスンを行います!
2014年3月26日(水)9:30-19:00
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0ran5x06nbm7o4i8tXBE
◆ピエール・レアク/フランス・パリ地方音楽院/スペイン・カタルーニャ高等音楽院教授/ピアノ公開レッスン
2014年4月3日(木)〜5日(土)
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0rao5x06nbm7o4i8t6Pu
そのほかにもたくさんの情報をご用意しております。詳しくはHPへ。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0rap5x06nbm7o4i8tkYo
“受講はまだ自信ない…” という方は聴講のみでもご参加いただけますよ。
当日は会場にアンドビジョンスタッフが待機しておりますので、
留学や受験に関する相談も随時受け付けます♪
早い段階で定員になることが予想されますので、お申し込みはお早めにどうぞ☆
◇◇◇◇語学レッスン◇◇◇
アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。先生はもちろん
各国のネイティブスピーカー。レッスン時間や内容は、すべてあなたに合わせて、
フレキシブルに更可能。ご自分にあったカリキュラムをリクエストできます!実際、
留学経験者の多くが、渡航前に準備すべきだったこととして、語学をあげられます。
100%音楽に集中するために、語学の準備はしっかりと!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0raq5x06nbm7o4i8tpUN
資料のご請求、ご質問などある方は
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【5】特別プログラム情報
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【現在募集中!】
◆コリン・ストーン/英国王立音楽院・王立ノーザン音楽大学教授/ピアノレッスン
評価の高いCDを次々と発表する、 英国王立音楽院教授。ソロはもちろん、トリオやコンチェルトでも第一線で活躍中のコリン・ストーンが、今それぞれに足りないものを見極め、補ってくれます。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0rar5x06nbm7o4i8thS5
上記以外にもさまざまな楽器でプログラムをご用意しています!目的に合わせて
フレキシブルなアレンジが可能ですので、詳しくはHPをご覧ください。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/c0ras5x06nbm7o4i8t3er
資料のご請求、ご質問などある方は
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【6】編集後記
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新たな年の始まり、気になる情報はありましたか?
夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆
皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
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それでは、また来週〜☆
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【7】次回予告
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次回のメルマガは、
来年1月7日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q